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開催終了7月 ブノア・ムーラン(ex-GONGのヴァイブ奏者)来日ツアー 東京/名古屋

詳細

2011年06月24日 23:49 更新

ブノア・ムーラン Benoit Moerlen Marimba Concert in Japan 2011

はじける宝石箱
水琴窟のような美しい響きを持った
珠玉のマリンバ・ミュージック
Benoit Moerlen /上野信一/ スカル・サクラ によるアコースティックライブ、
Benoit Moerlen with sprocket/ ryorchestra によるエレクトリックライブ
どちらもすべて見逃せないですが、あなたはどちらで癒されたいですか?

幼少からピアノを両親から学び、兄のピエールの影響もあり、とりわけビブラフォン、マリンバなどの'keyboard'パーカッションに魅かれた。その後、ストラスブール国立音楽院で学んだ。上野信一はクラスメートだった。1974年GONGの'YOU'にゲスト参加し、'Gazeuse!'、'Expresso II'で大活躍する。Pierre Moerlen's Gongでは、兄ピエールと活躍した。Mike Oldfieldのアルバム'Exposed'、'Islands'に ピエールと参加。クラシック音楽から離れることなく、フランス、ベルギー、ドイツでのソロ・マリンバコンサートや、ドイツの奏者と一緒に"Akimbo"と呼ばれる(マリンバ - ビブラフォン)デュオで演奏した。Gongzillaで、 2004年9月に来日。2011年6月Benoit初ソロアルバム'Rocking roller'を引っ提げ、2度目の来日。


●Electric Shows

■東京公演 7/3 (日)
ブノア・ムーランと彼のために編成されたスプロケットによるジャズ・ロックを二部構成で演奏。
江古田buddy 03-3953-1152
http://www.buddy-tokyo.com <西武池袋線江古田駅前>
開場/18:30 開演/19:00 前売/予約\3000/当日\3500(+各ドリンク\500)
チケット: ネット/電話、ディスクユニオン新宿プログレ館、目白ワールドディスク、バディ
ネット/電話: 予約して、セブンイレブンで支払/受取
www.usakuma-records.jp  電話 カンフェティ 0120-240-540(平日10:00-18:00)

■名古屋公演 7/5 (火)
ブノア・ムーランと彼のために編成されたスプロケットによるジャズロック演奏。
対バン: ryorchestra (リョーケストラ)http://www.myspace.com/ryorchestra
2人の女性ボーカルに男性のカデラル(デスボイスの一種)も加わった変拍子インプロロックバンド。独自の「R語」という言語を使用して作詞作曲された曲を繊細かつ大胆に演奏。怪しくもロマンチックな雰囲気。
今池Tokuzo 052-733-3709 
http://www.tokuzo.com/index2.html <今池駅10番出口3分>
開場/ 18:00 開演/ 19:00  前売\2500 / 当日\3000 (+各オーダー)
前売発売中: チケットぴあ(139-844)  予約: Tokuzo (電話、メール info@tokuzo.com)
ryorchestra:  小埜涼子(key.as)、西本さゆり(vo)、白木佐也加(vo)、松田大二郎(vo)、臼井康浩(g)、渓(g)、石垣篤友(b)、粟野昌良(ds)  ゲスト・小野浩輝 (electronics)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
sprocket :  菅野詩郎(ds)(from KBB) http://web.me.com/shirosugano/Shiros_Site/Welcome.html、中島洋隆(b)、林隆史(g)、河崎今日子(vln)


●Acoustic Shows

■東京公演 7/1 (金) ブノア・ムーラン/上野信一 & フォニックス・レフレクション  
<<ult!mate percuss!ve explos!on>>
ブノア・ムーランと上野信一&パーカッショングループ フォニックス・レフレクション8名によるマリンバとパーカッションの演奏。PercussionGroup "PHONIX Reflexion"は、上野信一と、国内外で活躍中のトップ・プ
レーヤーたちからなり、新しいパーカッション・アンサンブルの可能性を追求し続ける精鋭打楽器演奏家集団。
セシオン杉並 杉並区梅里1-22-32 03-3317-6611 
http://www2.city.suginami.tokyo.jp/map/detail.asp?home=H04930 <丸ノ内線東高円寺駅5分>
開場/18:30 開演/19:00 前売:一般¥3500/学生¥2500 当日:\4000
チケット: ネット/電話、ディスクユニオン新宿プログレ館、目白ワールドディスク
ネット/電話: 予約して、セブンイレブンで支払/受取
www.usakuma-records.jp  電話 カンフェティ 0120-240-540(平日10:00-18:00)
上野信一(打楽器奏者)http://www.phonix.jp/profile/
上野信一&フォニックス・レフレクション

