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開催終了チベット人処刑に対しアクションを!

詳細

2009年11月12日 00:38 更新

(2009/11/12追記)

SFT NYによる米国政府、カナダ政府宛請願書を追加致しました。

---

TCHRDの発表によりますと、去る2009年10月20日、中国当局が逮捕・拘禁していた4名のチベット人に対し死刑が執行されました。
http://www.tchrd.org/press/2009/pr20091022.html

10/22(木)現在報告されている犠牲者は次の通り。
Lobsang Gyaltsen (Mr.)
Loyak (Mr.)
Penkyi (Ms.)
名前の判明していないチベット人1名

死刑判決を受けていたチベット人のうち、猶予無しの死刑判決を宣告されていたのは Mr. Lobsang Gyaltsen, Mr. Loyak の2名。
2年の猶予付き死刑判決を受けていたのは Ms. Penkyi, Mr. Tenzin Phuntsok, Mr. Kangtsuk の3名。
Mr. Dawa Sangpo と Ms. Penkyi が終身刑、Ms. Chime Lhamo が10年の刑を宣告されています。

Students for a Free Tibet: 日本: 2008年3月の騒乱に関するチベット人死刑執行への抗議声明
http://www.sftjapan.org/nihongo:execution-release

10/23(金)の在英中国大使館のコメントによれば、犠牲者はMr. Lobsang Gyaltsen, Mr. Loyakの2名であるとのこと。
真偽は確認されていません。

10/27(火)、中国外務省より、犠牲者は2名との発表がありました。
本文最後尾の「関連報道」をご参照下さい。

>>>

現在提唱されているアクションは次の通りです。
・首相官邸、外務省宛フォームについては個人情報入力は必須ではありません。
・SFT、ITSNのアクションに必要なのは署名のみ。
危険・警告特にITSNの対中アクションに関しては、入力する個人情報にご注意下さい。

所定フォームを活用し、我が国及び他国の政府に対しアクションを起こしましょう!!

---

首相官邸宛意見フォーム(日本語)
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

外務省宛意見フォーム(日本語)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/index.html

上記の官庁宛意見書のお手本として、樂真箏監督が実際に送られた文面のご紹介を快諾頂きました。
http://fireunderthesnow.blogspot.com/2009/10/blog-post_23.html

是非ご参考になさって下さいませ。

↓↓↓

-qte-

岡田外務大臣 殿
(あるいは)
鳩山内閣総理大臣 殿


2009年10月20日火曜日早朝、チベットはラサで3人のチベット人、ロブサン・ギャルツェン(27歳、男)ロヤック(25歳、男)、ペンキ(21歳、女)、そして名前はまだ判明していないもう1人が、2008年3月にラサで起こった騒乱に関わった疑いで死刑にされたことを聞き、私は強い憤りを感じています。

チベット人に対する死刑執行は2003年以来のことであり、今回の死刑はチベット人が中国政府のチベット侵略について批判しようとすれば、中国政府が彼ら、彼女たちに罪をかぶせ、嫌がらせをし、黙らせようとする暴力的なキャンペーンが更に加速していることを意味しています。

ロブサン・ギャルツェンとロダックが2009年4月8日に死刑宣告をされて以来、中国政府が死刑執行を遂行しないよう、国際的なキャンペーンが行われていたところでした。他の二人の女性のチベット人の身元は不明だということですが、1人の女性は2009年4月に執行猶予付きの死刑宣告をされた20代前半の女性だと信じられています。

この4人は、基本的な人権を剥奪され、彼らの裁判は国際的司法標準から外れて行わました。国際的人権機関「ヒューマンライツウォッチ」は2009年3月に中国の司法制度は「チベット人が公正な裁判を受ける可能性をことごとく排除したものである」と発表しています。

日本政府外務省、そして鳩山内閣はこれらの事件に関して、まだ何も言及されていません。私は民主主義の日本の一国民として、チベットの人権問題の近況を深く憂慮しています。鳩山総理大臣、そして岡田外務大臣にこのようなひどい裁判判決や正義のあり方は許されないと、出来る限り強く、直ちに非難されるよう要請致します。

また、最後に、鳩山総理大臣が、中国政府からのプレッシャーに臆することなく、私たち国民の代表として、11月に来日予定のダライ・ラマ法王に公式に面会していただき、多くの日本人国民の抱えるチベットへの憂慮をきちんと伝え、一日も早くチベットに平和が取り戻されるために、中国政府がダライ・ラマ法王代表団との対話に真剣に取り組むよう、中国政府に強く申し出ることを要請します。

