1.The World's Getting Smaller / Katch 22
2.Jack Miraculous / Gino Vannelli
3.I Do My Best To Impress / Linda Lewis
4.レインボー・シー・ライン / 吉田美奈子
5.Tem Que Ser Agora / Banda Black Rio
6.High Tide / Batteaux
7.Lady Day / The Parker Brothers
8.Reach Out / Craig Ruhnke
9.hoppipolla / Sigur Ros
10.Seven Seas / Echo & the Bunnymen
11.the Long and Winding Road / the Beatles
12..We Own the Sky / M83
13.All the World is Waiting / Elf Power
14.Cascade / Deluka
15.Touches You / Mika
16.Raquel / NEON NEON
1.めでたく銀盤化となったキャッチ22の華やかなこの1曲でスタート。
2.ジノ・ヴァネリにこんなに素晴らしいグルーヴィー・チューンがあったなんて! このアルバム、ホントに盲点でした。オリジナル・ラヴやLampがお好きな方にもぜひ。
3.私のブログ、フリーペーパーのコーナー名に使わせて戴いているリンダ・ルイスが残した究極のボッサ・クロスオーヴァー・チューン。本当におしゃれな音楽とはこういうものを言う。
4.佐藤博のペンによる和モノ・AOR〜クロスオーヴァーの傑作。自身のヴァージョンも完成度が高いのです。
5.ブラジルのバンダ・ブラック・ヒオが残した、ブリージンなミディアム・フロウター。こんな曲を聴きながら海辺をドライヴする日常は戻ってくるだろうか。
6.バトウ、唯一のアルバムからフォーキーなミディアム・グルーヴィー・チューンを。Lampから、フリーソウル、サニーデイ好きにも広範にいける1曲。
7.帯の惹句に間違いなし、スティーリー・ダンなAメロながらサビはナイトフライトのごときモダン・アーバン路線に。大サビのリフレイン・コーラスに痺れる。
8.ポップなAORの極みのようなアルバムを残したクレイグ・ランク。これはまるでジョン・ヴァレンティ「ソング・フォー・ユー」のようなハート・ウォーミングな1曲。
9.アイスランドのバンド、シガーロス。アルバム「Takk」から。(多分)アイスランド語。夜行電車に乗って、憧れの土地に旅に出た時、 目覚めたらこの曲が流れてきそう。
10.前回旅に出た時、頭の中でこの曲がずっと回っていた。エコー&ザ・バニーメンはどのアルバムも素晴らしいと思うけど、僕はこの曲収録の1984年作品「オーシャン・レイン」が特に好き。
11.また旅の思い出ですまないけど、前から行きたかった水辺に立ち入った時に、僕のi podがこの前の曲のバニーメンの曲からビートルズのこの曲に切り替わった時に音楽の奇跡を感じました。恥ずかしながら、ビートルズのアルバム「LET IT BE」を初めて通して聴いたのは今年に入ってからでした。
12.フランス人、アンソニー・ゴンザレスのソロユニットM83の08年リリースのアルバム「Saturdays=Youth」から。シューゲイザー復活か?って淡い期待もし始めた。
13.旅から帰ったあたりで脱力していた時によく聴いてた。06年リリースのアルバム「Back to the Web」からの曲。
14.シューゲイザーミーツエレクトロ?あまり期待しないで聴いていたこのアメリカのバンドのこの曲が、僕の中の昨年のベストシングル曲でした。
15.前回のCD(12月)に続き、大好きなMikaの曲。「グレース・ケリー」収録の1stも大好きだけど、この曲収録の2nd「the boy who knew too much」も最高です。
16.スーパーファーリーアニマルズのグリフとブーム・ビップのサイドプロジェクトのネオンネオンのこの曲は最早僕の定番チューンになりつつあります。