開催終了【京都】ルンタにのせて【上映会・ライブ・写真展】
詳細
2009年03月05日 00:56 更新
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2008年3月10日、あれから１年 ――
今、チベットで何が起きているのか
チベット人は何を思うのか
知ってください、本当のチベットのこと
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日時：3月20日（祝）・21日（土）・22日（日）
場所：堺町画廊
住所：京都市中京区堺町通御池下ル
電話＆FAX：075-213-3636
アクセス：地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩5分
阪急「烏丸」または地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩8分
阪急「河原町」駅から徒歩15分
HP:http://
〜開催内容〜
■■■ドキュメンタリー映画上映■■■
◆プログラムA（2作品 連続上映／日本語字幕）
「ヒマラヤを越える子供たち」（約35分）
ヒマラヤを越えて亡命する子供たちに同行して撮影されたドキュメンタリー映画。過酷な旅をする5人の子供たちと、命がけで彼らを導くガイドの姿を通して、難民となることを余儀なくされたチベット人たちの想いを伝えます。
「恐怖を乗り越えて」 (約30分)（英題：Leaving fear behind） ＜関西初上映＞
2007年10月〜2008年3月、チベット本土で極秘に行われたインタビューを集めた映像。遊牧民や学生など、ごく普通のチベット人たちが、世界中に向けてチベットの「いま」について証言しています。撮影に関わったチベット人のひとりは、今も行方不明になっています。
◆プログラムB（1作品／日本語字幕）＜関西初上映＞
「アップライジング イン チベット」（約50分）
2008年3月10日、ラサからはじまったデモはチベット全土に広がり、世界の注目を集めました。その時、チベットでは何が起こっていたのか？ 情報統制が敷かれる中、命がけで伝えられた情報や映像が集約されたドキュメンタリー映像です。
※この作品には、遺体の写真画像が含まれています。お子様同伴のお客様は、ご注意ください。
【入場料 500円】
※１枚の入場チケットで、プログラムA・B共に御覧いただけます。
※席のご予約は承っておりません。入場順・自由席となりますので、お早めにお越しください。
※会場が満席になった場合は、入場をお断りさせていただくことがございます。ご了承ください。
【上映スケジュール】 ※3月20〜22日、3日間共通 ※定員38名
11:00〜12:10 プログラムA
12:30〜13:30 プログラムB
14:30〜15:40 プログラムA
16:00〜17:00 プログラムB
■■■写真展■■■
☆チベット人写真家の作品展示
☆2008年10月のラサの写真
☆2009年3月のダラムサラの写真（予定）
☆ジャーナリストによるカトマンズのデモの写真
※写真展のみの場合、無料で御覧いただくことができます。
※公開時間：10:30〜17:30（最終日のみ20:00まで）。ただし、映画の上映中は一部のみ公開となります。
■■■ライブコンサート＆トーク■■■
日時：3月22日 18:30〜20:00
（18:30に開場し、テントゥクを召し上がっていただいてから、19:00よりコンサートを開演します。）
出演：川辺ゆか
チベットに想いを馳せながら、楽しいひとときをお過ごしください。
入場料にはテントゥク代（チベット風すいとん）も含みます。
前売り：1,500円 当日：2,000円 ※定員：35名
※コンサートの収益の一部は、ダラムサラの伝統音楽保存のために寄付します。
※前売り券のご予約は、KIKU OSAKAのメールアドレス（下記）、またはFAX（堺町画廊：075-213-3636）にてお申し込みください。
お名前・人数・ご連絡先電話番号が必要です。
■会場では、DVDやチベットグッズ等の販売をいたします。また、寄付やKIKU OSAKA活動資金へのカンパも募っております。
【主催】
チベットサポートグループ KIKU OSAKA、尾崎ゆうき、mako
問い合わせ：kiku.osaka@gmail.com
【協力】
ヒマラヤ国際映画祭 WEST JAPAN 2009、ＳＦＴ日本、ガレガレワークス、ご賛同いただいたボランティアの皆様
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当イベントは、「ヒマラヤ国際映画祭 WEST JAPAN 2009」（4.25〜5.８）に協賛しています。
様々な角度からヒマラヤを捉えたドキュメンタリー映画30本が大集結！
当イベント会場にて、作品紹介と前売券（1プロ1000円）の販売をいたします。
【会場】ウィングス京都、京都みなみ会館、神戸映画資料館
【インターネット検索】 → ヒマラヤ国際映画祭 WEST JAPAN 2009
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2008年3月10日、あれから１年 ――