-unqte-

---

ヒラリー・クリントン国務長官宛請願書(SFT NY、英語)
http://actionnetwork.org/campaign/executions/
危険・警告本文、"three Tibetans"からfour Tibetans"に書き換えて下さい。

フレデリック・ラインフェルトEU議長宛請願書(SFT NY、英語)
http://actionnetwork.org/campaign/executions_EU/
危険・警告本文、"three Tibetans"からfour Tibetans"に書き換えて下さい。

米国政府宛請願書(SFT NY、英語)
http://actionnetwork.org/campaign/executions_USA

カナダ政府宛請願書(SFT Canada、英語)
http://actionnetwork.org/campaign/executions_canada

呉愛英中国司法部長宛請願書(ITSN、英語)
http://org2.democracyinaction.org/o/5380/t/5114/p/dia/action/public/?action_KEY=598

>>>

現在も拘禁中のチベット人の死刑執行停止請願アクションについては、既存のトピックをご参照下さい(同トピックの本文内容については、生存者の氏名が確定するのを待って更新予定です)。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=41548196

>>>

参考:

Fire Under the Snow [10/22, 23]
http://fireunderthesnow.blogspot.com/2009/10/blog-post_22.html
http://fireunderthesnow.blogspot.com/2009/10/blog-post_23.html

チベットNOW@ルンタ [10/22〜]
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51284400.html
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51284534.html
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51285641.html
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51287012.html

ITSNによる声明 [10/22]
http://www.tibetnetwork.org/urgent-action1
死刑執行停止請願アクショントピ内コメント#306-307にて、瓜子さまより訳文を投稿頂いております。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?page=16&comm_id=7228&id=41548196

英国外務省・ルイス閣外大臣からの声明 [10/23]
http://www.fco.gov.uk/en/news/latest-news/?view=News&id=21082898
死刑執行停止請願アクショントピ内コメント#310にて、瓜子さまより訳文を投稿頂いております。いつも有難うございます。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?page=16&comm_id=7228&id=41548196

>>>

関連報道:

ラサ暴動で死刑執行か 人権団体発表 - 47NEWS(よんななニュース)[10/23]
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102201001078.html

ラサ暴動で死刑執行確認 中国外務省 - 47NEWS(よんななニュース)[10/27]
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102701000752.html

チベット騒乱で2人に死刑執行、中国政府が初めて認める | ワールド | Reuters [10/28]
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-12149420091028

皆様、情報提供有難うございます。

コメント(18)

  • [1] mixiユーザー

    2009年10月23日 19:26

    Fire Under the Snow [10/23] に、
    外務省と内閣総理大臣宛への意見書を載せてくれていますので、
    これを元に私も送りました。
    http://fireunderthesnow.blogspot.com/2009/10/blog-post_23.html
  • [2] mixiユーザー

    2009年10月23日 19:59

    トビたて感謝します。

    さらに、以下の署名が立ち上がりましたので、お知らせいします。
    みな、英語のサイトですが、氏名、メールを記入するだけで署名ができるようになってますので、沢山の方にご紹介ください。
    よろしくおねがいします。

    死刑に関する抗議と調査を!SFT署名;EU議長フレデリック・ラインフェルト首相あてhttp://actionnetwork.org/campaign/executions_EU/step2


    ITSN;チベットの処刑停止!署名Wu Aiying吴爱英中国司法部長あて
    http://org2.democracyinaction.org/o/5380/t/5114/p/dia/action/public/?action_KEY=598
  • [3] mixiユーザー

    2009年10月24日 10:52

    >>1 イカポノ@FreeTibetさま
    >>2 瓜子@freetibetさま

    有難うございます。対応遅くなり申し訳ありません。
    頂いた情報を本文に加えさせて頂きました。

    イカポノさまが新たにご紹介下さった樂監督の記事内の文面については、本トピでご紹介して皆様に活用をお勧めしてよいかどうか、お伺いを立ててみます。
  • [4] mixiユーザー

    2009年10月24日 12:05

    >>瓜子@freetibetさま

    執行停止請願トピにて訳文をご紹介頂いておりましたITSNの声明につき、本トピ本文に追加させて頂きました。有難うございます。
  • [5] mixiユーザー

    2009年10月25日 18:37

    http://blog.livedoor.jp/rftibet/
    2009年10月25日

    中原ブログより射殺されたロブサンについて転送します。;詳しくは上記のリンクをご覧下さい。

    処刑されたロプサン・ギェルツェンは処刑の前日母親と面会していた
    今日のRFAで、4人の処刑に関し、チベットからの電話を直接紹介していました。

    <子供のことをよろしく頼む。
    とにかくちゃんとした教育を受けさせてほしい。
    自分のことはもうあきらめてくれ。
    自分のことは心配しないでいい。
    大丈夫だ>と話たという」

