開催終了『第５回谷戸不法投棄ゴミ清掃』イベント開催します！
詳細
2010年12月15日 16:27 更新
ちーむポンポコは里山の価値を上げるために、過去にイベントとして不法投棄車両撤去や、不法投棄家電撤去など里山清掃を重ねてきました。
清掃場所は開発区域ではなく、地権者の方から許可を頂き行っています。
その第５弾として、清田谷戸の不法投棄ゴミの残りを回収します。
このゴミも業者さんに処分してもらうわけですが、アースデイ稲城マーケットでフリマやケータリング出店していただいた『コマ代』や、皆さんから頂いた『里山募金』で賄います。
前回は、２０人程で大きな家電、冷蔵庫や洗濯機などを引き揚げました。
今回は、前回引き揚げきらなかったゴミを引き揚げます。
ロープで谷戸を下るのもとても楽しいですよ！
前回もみんなが我先にと下るもんで、みんな崖下に･･･
引き揚げる人がいない
なってことになってみたり
前日や当日に大雨が降ったら車が乗り入れできなくなるので、延期になるかも知れません。
中止の危険性がある場合は、事前にこのイベントを確認下さい。
【用意するもの】
☆手袋、軍手でもいいですが出来れば少し厚手のものがあると尚良いと思います。
☆タオルなど
☆汚れてもいい服装、その後の忘年会があるので、簡単な着替えもあると良いかもしれません
☆靴は動きやすいもので底が厚いもの、特に谷戸に降りる方は出来れば長靴
☆水などの水分
☆小腹がすいた時の為の食べ物、清掃や散歩の参加までのかたは、お弁当をお持ちください
☆ちーポンブルゾンをお持ちの方はお持ちください
☆忘年会に参加される方は、会費
天気はよさそうなので、皆で怪我のないように楽しく清掃をしましょう
清掃場所は開発区域ではなく、地権者の方から許可を頂き行っています。
その第５弾として、清田谷戸の不法投棄ゴミの残りを回収します。
このゴミも業者さんに処分してもらうわけですが、アースデイ稲城マーケットでフリマやケータリング出店していただいた『コマ代』や、皆さんから頂いた『里山募金』で賄います。
前回は、２０人程で大きな家電、冷蔵庫や洗濯機などを引き揚げました。
今回は、前回引き揚げきらなかったゴミを引き揚げます。
ロープで谷戸を下るのもとても楽しいですよ！
前回もみんなが我先にと下るもんで、みんな崖下に･･･
引き揚げる人がいない
なってことになってみたり 前日や当日に大雨が降ったら車が乗り入れできなくなるので、延期になるかも知れません。
中止の危険性がある場合は、事前にこのイベントを確認下さい。
【用意するもの】
☆手袋、軍手でもいいですが出来れば少し厚手のものがあると尚良いと思います。
☆タオルなど
☆汚れてもいい服装、その後の忘年会があるので、簡単な着替えもあると良いかもしれません
☆靴は動きやすいもので底が厚いもの、特に谷戸に降りる方は出来れば長靴
☆水などの水分
☆小腹がすいた時の為の食べ物、清掃や散歩の参加までのかたは、お弁当をお持ちください
☆ちーポンブルゾンをお持ちの方はお持ちください
☆忘年会に参加される方は、会費
天気はよさそうなので、皆で怪我のないように楽しく清掃をしましょう
コメント(45)
2010年12月03日 22:21
業者に１８日予約を入れておきました。軽トラ一杯で処理費用見積もりが３万円です。先日の日曜にリバージョイの三沢川清掃にちーポンより５名参加しましたが、こちらはのゴミは市が持って行ってくれます。
薄葉谷戸の廃棄車両４台は、土地の所有者の稲城駅前の某不動産屋さんに申し出るも断られました。開発の免罪符として廃棄車両が必要なんだなと思いました。無くなると居心地が良くなるのにもったいない話です。
三沢川も降りてみると礫など隙間のある川底でなく酸素が不足し、嫌気性細菌の繁殖で半分どぶ川状態だと認識しました。水質浄化して、イワナやヤマメが住めるようにできれば良いですね。
それでは三沢川清掃イベント写真を何枚かアップいたします。
2010年12月04日 07:28
〉minsaさん
そうです。小魚はいるのでカワセミは生息できるのでしょう。
半分どぶ川なので、何とかしないといけないと思いました。
武蔵新城の江川は昔、下水を流して浄化していたらしいけど、今は処理された下水が流れていて、グッピーやザリガニが多く棲んでいる。処理水の温度が高いから熱帯魚が住んでいるのだけど、金網で凹凸の多い礫を覆って沈め生物の生息場所と酸素の循環を確保している。http://www.earlybirdweb.com/ms/99_subContents/burarinco.html
この川の方が市民が川に安心して入れて綺麗で遊べる川だと思いました。三面張りは川自体の浄化能力を損なっているように思えます。水を浄化するのも微生物なので彼らの働きが活性化できると良い川になると思います。
2010年12月12日 21:57
いよいよ来週の土曜ということでてつさんと暗くなってから崖をロープで降りてゴミの状態を見てきました。
前回のように大型ごみがなくなっている代わりに、業者が扱いたくないような類の産業ゴミなどが散乱していました。家庭ごみと自動車のタイヤはOKとのことでした。業者の処理見積もりは３万円です。
安全面を考えると手袋は必携です。あと注意事項は、引き上げるときは、下にいないようにすることです。最大の注意で臨みましょう。といってもノウハウもついているので安全に作業できるとは思いますが気を抜かないようにしましょう。
崖を降りて作業する方は、靴は底が厚いものが良いと思います。あと一般業者が持って行ってくれない産業ゴミ（プラスチックの排管、標識など）をどう処理するかは別途考えないといけません。
それでは皆様、昨年のように楽しみましょう！！！
2010年12月19日 08:28
爽快という言葉が、このイベントにふさわしい一日でした。
崖とか不法投棄ゴミとか危険で大変というイメージも、２３名のポンポコが力を合わせれば僅か４０分でトラックを一杯にして消し去ることが出来ました。
誰一人として擦り傷もなく、事故もなく、それでいて大勢の人が崖を下り、手で泥まみれになった放置ゴミを掘り起し協力しました。タイヤや自転車、看板、排水管、産業ゴミが次々と姿を現しました。
里山の畑の管理とか草刈りとか本当に大変な仕事です。自分たちが環境の保全にかかわりあえるのは、こんなことしか無いですが、作られた負のイメージを消していくということは、こんなに愉快で楽しいことだとは思いませんでした。
不法投棄ゴミが減った清田谷戸は、清らかさを取り戻し、大きく育ったシラカシやシイの太古の森が神聖な場所に見えてきたのは気のせいだったのでしょうか。自然の摂理に従い、自然からパワーを戴いて行動することの意義を垣間見た一日でした。
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