今、チベットで何が起きているのか
チベット人は何を思うのか
知ってください、本当のチベットのこと
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日時：3月20日（祝）・21日（土）・22日（日）
場所：堺町画廊
住所：京都市中京区堺町通御池下ル
電話＆FAX：075-213-3636
アクセス：地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩5分
阪急「烏丸」または地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩8分
阪急「河原町」駅から徒歩15分
HP:http://
〜開催内容〜
■■■ドキュメンタリー映画上映■■■
◆プログラムA（2作品 連続上映／日本語字幕）
「ヒマラヤを越える子供たち」（約35分）
ヒマラヤを越えて亡命する子供たちに同行して撮影されたドキュメンタリー映画。過酷な旅をする5人の子供たちと、命がけで彼らを導くガイドの姿を通して、難民となることを余儀なくされたチベット人たちの想いを伝えます。
「恐怖を乗り越えて」 (約30分)（英題：Leaving fear behind） ＜関西初上映＞
2007年10月〜2008年3月、チベット本土で極秘に行われたインタビューを集めた映像。遊牧民や学生など、ごく普通のチベット人たちが、世界中に向けてチベットの「いま」について証言しています。撮影に関わったチベット人のひとりは、今も行方不明になっています。
◆プログラムB（1作品／日本語字幕）＜関西初上映＞
「アップライジング イン チベット」（約50分）
2008年3月10日、ラサからはじまったデモはチベット全土に広がり、世界の注目を集めました。その時、チベットでは何が起こっていたのか？ 情報統制が敷かれる中、命がけで伝えられた情報や映像が集約されたドキュメンタリー映像です。
※この作品には、遺体の写真画像が含まれています。お子様同伴のお客様は、ご注意ください。
【入場料 500円】
※１枚の入場チケットで、プログラムA・B共に御覧いただけます。
※席のご予約は承っておりません。入場順・自由席となりますので、お早めにお越しください。
※会場が満席になった場合は、入場をお断りさせていただくことがございます。ご了承ください。
【上映スケジュール】 ※3月20〜22日、3日間共通 ※定員38名
11:00〜12:10 プログラムA
12:30〜13:30 プログラムB
14:30〜15:40 プログラムA
16:00〜17:00 プログラムB
■■■写真展■■■
☆チベット人写真家の作品展示
☆2008年10月のラサの写真
☆2009年3月のダラムサラの写真（予定）
☆ジャーナリストによるカトマンズのデモの写真
※写真展のみの場合、無料で御覧いただくことができます。
※公開時間：10:30〜17:30（最終日のみ20:00まで）。ただし、映画の上映中は一部のみ公開となります。
■■■ライブコンサート＆トーク■■■
日時：3月22日 18:30〜20:00
（18:30に開場し、テントゥクを召し上がっていただいてから、19:00よりコンサートを開演します。）
出演：川辺ゆか
チベットに想いを馳せながら、楽しいひとときをお過ごしください。
入場料にはテントゥク代（チベット風すいとん）も含みます。
前売り：1,500円 当日：2,000円 ※定員：35名
※コンサートの収益の一部は、ダラムサラの伝統音楽保存のために寄付します。
※前売り券のご予約は、KIKU OSAKAのメールアドレス（下記）、またはFAX（堺町画廊：075-213-3636）にてお申し込みください。
お名前・人数・ご連絡先電話番号が必要です。
■会場では、DVDやチベットグッズ等の販売をいたします。また、寄付やKIKU OSAKA活動資金へのカンパも募っております。
【主催】
チベットサポートグループ KIKU OSAKA、尾崎ゆうき、mako
問い合わせ：kiku.osaka@gmail.com
【協力】
ヒマラヤ国際映画祭 WEST JAPAN 2009、ＳＦＴ日本、ガレガレワークス、ご賛同いただいたボランティアの皆様
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当イベントは、「ヒマラヤ国際映画祭 WEST JAPAN 2009」（4.25〜5.８）に協賛しています。
様々な角度からヒマラヤを捉えたドキュメンタリー映画30本が大集結！
当イベント会場にて、作品紹介と前売券（1プロ1000円）の販売をいたします。
【会場】ウィングス京都、京都みなみ会館、神戸映画資料館
【インターネット検索】 → ヒマラヤ国際映画祭 WEST JAPAN 2009
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コメント(124)
2009年03月22日 23:03
関係者の皆様、お疲れ様でした。
友人が伺っているかも知れないので、あとでお話を伺いたいと思います!
