一つ前のイベント情報書き込みに、金運鳥TAKE さんがご紹介して下さいましたが、開催者側として詳しくご紹介させて頂きます。金運鳥TAKE さんありがとうございます。

東京表参道にありますac Salon Omotesando（旧Gallery White Room Tokyo）より、騎馬スペクタクル「ZINGARO（ジンガロ）」写真展のご案内をさせて頂きます。

ZINGARO主宰者、BARTABAS（バルタバス）と親交が深く、ZINGAROの舞台写真を長年撮り続けてきたフランスのフォトグラファー、アントワーヌ・プーペル氏の写真展です。

昨年、銀座「CHANEL NEXUS」でも開催されました「SAISON 5」の写真展も同時に開催致します。

今回の写真展では、これまでのZINGARO公演の写真だけではなく、馬たちの普段の表情を捉えたもの、自然の美しさを独特の手法で捉えたものと、ZINGARO公演をご覧頂いていない方々にもお楽しみ頂ける内容となっております。

この機会に是非足をお運び下さい。

以下、プーペル氏プロフィール、プーペル氏から皆さまへのメッセージ、写真展詳細です。

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ANTOINE POUPEL
(アントワーヌ・プーペル)

1956年、フランス、ル・アーブル生まれ。1982年に造形表現高等国家免状取得。フランス外務省のレオナルド　ダ　ヴィンチ　研究創作奨学生となり、 メキシコとブラジルに派遣される。1984年以降は、フランス、イタリア、アメリカ、ロシア、日本等で積極的に個展を開催。ル・アーブル美術館、ダンケルク美術館、パリ市近代美術館、東京都写真美術館、笠間日動美術館などに作品が収蔵されている。近年では、フランスの奇才・バルタバス率いる舞台芸術「ジンガロ」の撮影を担当。また、パリの有名キャバレー「クレイジーホース」の踊り子達の作品が好評を博している。
http://www.antoinepoupel.org/

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「ZINGARO」について…
1990年、バルタバスと最初に出会ったのは、彼のポートレートを撮影したときでした。そして、彼のスペクタクルの撮影を私に依頼してきました。
数々の舞台撮影を行いながら，私たちは友情を深めて行きました。
バルタバスが創りだす魔法の世界は常に私のインスピレーションを刺激し、ニューヨーク、モスクワ、東京など、世界中を共に回りながら、本当にこんなにも長い間続いている私たちのコラボレーションに、幸運と喜びを感じています。

「SAISON 5」について…
このシリーズは、日本の各地を歩きながら撮影した四季折々の風景を、写真的な技術を使い、それぞれのイメージにまとめた作品です。
この展覧会は『Saison 5 』というタイトルで、2008年、銀座の「シャネル　ネクサスホール」で開催されました。
これらの作品は、いつも私たちに問いかけて来ます。
「本当は、何が見えているのか？」と。

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ANTOINE POUPEL　　L'EXHIBITION de ZINGARO et de “SAISON 5”
アントワーヌ・プーペル　　「ジンガロ」・「SAISON5」写真展

期間：2009．2.11(水・祝)〜3．26（木）／　2.16（月）のみ休館
時間：11：00〜20：00　
場所：ac Salon Omotesando　(旧Gallery White Room Tokyo)
　　　150-0001 東京都渋谷区神宮前5−10−1　GYRE 3F

表参道ヒルズ斜め前、シャネルさんとブルガリさんが1階に入ってるビル3階です。

入場料：無料
お問い合わせ：(03)6675-6161　担当：福嶋

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。