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開催終了「エディット・ピアフ-愛の讃歌」 横浜市開港記念館

詳細

2009年04月27日 23:05 更新

《LA MOME》  愛と悲劇のシャンソンの女王、エディット・ピアフ〜

  フランスが世界に誇るシャンソン歌手、エディット・ピアフの激動の人生を知らなくとも、ひょっとしたら越路吹雪や美輪明宏が歌う『愛の讃歌 (Hymne a l'amour)』をご存知の方がいらっしゃるでしょう。『ばら色の人生 (La vie en rose)』もピアフの代表曲ですが、今日も多くのミュージシャンによってカバーアレンジされて歌われています。  激しく背徳的な愛を歌うピアフの、その生涯もまた波乱に満ちており、世界的名声を得た一方で必ずしも幸福ではなかったかもしれません。
 1915年、パリ貧困区のベルヴィルでエディット・ピアフは生まれました。両親の愛に恵まれなく、3才頃には父方の祖母が営むノルマンディーの売春宿に預けられました。少女期にはサーカス芸人の父親と生活をするようになりますがその後衝突が絶えなくなり、父親と距離をおきながら路上で歌うようになりました。16才で女の子を出産しましたが、2年後に脳膜炎で亡くしています。この頃にはすでにアルコールに溺れるようになっていました。 転機は1935年、20才の時に訪れました。キャバレーのオーナー、ルイ・ルプレが、ストリートシンガーであった彼女の才能を見出してデビューのきっかけを作ったのです。ちなみにピアフの本名はエディット・ジョヴァンナ・ガシオンですが、弱々しい小鳥のように小柄なエディットに「la Mome Piaf (ラ・モーム・ピアフ)=小さなスズメ」という愛称を与えたのは他ならぬルイ・ルプレでした。 ファーストステージの成功の後、レコーディング、著名人たちとの親交、グラミー賞受賞、ヨーロッパ各地やニューヨーク、メキシコなどでの公演、と華々しい活躍を遂げます。プライベートも波瀾万丈で、2度の結婚の他に恋愛も多く、とりわけボクサーのマルセル・セルダンとの狂おしいほどの恋愛はピアフの生涯に重大な影響を与えました。その出会いからわずか2年後、彼がピアフに会いに行くために乗った飛行機が事故に遭い帰らぬ人となり、この別れはピアフに大きなダメージを与え、その後重篤なモルヒネ中毒に陥るきっかけになってしまいました。 最期は立っているのも侭ならないほどの体と闘いながら、ステージやレコーディングへの執着を捨てませんでしたが、1963年に48才で亡くなりました。


「そこにまさにピアフがいる」「感動で胸が震える」
そんな言葉を吐かせて欲しいんです!

横浜開港記念館は400人収容の大舞台!
日頃会いたいけど会えないマイミクの皆さんとそのお友達にも
ピアフの歌。。。。松永祐子を聞いて頂きたいと思います!!



□ 6月26日(FRI)開場18:30開演19:00〜

歌と語り(脚本構成演出) 
松永祐子 Yuko Matsunaga

山口県周南市出身 横浜在住。
東京女子大学英文科卒業後、英国留学でロマン派の詩・比較文学を専攻。
米国国務省日本語研修所教官、国際コーディネーターを経て、
1999年より音楽活動を開始。。
徹底した詞の解釈を通して、その音楽分析をベースに感性に訴える
独自の音楽世界であるYuko ワールドの中で自らの作詞・訳詩から
シャンソンに限らずオリジナルなワールドミュージックを表現。
その活動は地元横浜や東京はもちろん、
2005年から「街角シャンソン」そして2007年からは〜
自ら手掛けた脚本構成演出の音楽ストーリー
「PIAFエディット・ピアフ-愛の賛歌」を全国に展開中!


鍵盤
太田佐和子 Sawako Ohota

東京音楽大学ピアノ科卒業。
海を愛し大地に遊び鍵盤に魂を吹き込むピアニスト
大学在学中よりクラブ・ホテルでプロとしての音楽活動を始める。
現在バンド「謡象」のピアノ・シンセ奏者として
都内を中心に活躍の場を拡げている。
松永祐子との出会いで、シャンソンピアニストとしての活動も展開する中
テレビ・映画・CD・ビデオの製作、作曲、レコーディングも手掛ける。
2008年9月にCD「謡象音楽会」をリリース全国展開している。


鍵盤
須藤信一郎 Shinichirou Sudo

国立音楽大学ピアノ科卒業。
An Music ジャズピアノ科卒業。
在学中アコーディオン奏者の山岡秀明に師事、popular jazzをこなす。
アルゼンチンタンゴの老舗カンデラリア(六本木)のピアニストを務め、
進化する万華鏡のごときラテン鍵盤師に成長。
現在はJAZZ TANGO シャンソン クラシック ボサノバ ポップスなど
幅広い音楽活動を続け、都内を中心に各地でライブ・コンサート活動を展開。


ナレーション
柴川康子 Yasuko Shibakawa

北国盛岡に生まれる。
記録映画演出助手・PR雑誌編集者を経て母親になり、
子育てを通して『語り』に出会い「おはなしかご」に学ぶ。
詩人加島祥造の「タオ・ヒア・ナウ」老子(パルコ出版)の講演会で朗読。
現在、方言で語る宮沢賢治の作品や詩の朗読を中心に活動。
一人語りやアーティストと共演して公演を行っている。




□会場 「横浜市開港記念館」横浜市中区本町1-6 ?045-201-0708
   (神奈川県庁前・みなとみらい線日本大通り駅より1分)

□お問い合わせ PIAFエディット・ピアフ-愛の賛歌 上演実行委員会
   (?045-628-1481 Fax045-628-1482 E-mail piaf@hamacana.com)
    HP http://www.hamacana.com/piaf/

□後援 横浜市中区役所(財)横浜開港150周年協会
   (財)横浜観光コンベンション・ビューロー
    FMヨコハマ TVKテレビ神奈川 神奈川新聞社
L'INSTITUT 横浜日仏学院

□ チケット 3000円 当日3500円 ご予約はお早めに!




