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開催終了生誕150年 ルネ・ラリック〜華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ

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2009年06月25日 22:54 更新

生誕150年 ルネ・ラリック〜華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ

6月24日→9月7日

国立新美術館

オルセー(パリ)、グルベンキアン(リスボン)などの国内外の主要コレクション約400点を一堂に


今朝電車の中吊りで見つけましたので報告いたします!

コメント(43)

  • [4] mixiユーザー

    2009年04月27日 01:30

    こんにちわ 

    ラリックのデザイン画のコレクターです。

    ラリック展が出来るまで?よろしければ
    書き込ませて頂きます。

    2週間前に行ったカタログ撮影の写真です。

    スタジオ撮影かと思いましたが、こんなかんじで
    撮影しました。
  • [5] mixiユーザー

    2009年05月07日 22:07

    プレス用のカタログです。
  • [7] mixiユーザー

    2009年05月07日 22:11

    今回の展覧会では日本初公開の作品も展示されます。
  • [8] mixiユーザー

    2009年05月07日 22:13

    煌きのガラス
  • [9] mixiユーザー

    2009年05月07日 22:16

    煌きのガラス 
  • [10] mixiユーザー

    2009年05月07日 22:30

    ラリックのポートレート。
  • [12] mixiユーザー

    2009年06月23日 00:48

    24日から始まるラリック展の準備がほぼ終わりました。

    明日はプレス用の内覧会とオープニングパーティーが

    あります。びっくりするほど大きな展覧会です。

    この展覧会の事を読んでくださる方に今回の展覧会

    のキューレターの池田まゆみ先生よりメッセージを頂きました。

    「今回の展覧会にはラリックがまだ駆け出しの宝石デザイナー
     
    だった25歳の時の手書きの扇子を始めとして晩年の作品まで

    約500点の作品を展示されます。

    すべては、たった一本の鉛筆から広がったアイディアです。

    どうぞ皆様是非ラリックのクリエイションの素晴らしさを展覧会に

    足を運んで感じてください。」
  • [13] mixiユーザー

    2009年06月23日 00:48

    素晴らしい作品群ですね!!
    絶対見に行きます!!
    カタログも楽しみです、情報有難うございます!
  • [14] mixiユーザー

    2009年06月23日 11:01

    > victoriaさん

    準備お疲れさま、いよいよこれからですね。
    久々の素晴らしい展覧会になりそうで、ラリックに魅せられた男としては、ワクワクです(^^)
    本日のレセプションにも足を運ぶつもりです、お土産屋さんは直ぐ分かるかな?
    良かったら店名教えといて下さい。
    風神
  • [15] mixiユーザー

    2009年06月23日 11:44

    とても大規模のようですね。
    ラリックの素晴らしさをより多くの方に知っていただき、後世に伝えて行きたいですねぴかぴか(新しい)

    今回は東京ですが、関西や他の地域への巡回展は予定されているのでしょうか?
    ご存知の方いらっしゃいましたら、教えていただきたいですexclamation
  • [24] mixiユーザー

    2009年06月24日 02:47

    内覧会に行って来ました。ジュエリーの見せ場はケシのピンと雄鶏の髪飾りの2点のみ。他は小さいものが多くて、それらは箱根ラリック美術館の常設展示の方が凄いように思えるレベルでした。グルベンキアン美術館からは主役クラスは来てないようです。
    所々に通好みの珍品がさりげなく混ざっているのですが、一般の来場者には、その価値はわかりにくいですね。

    ガラスの展示も普通のレベルで、箱根の常設展示と互角程度かと思われました。ちなみに今回、箱根ラリック美術館は展覧会にまったく協力していないそうです。

    会場のディスプレイは、ベージュ色のクロスを貼ったケースの中に置かれたジュエリー作品が暗く見えるので、古道具っぽい感じに見えてしまうのが残念でした。過去2回のラリック展(東京国立近代美術館、東京都庭園美術館)に比べると、展示ケースにコストがかかっていないことが判るのが悲しいですね。

    ガラスの展示室は、天井から頭陀袋みたいな無粋な布地がぶら下がっていたりして驚きました。照明の明かりを拡散させないための工夫らしいのですが、あれはかなり妙な雰囲気です。

    1925年のアール・デコ博のラリックの展示を再現したテーブル飾りは本来はあるべき天吊りシャンデリアが借りられなかったようなので拍子抜け。センター飾りの造花の安っぽさが惜しかったですね〜