20日に新聞記事出ていましたので、事後になりますが転載させて下さい。
+++
イベント：チベットを考えよう 中京の画廊で写真展や映画 ／京都 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20090321ddlk26040276000c.html
-qte-
昨年３月に暴動があったチベットについて、映画や写真を通して考えるイベント「風馬（ルンタ）にのせて」が２０日、堺町画廊（中京区堺町通御池下ル）で始まった。２２日まで。チベット難民の支援活動などをする有志グループが「何が起き、なぜ人々は命懸けで声を上げたのか考えてもらえたら」と企画した。
チベット人写真家らが撮影した約７０点を展示。現地の美しい自然の風景や、亡命政府のあるインド・ダラムサラの様子などを伝える。ヒマラヤを越えて亡命する子供たちを追った映画や、チベットの遊牧民や学生の声を集めたインタビュー集なども上映する。
写真展は午前１０時半〜午後５時半で、入場無料。映画上映は午前１１時と午後２時半からの２回で、入場料５００円。２２日は民族楽器を使ったライブもあり、当日券２０００円。問い合わせは写真展開催時間中に同画廊（０７５・２１３・３６３６）。【田辺佑介】
毎日新聞 2009年3月21日 地方版
-unqte-
2009年03月23日 10:41
開花宣言も知らぬ間に出ていたようで、桜もちらほら咲き始めています。御盛会となり、ほんとうにほんとうによかったですね。スタッフの皆さん、3日間…搬入を含めると4日間か…遅くまでお疲れ様でした。
次は、あっというまにヒマラヤ映画祭ですね。少し静養して、映画祭にそなえてくださいね。
さて、映画祭と重なるのですが、5月6日(水・祝)に、右京区常葉の西方寺で「チベット追善法要」があります。http://www15.plala.or.jp/miterasaihou/
法要のあと、サロード、タブラ、笙による追幅演奏をします。(志納金1,000円)
法要は仏式でいたしますが、御自身の信仰または、信仰のない方は、御自身の方法で、チベットで亡くなられた方の冥福と、今なお困難な状況にあるチベットの平和をお祈りいただけたらと存じます。
また、左京区でチベット史から、チベット問題を考える展観も計画中です。また、ゆるーく連帯していきましょう。 Mo
2009年03月23日 21:11
昨日はありがとうございました。
とっても素晴らしい催しで、スタッフの皆様におかれましてはさぞお疲れのことと思います。
映画も写真も、とても身に染みる思いで見させていただきました。
何と言っても、コンサートに運良く参加できて、感激でした。
チベット人が本国で皆が笑顔でダライラマ法王を迎え、そして村人達が楽しそうに川辺さんの歌われたような歌を歌うことができますよう、切に切に願っております。
私は自分の職業を今一度見つめなおし、自分に磨きをかけようと思います。それが、今自分がチベットに対してできる精一杯のことです。
本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
2009年03月23日 21:20
てっちゃんださん
一昨日はお越し下さり、ありがとうございました。
和歌山から下山していただいて(笑)、遠い道のりをご苦労さまでした。
少しですがてっちゃんださんの作った貴重なものを見せていただきました。日本の文化でチベットを広めるアプローチはすごくいいものだと思います。
またいつかの機会に是非全編を通して拝見したいと思います。ありがとうございました。
はち公＠4.26善光寺!さん
そうでしたか。それはとても残念です。でもこのイベントのことを覚えていただいていて、ありがとうございました。
きっとヒマラヤ国際映画祭でお会いできると思いますし、今回のチベットグッズについて、引き続き映画祭会場でも販売しております。
アッキー@Free Tibet さん
遠い所よりお越し下さり、ありがとうございました。
こちらこそ関東から来てくれた3人のチベットへの思いを聞けてうれしいです。
