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開催終了ペルシャ音楽の夜(タイ料理ディナーとペルシャ古典音楽)

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2015年08月14日 00:22 更新

ペルシャ音楽の夜(タイ料理ディナーとペルシャ古典音楽)

“三本の弦”という意味のセタールというペルシア古典音楽で使われる、三味線のような長い竿を持った撥弦楽器で右手は人差し指1本で繊細に弾く。タンブールはそのセタールより一回り大きくイラン西部のコルデスターン地方、北東部のホラーサーン地方で使用される撥弦楽器で、こちらは親指以外の指全てを使うダイナミックなストロークが特徴の2種類のメロディー楽器。トンバクは酒杯型/片面の太鼓で、全ての指を使った技巧的な奏法を特徴とし、ダフはタンブール同様イラン西部のコルデスターン地方で民俗音楽の伴奏に使われる、内側にたくさんのリングの付いた片面の枠太鼓。この四種類の楽器の組み合わせでペルシア古典音楽の形式に沿って演奏します。これらのペルシャの楽器の素晴らしい音色とお食事をお楽しみ下さい。

◉佐々木翔太郎(ささきしょうたろう) セタール、タンブール奏者。作編曲も手掛ける。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。イラン古典音楽とクルディスタン地方音楽をシューレシュ・ラアナーイ氏に師事。2013年にはイランを訪れ、古典音楽から地方音楽まで様々な音楽に触れる。2013年、日本における民族音楽研究のパイオニアである小泉文夫氏の没後30年を記念する音楽イベント「Fethno」を企画し、好評を博す。2014年にはシューレシュ・ラアナーイ氏の日本ツアーに協力、帯同する。世界の音楽、特に楽器の研究を進めつつ都内を中心に演奏活動を行う。また様々な音楽イベントを企画する。

◉立岩潤三(たていわじゅんぞう) ダルブカをスス・パンパニン/セルダール・バグティルに、タブラ・バヤを吉見征樹/プラフーラ・アタリーに師事。グレン・ベレスからフレームドラム、ファルボード・ヤードッラーヒからトンバクのプライベ−トレッスンを受ける。こういった中近東〜インドの打楽器で実際にその国の古典音楽/トラッドを演奏すると共に、その可能性を探るべくロック、ポップス、ジャズ、古楽、各種ダンスや舞踊、ライブペイントとのコラボレーション等、幅広いジャンルへのアプローチを行っている。またそのスキルを活かした中近東/インド向けシンセサイザーのデモの作曲/データ制作、またiOSAppsの音楽制作なども行う。http://tateiwajunzo.wix.com/tateiwajunzo

出演:佐々木翔太郎(セタール、タンブール)、立岩潤三(トンバク、ダフ)

演奏予定曲:Maqam-e Tarz、Maqam-e Baaye Baaye、

ダストガー・マーフールによるピシュダルアーマド、ダストガー・イスファハンによるチャハルメズラーブ他

日時:2015年9月13日(日)18時〜21時(入場17時半) 会場:妙蓮寺 ”タイサラ” タイ・カフェ&レストラン」(045-421-8044) www.thaisara.jp

会費:4,000円(ビュッフェ形式の食事&1ドリンク付、ミュージックチャージ込、アルコールを飲まない方の場合は3,500円)。

※限定16名様となりますので、ご予約はお早目にお申し込み下さい

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  • 2015年09月13日 (日) 夕方6時(5時30分開場)〜夜9時
  • 神奈川県 横浜、妙蓮寺
  • 2015年09月08日 (火) 締切
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参加者
1人