    ガラスの展示は後半になるほど散漫ぎみで、とりあえず置いたみたいな雑な見せ方になってしまいます。狭いケースに無理やり大きな花瓶を押し込んだりして、展示作業がスムーズに行かなかったみたいです。

    会場内の説明パネルにやたら目立つ「愛」の文字は、NHK大河ドラマを連想してしまいますが、女たらしで、あちこちに隠し子をつくり、奥さんを嫉妬させていたラリックの人間性が垣間見えるようでした。

    もひとつ言わしてもらうなら、ルネ・ラリック展に娘のスザンヌ・ラリックがデザインしたガラスがいくつも混ざってるのは、いかがなものかと。発売する時は父親の名で売り出したとしても、デザイナーが違う事実は無視しちゃ、いけませんね。この手の回顧展では、特に。
  • [25] mixiユーザー

    2009年06月24日 06:24

    内覧会行ってきました。
    グルベンキアンやオルセイ、箱根など行ってますが、
    ジュエリーが今回個人所蔵のものが多くあって、
    見たことのないものが、みられて良かったぴかぴか(新しい)
    華やかさには若干かけるが、珍しいのが多いのは嬉しい。
    こういう機会でもないと、なかなか見られませんよね。

    国立新なので、展示はもっと悲惨かと思いましたが、
    (何度か建築資材そのままじゃ???ってのがあったので・・・)
    まあ許容範囲内ですあせあせ
    箱根やサントリーに比べてはいけません(笑)
    ジュエリーから始まるので、混雑時はかなり大変なことになりそうです。
    早めに行った方がいいと思われます。

    なんやかんや言っても、やっぱりファンには嬉しい。
    また何回か足を運ぶと思いますほっとした顔
  • [26] mixiユーザー

    2009年06月24日 11:21

    >>展示ケースにコストがかかっていないことが判るのが悲しいですね。

    ははは・・・あれは正直センスの問題だと感じました。(苦笑)

    点数が多かったのと保険の関係からか展示ケースを作るのはびっくり

    するくらいぎりぎりまで作業していました。

    展示している間もずっと会場にいましたが、グルベキアンコレクション

    を展示してある部屋はわざわざポルトガルから展示専門の職人さんが

    来ていました。
  • [30] mixiユーザー

    2009年06月24日 13:53

    これしいきたい(´ω`)
  • [31] mixiユーザー

    2009年06月24日 13:54

    >victoriaさん


    竹橋のラリック展のケースは、アサヒガラスが開発した無色透明なミュージアムグラスを鉄骨フレームに嵌めた独立ケースで、ずいぶんと贅沢なものでした。

    そごうや庭園美術館のラリック展のケースも、光ファイバーを組み込んだ独立ケースが多くて高級感のある綺麗な仕上がりだったです。

    今回のケースは質感もお安くて、急ごしらえの雰囲気は感じます。




  • [32] mixiユーザー

    2009年06月25日 02:35

    >>急ごしらえ・・・

    まったくその通りです!(苦笑)
    特にジュエリーの展示ケースと中のたちあがりのない展示方法は
    グルベキアンのディスプレイの職人さんも嘆いていました。

    でも美術館内部の人達はあれで最高!と思っているようで自画自賛
    していました。(・・・・)

    今回、ビックピースが必要だと言われて海外のコレクターなどと
    交渉してかなり大きな日本未公開の物もOKが取れたのに連絡しても
    全く返事が無く、カタログの英訳のわからないところがあるから・・
    とメールが入り、数時間お返事しないと何度も催促の?が入り・・・
    メールバックしても何の返事も無く、ちょっとがっかりさせられました。

    今回私側もかなりレアなデコのスモーキークリスタルとダイヤの
    ブレスや、デコの時代のプレシャスジュエリーをお貸しした
    かったのですが、ジュエリーはヌーボーっぽい物のみと却下。

    ドゥローイングも何年か前のマリークロード旧蔵の素晴らしい
    オークションカタログの表紙になった物もオファーしましたが
    いつか、ドゥローイングだけの展覧会をしたいから・・・と
    言われて良い物はお貸しすることが出来ませんでした。

    >>スザンヌ・ラリックがデザインしたガラスがいくつも混ざってるのは、いかがなものかと。

    私もあれを見た時にはちょっとプチっときました(苦笑)

    学芸員や研究家の方は私達コレクターやディーラーがここがたまらないとか
    グッとなるところがわかんないのかなぁ・・・と感じましたね。

    まぁ・・・なんのかんの言っても私はLalique大好きですし
    あれだけの数を一度に都内で見ることはできないので
    皆様には足をお運びいただきたいです。









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