関東はすごく様々なチベットイベントがあるので、こちらでも負けないようにチベットを知ってもらうためのイベントを続けていきたいと思います。
チベットに平和が訪れるまで、微力ながらもお互い頑張っていきましょう☆
2009年03月23日 21:37
ぶぅ@FreeTibet さん
昨日は雨の中、お越し下さり、誠にありがとうございます。
僕も深夜にチベットでのニュースを拝見しました。すごくすごく心苦しくなりました。外にいる僕達の声は、たとえ小さなものであっても、国際社会の目であり、声であると思います。たくさんの人がチベットのことを知れば、きっと風向きは変わっていくものだと信じています。
ヒマラヤ国際映画祭のご宣伝も宜しくお願いします。
ありがとうございました。
はぶ さん
雨の中お越し下さり、ありがとうございました。
僕も少しライブを聴けたらいいなぁと淡い思いを持っていたのですが、嬉しいことに満員御礼で聴けずじまいでした(笑)。でも最後にご参加くださった皆さんで歌を歌っていた時、もうたまらず部屋の前に行ってしまった。。。
お忙しい中、時間を見つけてお越し下さり、ありがとうございました。
2009年03月23日 22:08
Ebi＠FreeTibet さん
昨日はありがとうございました。
せっかくお越しくださったのに、上映会場にご案内できなくて、申し訳なく思っています。前日よりもう少しアナウンスをしておくべきだったと反省しております。
是非是非ヒマラヤ国際映画祭の上映作品もたくさんご覧いただき、ヒマラヤのいろいろなメッセージを感じてください。
みねまつさん
昨日は出雲のお国より、お越し下さってありがとうございます。
そして満席で外が雨にもかかわらずお席をお譲りくださり、感謝しています。せっかくお越しくださったのに、みねまつさまのご好意に甘えてしまいすいませんでした。おかげでキャンセル待ちだった方にもご覧いただくことができました。
本当に本当にありがとうございます。そして関西を楽しんでいただいて、嬉しく思います。
2009年03月24日 01:00
Lobsang さん
出演をご快諾いただき、ありがとうございました。lobsangさんとゆかさんの和やかな掛け合いが素敵だっとたくさんの方がおっしゃっていましたよ。
こうしてチベットの音楽を学ぶ日本人がチベットでチベタンと一緒に平和に歌いあえるような日が来ることを切に願っています。きっとそんな日も近いと信じています。
ありがとうございました。
サリーさん
お忙しい中、ご来場いただきありがとうございました。心が痛いほどの現実に胸が締め付けられたことだと思います。チベットは目をつぶりたくなるような状況ではありますが、すごくすごく清い文化や価値観を持っています。資本主義の先頭を走る日本が忘れてしまったものを改めて学ぶとても大切なパートナーだと思います。
これを通して様々なものを知っていただければ、本当に嬉しいです。
2009年03月24日 01:02
改めて。
皆様。「ルンタにのせて」にお越し下さり、本当にありがとうございました。
初日は強風、二日目は連休の中日、最終日は生憎の雨にも関わらず、こうしてたくさんの方にお越しいただいたことを、うれしく思っています。
至らぬ点が多々あり、会場がてんやわんやになったけれども、こうして無事に終えることができたのも皆様の温かい心配りがあったからだと実感しています。
ルンタにのせて。。。
実はこのイベント名はほとんど雑談に近い話の中でぽろっと出てきたものでした。しかしながら今これを思うと、このイベント名はなるべくしてなったものなのかもしれません。
主催者3人の小さな思いが形になり、スタッフの思いと重なってルンタにのりました。そして皆様の心に届き、皆様の思いと重なって、さらにたくさんの方々のもとへとルンタが駆けていくものだと思います。
こうしてルンタにのって思いがたくさんの人達の心に届き、広まっていけば、きっとチベットの風向きが変わるものだと信じています。
昨晩寝る前に友達からメールを受け取りました。チベットのアムドで大きなプロテストがあり、たくさんのチベタンが拘束されたということです。