※いつもと違って、ちょっと箱の大きな「横浜市開港記念館」で
 6月26日の夕方からあるっていうことで〜〜〜
 これは中華街にすぐ行けるのと!
 やっぱし泊まりはグランドホテルがいい。。。
 なんて事考えているのはピンポンだけでしょうか!

 いつもと違う「松永祐子」を見てみたいと思います。。。。
 頑張れ〜〜ぶぶどん!ぎゃおお

参加表明をお願いします。。。

コメント(14)

  • [1] mixiユーザー

    2009年04月26日 10:53

    アハハほっとした顔またピンポンだんなに先を越されてしまいました。

    イベント欄にも乗せなくちゃ!と、
    今、チラシの裏表を加工していたところ美容院

    これだけ書いて下さったら、もうっブタの出る幕はありませんわ〜

    残るは自分の日記だけですなっ!

    他の人の日記もジャックしたいものです。
    目既にピンポンさんの日記には掲載されています!
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1144697910&owner_id=2926204

    4月17日のドルフィーでの画像、その他コマーシャルなど、ピンポンさん製作の数々も載っていて

    もうっ、こりゃ、どうしたら良いんでしょう・・・

    ま、いつもと違う「松永祐子」ブタをお見せするっきゃないでしょう。
    ミュージシャンはじめ、メンバーも張り切っています。

    どうぞよろしくお願い致します。
  • [2] mixiユーザー

    2009年04月26日 10:57

    各人のプロフィールにピンポンだんな趣が加味されていますね!
  • [3] mixiユーザー

    2009年04月26日 21:28

    生のぶぶさんの歌声を聴きにいきま〜するんるん 今から楽しみですぴかぴか(新しい)
  • [4] mixiユーザー

    2009年04月26日 23:07

    わ〜〜〜い、cherioさん、ご参加ありがとうございます!

    もちろん自転車でいらっしゃるんですよね目がハート
  • [5] mixiユーザー

    2009年04月28日 00:00

    期待します!だけではありません。ぶぶさんやワサラッパさんのご活躍を楽しみにし、また参加のコミュの皆様のお姿を拝めるという栄光に浴したいと思います。6月26日感動で胸が震えることになりそうです。
  • [6] mixiユーザー

    2009年05月09日 10:48

    やっとぶぶさんのピアフが聞ける!
  • [7] mixiユーザー

    2009年05月12日 22:53

    6月26日は横浜で大はしゃぎするしかないよ!

    祭りだ。祭りだ!わっしょい。わっしょい!富士山
  • [8] mixiユーザー

    2009年06月17日 20:24

    ぶぶどんPIAFは準備万端でありましょうか?
    そろそろシダータ工房を中心に人員手配に入ります!

    さてピンポンは今回の開港記念館には大きなビデオで登場予定ですが〜
    会場真ん中に6席確保で機材持ち込みを予定したいのですがいかがでしょうか!
  • [9] mixiユーザー

    2009年06月19日 13:45

    わっ、ピンポン副管理人のだんな

    私より先に準備万端のご様子で・・・
    ありがとうございますわーい(嬉しい顔)

    真ん中に6席確保は難しいのではと思いますが、マネージャーに相談します。

    全418席が現状でほぼ満席になりつつあり、あとは当日券を残すのみ。

    音響、照明、撮影隊(オムさん、ブンちん)は別卓で操作するようです。
  • [10] mixiユーザー

    2009年06月27日 11:46


  • [11] mixiユーザー

    2009年06月27日 12:51

    観に、聴きに お伺いしたかったなぁ〜
    仕事で都合がつかず、本当に残念でした
    もしかしてDVDになったりしませんか?
    出たら必ず買います!

    でもやっぱり『生』ですよねぇ〜
  • [12] mixiユーザー

    2009年06月29日 08:50

    ダニエルさん

    全編をピンポンさんが撮って下さっているので、ご覧頂ける機会を作りましょう。

    11月のリサイタルの時はぜひ、生で!
  • [13] mixiユーザー

    2009年06月29日 18:45

    http://cmizer.com/movie/51520
  • [14] mixiユーザー

    2009年07月19日 17:00

    ピンポンさん

    次回、11月23日のコンサートまで宣伝してくださってありがとうございます。

    11月23日(祝) 18時

    【yuko 10年コンサート/歌うよろこび】 

    横浜・桜木町 県民共済みらいホール

    voc .yuko key. 太田佐和子 須藤信一郎 プラス・・・・・

    前売り¥4,000  当日¥4,500
    (6月26日の開港記念館のチケット半券をお持ちの方は¥3,500でお求め頂けます。8月末まで)
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  • 2009年06月26日 (金) 開場18:30開演19:00
  • 神奈川県 横浜市開港記念館 みなとみらい線日本大通り駅1分
  • 2009年06月26日 (金) 締切
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6人