■名古屋公演 7/10(日) ブノア・ムーラン ソロ / スカル・サクラ(Sekar Sakura)
ブノア・ムーラン のマリンバ・ソロ演奏と、ジェゴグとの共演。名古屋音楽大学 栗原幸江教授を中心としたガムラングループ スカル・サクラは日本国内で唯一のジェゴグ演奏グループ。
名古屋音楽大学 Doホール 〈中村公園駅から稲西車庫行きバス、鴨付町下車〉
開場/16:30 開演 /17:00 入場無料
問合 090-4850-1935(栗原)
スカル・サクラ
http://www17.ocn.ne.jp/~sekar/index.html

ご来場特典:Usakuma Records 設立記念
オリジナルファイルホルダー&ボールペンをもれなくプレゼント!

主催・Usakuma Records www.usakuma-records.jp
協力・Poseidon www.poseidon.jp
問合せ先・Usakuma Records事務局  yayoi-izu@hb.tp1.jp

Benoit Moerlen ☆ the world of marimba   http://yayoiii.blog101.fc2.com
Benoit Moerlen  myspace.com/moerimbahotmailfr
Usakuma Records www.usakuma-records.jp

◆CD ブノア・ムーラン ロッキン・ローラー Benoit Moerlen  Rocking Roller
2011.7.1発売 税込価格\2625(税抜\2500) Usakuma Records USAK-011
発売: Usakuma Records www.usakuma-records.jp
販売: POSEIDON 03-5390-2055

members
Kalevi Uibo guitar
Jacki Boesch bass
Benoit Moerlen marimba, percussion, vibes, tubular bells and keyboards
Charly Doll drums
Jonathan Haessler percussion, drums

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2011年05月12日 01:14

    一般発売 / ブノア・ムーランウィズスプロケット/ryochestra
    2011/ 7/5(火)
    19:00 開演
    ( 18:00 開場 ) 2011/ 7/5(火) 19:00 開演
    会場:TOKUZO (愛知県) 公演などに関するお問い合わせ先
    TOKUZO:052-733-3709
    全自由席 2500円 ※別途ドリンク代必要。

    Pコード139-844
    店頭で購入
    チケットぴあのお店 2011/5/15(日) 10:00 より発売
    サークルK・サンクス 2011/5/15(日) 10:00 より発売
    セブン-イレブン 2011/5/15(日) 10:00 より発売

    ※お取り扱い可能な時間は、店舗によって異なります
  • [2] mixiユーザー

    2011年06月18日 01:00

    ブノア、GONGやGONGZILLAとの歴史

    Benoit Moerlen

    1956年2月6日に、ストラスブールに近いコルマーで生まれた。幼少からピアノを両親から学び、ギターも弾いた。兄のピエールが毎日のように家でパーカッションの練習をしていた影響で、16歳の頃には自分も楽器をパーカッションに決めた。とりわけビブラフォン、マリンバなどの'keyboard'パーカッションに魅かれた。ストラスブール・パーカッショングループのリーダー、Jean Batigneにパーカッションを師事する。この有名な現代音楽グループにはBenoitは加入していない。その後、ストラスブール国立音楽院で学んだ。上野信一はクラスメートだった。

    最初のレコーディングは、プログレバンド、ワパスーのデビューアルバム。当時、アンジェのドラマーだったGuenole Bigerから話がきたという。

    GONGとの関係は、1974年YOUのレコーディングでのゲスト参加から始まる。正式メンバーになるように誘われたが、ストラスブール国立音楽院をまだ卒業していなかったのと、当時のGONGのスタイルであったデビット・アレンをリーダーとするヒッピーバンドには、音楽的にもライフスタイルの面でも共感するところはなかったので、断った。しかし、Didier Malherbe と Steve Hillageには音楽的なスピリットを共有できた。

