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開催終了5/2 Terre Thaemlitz x Juzu a.k.a Moochy In Fukuoka!!!!

詳細

2007年05月01日 16:30 更新

"INNER DANCE"~FULL MOON PARTY~(DECADENT DELUXE-3,4F DEEP HOUSE,TECH HOUSE,SPIRITUAL)


DJ

3F-Spiritual Dance Floor
DJ Sprinkles a.k.a Terre Thaemlitz (Comatons Recordings)
Juzu a.k.a Moochy (NXS/Crosspoint)
Yoshifuku (SYMBIOSIS/Spooky Mix)

4F-Inner Spirit Lounge
Miso (New Day)
Matsuyuki (Meditation)
Haru (Batterfly)
Nobuyuki Nakamura (Rohdes)

ADV/2500(w1d)
DAY/3000(w1d)

OPEN/22:00

このPartyの収益金の一部は能登半島地震の被災地に寄付させていただきます。

デカタン・ホームページ( http://www.d-deluxe.jp)の ”WEB TICKET”をクリックし、各パーティ欄に ご自分の名前を登録して下さい、当日キャッシャーにてお名前を申し頂ければ前売り料金でご入場できます。
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(アーティスト プロフィール)

DJ Sprinkles a.k.a Terre Thaemlitz (Comatons Recordings) http://www.comatonse.com/

NYハウスのシーンにおいて、アンビエント/ジャズ/ディープハウス/ブレイクビーツ等様々な要素が同時に存在する楽曲をクリエイトし、自身のレーベル「Comatonse Recordings」から発表を続け、世界中のサウンド・クリエーター/リスナーからリスペクトを受けるテーリ・テムリッツ。
1990年、「DJ Sprinkles」という名で、ニューヨークのトランスセクシュアル系クラブで活躍したアンダーグラウンド・グラミー受賞DJ。その後、1993年にコマトンズ・レコーディングスを創設し、珍しいディープハウス/アンビエント/フュージョンのミックスから「ファッグジャズ風」を始めた。テムリッツのDJはハウスの過去と現在を結合している。2003年7月から2006年5月まで、東京のクラブモジュール(渋谷)のレジデントDJでした。そして今、DJ Sprinklesはヨーロッパと日本の間を行き来している。
ダンスクラブに加えて、一方で「クイア」であるという自己のアイデンティーを反映させたテキストを自身の作品に盛り込み、ヨーロッパの音響/実験音楽レーベル「Mille Plateaux」や細野晴臣の「Daisyworld Discs」より数々のCDをリリースしている。また、その多岐に及ぶ精力的な活動は常に世界の注目を集めている。現在ではアンビエントおよびエレクトロ・アコースティック音楽界の主要プロデューサーの一人として広く認知されている。テムリッツの音楽の本質は、トランスジェンダリズムおよびエレクトロ・アコースティック作品制作に於ける多種多様な方法論を通して、文化を定義する複数の背景要因を適切な形に変え、再構築することにある。時々渋谷のアップリンク・ファクトリーにおいて「テリコ先生」という名で、「ベリー・ファッキング英会話」パフォーマンス・シリーズの講師としてそのテーマを講義している。
これまで14枚のソロ・アルバム、13枚のEP、3枚の7inchシングル、3本のビデオ作品、ビル・ラズウェルとの共同制作作品などを含む4枚のコラボレーション・アルバム、多数のリミックスをリリース。また「DJ Sprinkles」、「G.R.R.L.」、「Social Material」、「Teriko」、「Terre’s Neu Wuss Fusion」など様々な名前で活躍。米国テネシー州メンフィス市の二重唱ディープ・グルーヴ「Chugga」もプロデュースしている。
2001年2月より神奈川県川崎市に在住。
【雑誌・新聞のテムリッツ評】
●The Village Voice はテムリッツのピアノ・ソロを「完璧なポスト・クラシックの ソロ」と称し、彼のパフォーマンスを「誰しもが合点のゆくドラァグ(女装)……と いうよりもわれわれは肉感的な女性をそこに見た」と絶賛。
●イギリスの The Wire はテムリッツを「非常に好意的な意味で、彼は共産主義シン パでアカで同性愛者」と呼び、複数のテムリッツ作品(アルバム)を1998年度トップ 50アルバムとトップ15エレクトロニカに選んでいる。
●URB の読者投票でテムリッツは1997年度ベスト・アンビエント/エクスペリメンタ ル・アーティストに選ばれた。
●MTV-Online は「もし彼がダウンタウンのドラァグ・クイーンというようなシニカ ルな側面を隠していたら、彼(の音楽)は大学教授(が作る音楽)のようだ、それも リズムを持った……」と評している。
●Option Magazineは「テムリッツはエレクトロニクスを未知の未来へと運んでい る」と評している。



Juzu a.k.a Moochy (NXS/Crosspoint) http://nxs.jp/

東京新宿出身。

13才の時ギターとターンテーブルを手に入れ、バンドとDJ両方の音楽活動を並行して始める。19才の時に結成したバンド EVILPOWERSMEの楽曲は、メタリカのジャケット等を手懸け、スケーターの中では著名なイラストレーター、パスヘッドのレーベルからリリースされ、海外でも紹介される。DJとしてはその同時期90年代初頭、今や伝説化したパーティRHYTHM FREAKS(3DJ+2MC+サウンドシステムというセット)のオーガナイズ及びレジデントDJとして一世を風靡する。その頃出廻ったMIXテープはクラバーやDJのみならずミュージシャンやジャーナリストからも大きな反響を呼び、 その流れからボアダムス等のリミックスを行う事となる。

その後は、巨大なレイブからアンダーグランドなパーティまで 〜 RAINBOW2000、 FUJI ROCK FESTIVAL、METAMORPHOSE、EQUINOX、LIFE FORCE、OVA、OUT PUT等で活躍。海外ではアメリカ、オーストラリア、オーストリア、クロアチア、インド等でDJを行う。90年代の終わりから打ち込みでのトラック・メイクを始め、音源をSOUND-CHANNEL等様々なレーベルからリリースする。

その一方で楽器演奏をメインとしたバンドNXSのリーダーとしても活動を展開、その楽曲は海外でも評判を呼ぶ。

またインドネシア、アフリカ、ブラジルなどの旅からインスパイアされ、民族音楽と電子音楽の融合を模索。その影響もあり自らの文化的ルーツを探求する為2003年から福岡に移住。その年キューバに単身乗り込み録音。2005年にはアレンジ、ミックスをすべて独りでこなしたアルバム"MOMENTOS"がリリースされ、全国をツアーした。

2007年はキュ−バ、ジャマイカ、ベトナム、ハワイ、ニュ−ヨ−ク等で録音されたニューアルバム"Re-MOMENTOS"をリリ−スする。

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  • 2007年05月02日 (水)
  • 福岡県 at Decadent Deluxe
  • 2007年05月02日 (水) 締切
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