mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了「美術館の活用法」 - パブリックセミナーのお知らせ-

詳細

2006年11月25日 14:31 更新

コロンビア大学ティーチャーズカレッジでは下記のとおりパブリックセミナーを開催いたします。

ー 記 ー

コロンビア大学ティーチャーズカレッジ パブリックセミナー
「美術館の活用法」
日時:2006年12月9日(土)午後3時ー5時
会場:コロンビア大学ティーチャーズカレッジ日本校 : 〒101-0061東京都千代田区三崎町2-21-2 三井生命水道橋ビル4F
   (JR水道橋駅より徒歩2分/地図はホームページ参照 www.tc-japan.edu
講師:大高 幸 
参加費:無料/要予約(定員50名)
ご予約・お問合せ:コロンビア大学ティーチャーズカレッジ日本校 (電話:03-3221-9771, Email: office@tc-japan.edu)

セミナー概要
現在、日本の多くの美術館が、小中学生向け、家族向け、先生向け、大人向けといった異なるグループ向けのきめ細かな教育を目的として、様々な展覧会やプログラムを提供するようになってきました。この公開セミナーでは、美術館における教育の可能性とそのいくつかの特徴を検討し、この教育が美術館をおとずれる方々にとって意義深いものとなるためのアプローチについて、米国・日本での事例を紹介しながら、提案します。今まで美術館に足を運ばなかった方も、ぜひお気軽にお越しください。

講師略歴
大高 幸(おおたか みゆき)
慶應義塾大学文学部卒業(美学美術史学専攻)。1997年にフルブライト奨学生として渡米し、現在にいたるまでニューヨーク市にて美術および美術館における教育を研究。ニューヨーク大学大学院修士課程修了(美術館におけるアート・マネジメント専攻)、コロンビア大学大学院博士課程修了(美術教育専攻)。教育学博士。メトロポリタン美術館、ブルックリン美術館、グッゲンハイム美術館などで、インターン、ギャラリー・トーク・ファシリテーター、通訳などを経験。
ポピュラー・カルチャーを含む日常的な美術体験を主要な研究テーマとし、博士論文ではニューヨークの美術館の家族プログラムに参加した家族の、プログラム参加後の日常生活における美術体験を研究。「茶の湯の原理」に基づく独自の教授法により、世代と文化の違いを超えた様々な人々を対象に、個人的な洞察と参加者間の相互理解の両方を深めることをねらいとして、美術プログラムを提供してきた。2001年から継続しているタイの少数民族向けのプログラムはその一例。


以上

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2006年12月09日 (土)
  • 東京都
  • 2006年12月09日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人