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開催終了直島行きます!

詳細

2006年10月18日 20:26 更新

祝☆コミュニティ参加者70名突破!

ってワケで企画したのではないのですが、
みんなに大人気の直島へ行こうと思います。

行くといっても、
別にツアー組みましょうというのではなく、
私が勝手に行くので、もし同じ時期に行く方がいらしたら
気軽に声を掛けて下さいね、という程度のお話です。

皆さんがこの期間に直島へ行ったとしても、
観る所が沢山あって、自分のペースで動きたいでしょうし、
特別一緒に行動しましょうとは申しません。
(もちろん、一緒でも嬉しいのですが)

でも、少しだけ会話できたら楽しいかなって思うのです。

10日のお昼過ぎくらいの船で高松から向う予定。
12日はお昼頃の船で発ちます。

私の目印は、前日か当日の朝こちらに書き込みしますね。
(天候その他で、着る服が変わると思うので)

それでは、直島でお会いしましょう♪

※募集期限は10日としましたが、
 11日も島の中をウロウロしているので、11日でも受付けます。

コメント(7)

  • [1] mixiユーザー

    2006年11月10日 02:28

    黄緑のニットのベスト、オリーブグリーン(カーキ)のパンツ、縦縞のブラウス着て行きます。寒かったらグレーのジャケット羽尾っているかもしれません。見かけたら声を掛けて下さいね。(私の携帯から書き込むと改行出来ないので、読みにくくてスミマセン)
  • [2] mixiユーザー

    2006年11月12日 11:32

    今、帰りの船に乗船しました。 本当に楽しくて、もう1泊したかったです。 詳細はまた後日アップします。
  • [3] mixiユーザー

    2006年11月21日 10:19

    行って来ました直島!

    高松空港からバスに乗って高松駅へ。
    駅のすぐ隣が港で、高松港から直島へ。

    直島へ行くには乗継ぎ、乗継ぎで、
    けっして便利な場所ではないけれど、
    1つ乗物を降りる度に日常が遠くなって行く感じが
    なんとも言えなかったです。

    船に乗った頃には、日常というよりも現実から
    切り離されたようでした。

    瀬戸内海の風景は私にとって見た事の無いもの。
    降り立った場所は懐かしくも知らない田舎。
    ガラス張りで超モダンな船の待合いと、
    昭和の始めに建てられたであろう古い民家と、
    不思議なミスマッチ。

    ベネッセのお迎えバスに乗り、一路ホテルへ。

    私の予約した部屋は新しく建てられたパーク棟。
    安藤建築にしては珍しく、木をふんだんに使っています。
    庭にもアート作品があり、その先には海。
    部屋にはTVもラジオも無く BOSE のCDプレーヤーがあるのみ。
    静かなのに、目に飛込んで来る全てが饒舌。
    CDプレーヤはあるけれど、音楽さえもいりません。

    少し落着いたらベネッセミュージアムへ移動。
    パーク棟からはバスで行きます。
    サラリと観てから地中美術館のナイトプログラムの為、
    またバスで移動。

    ナイトプログラムとは
    ジェームス・タレルのオープンスカイという作品を
    夕刻の空の色の変化を利用して鑑賞するというもの。

    これから行く方は、もしも時間の都合を合わせられるなら、
    是非このナイトプログラムを予約して観られると良いと思います。
    空の色の移り変わりは、その時間じゃ無ければ味わえないので。

    観終った後はホテルへ戻ってレストランで食事をしました。
    美味しかったし、海の向うに浮かぶ船の灯りも美しかったです。

    食べ終った後はまたバスへ乗り、再びミュージアムへ。
    ここの美術館は夜9時まで開いているのです。
    安田侃の作品に寝転がって空を見たり(曇っていたので星は見えず)、
    暗闇の中でネオン管の光るブルース・ナウマンの作品を観たり
    (この作品のある部屋は天窓があって、昼間と表情が違います)、
    のんびり楽しんだ後は、とっておきのお楽しみです!