    しかし、デビッド・アレンはYOUの後でGONGを脱退し、GONGは次第にピエールを中心としたジャズロック色が強くなる。Gazeuse!(1976)と続くExpresso(1978)では、Benoitは正式メンバーとなり、Allan Holdsworth, Mino
    Cinelu, Pierre Moerlen, Didier Malherbes, Hansford Rowe, Didier Lockwood, Bon Lozagaら共に「素晴らしい時間」を過ごす。GOGN加入後の最初のライブは1976年Redding England Festival。さらに、Pierre Moerlen's Gongと名前を変えたバンドの、2作品、Downwind(1979)とLive(Dounwindリリースツアー時の録音、1980年発表)に参加したが、Pierre Moerlen's Gongにとって70年代最後の作品であるTime Is The Key(1980)の前、ちょうど生まれた娘とパリで同居するためにロンドンを離れることを契機に脱退した。「音楽的に行き詰って、何か新しいことをする必要があった。」

    Pierre Moerlen's Gongとは、80年代後半の再編成に参加して2度のヨーロッパツアーとレコーディングを行う。この時期にBenoitが参加したのはSecond Wind(1988), Full Circle Live'88の2作品。Second Windに収められた"Say No More"を作曲する。しかし、メンバーのモチベーションは年月を経て変わってしまっていた。「足に合わない靴を履いているような感じだったし、水が多すぎて沈みそうな橋みたいだった。」

    1994年、Pierre Moerlen's Gong再結成がアメリカで計画された。「Gongになるはずだった、でもセッションが始まる前の2日間で、Pierreは電話してできないと言った。彼だけが、理由を知っている。私の曲は2曲と半分が使われ、その他はjazz過ぎないかどうか考えていた5曲を持ってくることになっていた。私たちは、Lionel Cordewというドラマーとリハーサルしていた。スケジュール上の事情でLionelは、PerowskiとStevensを含めたアルバムで演奏することができなかった。Allan Holdsworthは3日間いた。それは1977年以来で、初めのころは私たちはそれぞれがお互い皆会う事がまた楽しかった。彼は、GONGと共に彼にとってとてもいい思い出がある。そして私たちにとっても!!」

    バンドは結局Gongzillaとしてスタートした。1994年にブノア、ベーシストHansford Rowe 、ギタリスト Bon Lozaga とでSufferをレコーディングした。Gongzillaでは、Thrive(1996年、ゲストにDavid Torn, Gary Husband)、Live(2001)、East Village Sessions(2003)、Nyckyphilia(2005)をリリースした。その後は脱退状態。

    Pierre Moerlen's Gongとの最後の活動は、2005年にはピエールが死亡する直前に再編案があってピエールを交えてリハーサルをした時だった。また、ピエール追悼世界ツアーも計画されたが実現しなかった。
  • [3] mixiユーザー

    2011年07月14日 23:26

    Benoit Moerlen Marimba concert in Japan 2011
    たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。

    以下セットリストです。
    写真は、江古田Buddyでのセットリスト。


    7/1 セシオン杉並
    第1部
    上野信一&フォニックス・レフレクション
    Knock & Click
    On The Country Road
    Omhalo Centric Lecture
    ブノア・ムーラン ソロ 
     Tikami
    上野信一&フォニックス・レフレクション
    Wish Good Speed
    第2部
    ブノア・ムーラン with 上野信一&フォニックス・レフレクション
    Crosscurrents
    Wasabi Time
    Rocking Roller
    Say No More
    Jin-Go-Lo-Ba

    7/5 Nagoya Tokuzo
    Camel
    Wasabi Time
    Camel Ride
    Black Forest
    Grin & Bear it
    Tikami
    Akimbo
    Say No More
    Out of the blue
    Crosscurrent
    Rocking Roller
    -----------------
    Bad Habit
    Oye Como Va

    7/10 名音大
    Tikami
    Akimbo
    トゥルントゥガン (スカル・サクラ のジェゴグ)
    マカプン (同上)
    幻のトレイン (学生たちとブノア)
    ----------------------
    おかあさんに聞いた珊瑚礁の話(松田昌作曲)(マリンバ多重奏)
    ボレロ (スカル・サクラ ジェゴグとマリンバとブノア)
    ゴパラ
    Wasabi Time
    ----------------------
    剣の舞(an encore) (スカル・サクラ ジェゴグとマリンバとブノア)

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