イベントを終えた直後だったので、正直すごく皮肉やなと思ったけれど、だからこそみんなで声をあげていかなければいけないと思っています。
僕達が声をあげることをやめてしまえば、命を賭けて立ち上がったチベタン達が切なすぎます。ですので、自分のできる範囲でチベットをサポートいただければ、幸甚の限りです。僕達も何かもしできることがあれば、喜んでお手伝い致します。
最後にこうしてルンタにのせてに足を運んでくださいまして、ありがとうございました。
2009年03月25日 15:42
みなさま
来場された方はご存知かと思われますが、主催のスットコドッコイの方です。
お越しいただいた方も応援してくださった方も、全ての皆様に感謝します。
私の好きな言葉に「無関心は人を殺せる」という言葉があります。
知らなければ幸せなかも知れない。
けれども、何も知らずに１歩を踏み出す事も出来ないと私は思うのです。
だから、無関心でいないでくれはった全ての人に感謝します。
こうして皆様のコメントを拝見していると、ルンタ君はちゃんと皆様に私達の思いを
届けてくれたんやなぁと思います。
イベントは素人が作り上げたもので、不手際も多々ありました。
その一場面一場面を思い出すたびに胸が痛みますし、自分の力量を思い知ります。
大変申し訳ございませんでした。精進する事をお約束いたします。
それと同時に、皆様の優しい心と忍耐力に心から感謝します。
不手際繰り返しつつも私はイベントを続けようと思います。
もちろん「チベットを知ってもらうきっかけ」としてでもありますが、もう１つ理由があります。
上映会にお越しいただいた方には少しお話いたしましたが、
私のようなスットコドッコイでも、多くの善意ある方々のお陰でイベントを企画運営する事が出来ます。
その事実を皆様に知っていただいて
「あいつに出来るんやったら、わいにも出来るやろう」
と思っていただきたいのです。
そして、各地でイベントを行っていただきたいのです。
私は人の良心を信じているので、この事実を多くの方々知ったら必ず風向きは変わると信じています。
だから、次は皆様にルンタを飛ばしていただきたいのです。
今回のイベントで、四日市と大阪と奈良の方にイベントをやろうと思うという声をいただきました。
ありがとうございます。
こうしてどんどん繋がっていけばいいって思います。
法王様も仰っていましたが、人間単体ではせいぜい生きても100年かそこらです。
でも、私達の思いはずっとずっと誰かを通して、何かを通して続いていきます。
残すなら私達の良心を残していきたいのです。
イベント中、沢山の方々とお話させていただきました。
皆様からいただいた言葉が頭をよぎります。
上映会にいらっしゃたチベットの現状を初めて知った方は
「衝撃過ぎて、踏み込むのが怖い」と仰いました。
ライブにお越しいただいた方は
「テントゥクおいしかった〜。ライブ楽しかった〜。」と
笑顔で帰らはりました。
早く、早く楽しいだけのチベットのイベントがしたいと
今回強く思いました。
167名の来場者の皆様がそれぞれ1人にチベットの話をしたとしたら、
334名の方に知っていただけます。更にその方達が1人に話したら、、、
無力な私は、皆様にお願いするしかありません。
どうかルンタにのって皆様の思いやりの心が更に多くの方々に広まりますように。
ご協力いただいた全ての方に感謝を込めて。
長文失礼致しました。
石島ぱぴ拝
P.S.私は成り行きでイベント名決めてません。。。結構最初から思いを込めてたはずやのに。。。
まず主催者に伝えるところから始めます。。。
2009年04月14日 00:25
【収支報告】
☆入金☆
映画入場料：500円@167名＝83,500円
ライブ:前売1500円@33名＋当日2000円@5名＝59,500円
物販売上:182,730円
******************************************************
合計 325,730円
☆出金☆
上映経費：43,900円
フライヤー印刷料：8,300円
DVDプレイヤーレンタル料：16,900円
グッズ仕入れ料：131,204円
