日本・エストニア友好協会は、4月26日からエストニア文化セミナーを始めます。
第2回目、5月11日のテーマはトゥビン！
エストニアの音楽に力を入れているピアニスト秋場敬浩氏によるレクチャーです。
ただいま申し込み受付中。　お申し込みは　culture@j-efa.com　へどうぞ。

詳しくは日本・エストニア友好協会ホームページ　http://j-efa.co　イベントのお知らせをご覧ください。

　　　　　　タイトル：エドゥアルド・トゥビンの生涯と作品

　　　　　　講　師：　秋場敬浩　
　　　　　　　　　　　　東京藝術大学音楽学部卒、同大学院修了
　　　　　　　　　　　　国立チャイコフスキー記念モスクワ音楽院研究科修了
　　　　　　　　　　　　ピアニスト・東京藝術大学大学院音楽研究科博士課程在籍
　　　　　　　　　　　　国際エドゥアルド・トゥビン協会、日本エストニア友好協会会員
　　　　　　　　　　　　ピアニスト吉岡裕子氏と共にエストニアン・ミュージック・プロジェクト主宰

　　　　　　　　＊エストニアを代表する作曲家であり指揮者でもあったトゥビンは、
　　　　　　　　　1944年にナチス・ドイツの占領下にあったエストニアへのソ連軍侵攻を機に
　　　　　　　　　スウェーデンに亡命。以後、亡くなるまでストックホルム郊外に暮らし、
　　　　　　　　　その地で創作活動を続け、数多くの作品を残しました。
　　　　　　　　　本講座では、波乱に満ちた彼の生涯における創作様式の変貌と進化の道筋を、
　　　　　　　　　初期から後期の主要作品を鑑賞しながら一望し、トゥビン音楽における芸術性を
　　　　　　　　　多角的に考察します。

　　　6月5日のコンサート、TUBINIANAを聴く前に勉強すると、コンサートがより分かりやすく
　　　充実したモノになること間違いなしです！
　　　
　　　定員になり次第締め切りますので、お早めにどうぞ！