    宿泊者しか利用出来ないオーバル棟のバーへ。
    (今現在、トップの写真はオーバル棟のものです)

    オーバル棟へ行くにはモノレールに乗って行くのです。
    今回これを味わいたいが為にベネッセのホテルに泊まったようなもの。
    貸切り状態のモノレールは
    もう、モノッスゴク楽しかったです♪

    この日は温かかったので、テラス席に出てダイキリを1杯飲みました。
    斜面の下には瀬戸内海。行き交う船の灯りが何よりも御馳走。
    とても良い時間でしたよ☆。

    次の日はまず地中美術館へ。
    前日はタレルのオープンスカイしか観ていなかったので。

    ここには世界で唯一自然光で観られるモネの作品があります。
    晩年の目が随分衰えた頃の物が5点。(この日は4作品の展示でした)
    曇り空だったので、薄暗い中作品が浮かび上がっていました。

    作品の大きさ、そのエネルギーに、グッと来て
    思わず泣きそうになってしまいました。
    このモネを観る為だけにここに訪れてもいいと思える程です。

    タレル、モネ、の他にもう1つ大きな作品、
    ウォルター・デ・マリアの作品もあります。

    一通り鑑賞した後はつつじ荘へ移動。
    ここにはモンゴルの遊牧民の移動式テント、パオがあります。
    この日の宿はそのパオです。
    チェックインには早かったので、荷物を預けて町営バスに乗り
    家プロジェクトの見学へ。

    家プロジェクトとは民家を利用しての作品展示。

    直島の民家は黒い板で覆われている部分と、
    漆喰(?)の白い色との対比がとても美しいです。
    個人のお宅も凄く綺麗に手入れされていて、
    歩いていて本当に楽しい。テーマパークの中にいるようです。

    狭い道を歩きながら展示場所を巡るのは面白かったです♪

    陽が落ちて来た頃に
    生協で夕食の買物をして(案内のオジサンが親切に教えてくれた)、
    カフェでお茶を飲んで、暗くなってからつつじ荘へバスで戻ります。

    パオの中は色鮮やかで、ランプの灯りが温かです。
    ストーブがあったので、実際の気温も温か。かなり快適でした。
    落着いてからすぐ隣がベネッセのパーク棟の敷地で、
    庭のライトアップされた作品鑑賞の為散歩。
    草間彌生の大きな南瓜も夜の海を背に浮かび上がっていました。

    夜中は満点の星を鑑賞して、この日は就寝。

    次の日は青い海を目の前に食堂で朝食を取ってから、
    港の側の作品を鑑賞。
    元銭湯を使った展示です。古い建物と現代アート。
    ベネッセの建物は新しいけれど、ここにはそういう作品が沢山あります。
    展示場所も含めて意味を持たせている物が現代アートには多いですね。

    案内の女の人に直島煎餅を差し出されて御馳走になりました。
    嬉しかったなぁ。
    島の人達はみんなフレンドリーで口々に「また来てね」と言ってくれます。
    お愛想だとしても、本気で「はい」と応えてしまった私です。

    もう少しゆっくりしたかったけれど、飛行機の乗継ぎの関係で
    11:30 の船で直島を後にしました。

    2泊3日の直島の旅。
    日帰りの人もいるし、1泊の人も多いけれど、
    私はもう1日くらいあれば良かったかなぁ?という気がしています。

    本当に楽しい旅でした。
    きっとまた行きたいです。

    写真を撮って来たので、また後日アップしますね。
  • [5] mixiユーザー

    2006年11月23日 19:54

    >oda-chong さん
    計画的だったかどうかはイマイチ謎ですが、
    とっても楽しい旅でしたよ♪

    何度でも行きたいですね。

    もしもお財布と時間に余裕があったら、
    ホテルから出ずに何もしないで過ごす1日があっても良いなぁって
    本当に思いました。

    ライブラリーで本を読んだり、
    ぼーっとお茶を飲んだり、
    スパでマッサージしてもらったり、
    そういう時間に憧れます。

    リゾートですよ。リゾート☆
    そういう贅沢な時間が過ごせたら、きっと素敵ですね。

    でも貧乏性なので、
    すぐに出掛けて行っちゃうと思うけれど。
  • [6] mixiユーザー

    2006年11月23日 19:55

    あ、猫いましたよ♪ <oda-chong さん
  • [7] mixiユーザー

    2006年11月30日 20:20

    写真をいくつかアップしますね♪

    1つ目は、港にドーンとある赤い南瓜です。
    黄色いのは有名でよく見るけれど、それとは別物です。

    2つ目はホテルのオーバル棟へ行くためのモノレールです。
    これはホテルに泊まらなければ
    乗ることはもちろん目にすることもできません。

    3つ目は私の泊まったパーク棟のお部屋です。
    とっても居心地の良い部屋でした。

    なるべく行った人じゃないと
    見られない部分を選んでみました。

    さらに番外編をトピックの方にもアップしておきます。
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  • 2006年11月10日 (金) 〜11月12日まで
  • 香川県 直島
  • 2006年11月10日 (金) 締切
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