諸経費：58,667円
******************************************************
合計 258,971円
☆収益☆
66,759円
☆寄付☆
56,934円
イベント収益と寄付の合計「123,693円」を下記団体に寄付いたします。
チベットサポート団体KIKU：41,232円
Filming for Tibet ：41,231円
SFT日本 ：41,231円
KIKU OSAKAへの活動カンパ金：6,987円
******************************************************
入金後、改めて領収書をアップいたします。
3人から始まった今回のイベントでしたが、たくさんの方にお越しいただき、たくさんの寄付、物販を通しての寄付をいただきました。想像していたよりもずっとずっとたくさんの金額を寄付できることになり、すごくすごく感動しています。
ありがとうございました。
2009年04月23日 23:15
今週末の4月25日より、ヒマラヤ国際映画祭が始まります。
ルンタにのせての日程に合わなかった方に朗報です。この「ルンタにのせて」で展示した写真を映画祭にも展示することになりました。展示内容は以下の通りです。
【場所＆日程】
4/25・26 ウイングス京都
5/2〜6 神戸映画資料館
【展示内容】
☆チベット人写真家の作品展示
☆2008年10月のラサの写真
☆2009年3月のダラムサラの写真
☆ジャーナリストによるカトマンズのデモの写真
☆2008年の日本におけるチベット支援活動の写真
合わせて物販も行います。様々なものを取り揃えておりますので、この機会に合わせてご覧ください。
【重要】
ヒマラヤ国際映画祭オープニング会場であるウイングス京都でも寄付を募っております。寄付先は下記2団体です。
・チベットサポートグループKIKU（インドダラムサラのチベット子供村の支援を行っている団体）
・チベット学校建設推進協会（チベット本土の学校建設を行っている団体）
宜しくお願いします。
2009年05月13日 00:56
みなさま。こんばんは。
ルンタにのせて主催の一人、ゆうきです。
チベットサポート団体KIKUへの入金について、ヒマラヤ国際映画祭WEST JAPAN 2009での寄付金をまとめて振り込みましたので、収支報告をいたします。
なお映画祭でのKIKUへの寄付金は以下をもとに出しております。
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映画祭収支
【入金】
物販売上：￥149,790
寄付：￥1,637
合計：￥151,427
【出金】
グッズ仕入れ代金：￥95,142
物販委託販売代金：￥15,220
諸経費：￥2,910
合計：￥113,272
※物販委託販売代金については、京都みなみ会館・神戸映画資料館の2会場にて販売を完全委託しておりまして、会場へ支払った総額です。
【収益】
￥38,115
*******************************************************
映画祭の収益については、チベットサポートグループKIKUとチベット学校建設推進協会に折半して寄付いたしました。 またフリーチベット関西主催の大阪での上映会（http://mixi.jp/view_event.pl?id=40171636&comm_id=7228）でのDVD販売代金を含めて寄付いたします。
よって、KIKUへの入金は以下の通りになります。
ヒマラヤ映画祭寄付：￥19,077
ルンタにのせて寄付：￥41,232
物販グッズ仕入れ代金（映画祭＆ルンタにのせて）：￥76,420
物販グッズ仕入れ代金（フリーチベット関西上映会）：￥3,000
合計：￥139,729
皆様のおかげでたくさんの金額を寄付することができました。本当にありがとうございました。
- mixiユーザー
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