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開催終了『ジョン・ラーベ 〜南京のシンドラー〜』上映会 in 下北沢

詳細

2014年12月07日 23:12 更新

香川さんも好演されています。
ぜひご参加ください!

■映画『ジョン・ラーベ 南京のシンドラー』■
(フローリアン・ガレンベルガー監督、2009年ドイツ・フランス・中国合作)

▽2014年12月9日(火)
  18:00開場、18:30開始
▽北沢タウンホール(東京都世田谷区北沢2丁目8-18)
  小田急線・東急井の頭線 下北沢駅より徒歩4分
▽主催:リベラル日本研究会

▼チケット 1,500円+手数料216円▼
チケット、カンフェティで発売中。インターネットまたは電話でご予約の上、セブンイレブンで代金引換で発券。
【ネット予約】→ http://www.confetti-web.com/detail2.php?tid=25841
【電話予約・平日10:00~18:00】→O120-240-540

******

南京虐殺事件の70周年だった2007年前後には、事件に題材をとった映画が多数制作されました。このガレンベルガー監督の作品は国際安全区の代表を務めたドイツ人ビジネスマン、ジョン。ラーベを主人公に、史実を基に、ある状況に直面した一人の人間がどのような態度をとるべきかに焦点を当てた作品です。

香川照之、井浦新はじめ日本人の有名俳優も多数出演し、劇映画として優れた作品であるにもかかわらず、当時、日本の大手配給会社は「多数の集客は見込めない」として配給しませんでした。

この映画は今年の5月に「南京・史実を守る映画祭」実行委員会の手により江戸東京博物館ホールで本邦初公開され、8月に文京シピックホールで再映された後、全国で自主上映会が計画されつつあります。

私たちも大手企業に支援された「永遠のゼロ」が大ヒットする一方で、このような映画が上映もされないという状況はバランスを欠いていると考え、映画のストーリーが1937年12月のほぼ-ケ月のに展開されることにちなみ、今回12月の上映会を計画しました。

多くの歴史に関心を持つ人々、歴史を知りたいと考える人々に見てほしいと考えています。

リベラル日本研究会 梁田
主幸・梁田貴之(やなだ・たかゆき、元河野洋平衆院議長政策担当秘書)

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  • 2014年12月09日 (火)
  • 東京都 世田谷区下北沢
  • 2014年12月09日 (火) 締切
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参加者
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