    (チベットに住む)多くの若者から

    <もうじっとしていられない。
    去年のようにまた命をかけて立ち上がるか、
    或いは勉強するしかない>

    という言葉を聞いた。

    依然、4人目の氏名は不明。
  • [6] mixiユーザー

    2009年10月25日 21:50

    >>5 瓜子@freetibetさま

    有難うございます。こちらのエントリですね。
    http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51285641.html

    4人目の氏名、まだ判明しませんね。
    助命嘆願トピのほう、ちょっと工夫してみます。

    日本の政府機関宛の文面の参照、樂監督にすぐに快諾を頂き本文に加えさせて頂きました。
  • [7] mixiユーザー

    2009年10月27日 14:12

    助命嘆願トピのコメント#310にて、瓜子さまより新しい情報を頂きました。
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=7228&page=16&id=41548196

    在英中国大使館によれば、犠牲者はMr. Lobsang Gyaltsen, Mr. Loyakの2名とのこと(真偽不詳)。

    また、英国を中心とした欧州の動きについても紹介されています。
  • [8] mixiユーザー

    2009年10月27日 21:14

    共同通信によれば、本日中国外務省が行った発表では、犠牲者は2名とのこと。

    ラサ暴動で死刑執行確認 中国外務省 - 47NEWS(よんななニュース)[10/27]
    http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102701000752.html

    この報道では、2名がMr. Lobsang Gyaltsen 及び Mr. Loyak かどうかの確認は出来ません。
    関連情報入手されたかたは是非お知らせ下さいませ。
  • [9] mixiユーザー

    2009年10月28日 12:32

    ロイターのニュースを追加しました。

    抗議する場合に、犠牲者をTCHRD発表の4名とするか、中国側発表の2名とするかですね。
  • [10] mixiユーザー

    2009年10月29日 19:48

    イギリス国会には26日付けで死刑に抗議する動議が議員連盟によって提出されました.EDM 2150: Harry Cohen議員提出
    イギリス在住支援者とチベット人は各自の居住地区議員に対して、動議2150に署名するよう、訴えます。
  • [11] mixiユーザー

    2009年10月30日 01:34

    >>10 瓜子@freetibetさま

    いつも情報有難うございます。
    ルイス大臣の声明の件も遅蒔きながらトピック本文に追加させて頂きました。

    助命嘆願アクションの方、文面をどうするか今もって迷っております。
  • [12] mixiユーザー

    2009年10月30日 14:35

    今、民主党議員松原仁さんあてにメールしました。
    この議員は民主党で有りますが、以前よりチベット問題を取り上げている方です。先の選挙の時も念を押しておいた人です。

    瓜子@freetibetさんが載せて下さったイギリス外相の声明文と、EU議長も抗議、という文も入れました。

    早急に外相と協議して日本も何か表明しないと、お金(経済)に屈した人権の無い国と、世界中に公言しているのと同じです、恥です。と。

    岡田外相が、党がどう判断するか、注意しておきましょう。
  • [13] mixiユーザー

    2009年10月30日 16:10

    >>13 みーたん@TrueTibetさま

    有難うございます!!!

    皆様にもあらためて、トピ本文内のフォームなどを用いた要請をお願い致します。
    樂監督から頂いたお手本もあります。

    TCHRDからの報告と中国側の発表との間の差異がどうしても気になる方は、
    「中国側の発表によれば Mr. Lobsang Gyaltsen, Mr. Loyak の2名、TCHRDの報告によれば上記2名に加え更に Ms. Penkyi 及びもう一人のチベット人の計4名」
    などとアレンジされると良いかと思います。

    どうか宜しくお願い致します。
  • [14] mixiユーザー

    2009年11月02日 06:16

    10月21日に処刑されたチベット人に関するプレスリリースです。
    今件に対する各国の反応の最新情報等をまとめた報道者関係に向けたリリ−スです。
    どうぞ、広く、ご転送下さい。


    報道関係各位

    2009年10月31日

    国際チベット支援団体による共同声明;チベット人処刑を強く非難

    報道関係の皆様にはこの処刑を広く一般に報道するとともに、日本政府に対して、国際社会
    と連携して中国政府に遺憾の意を表明する意思はあるか否かを問いかけてください。
    中国政府は、昨年、2008年3月のチベット暴動に於いて、死刑判決が出ていた、Lobsang
    Gyaltsen と Loyakの2名のチベット人を10月21日処刑しました。また、この件では他に
    二名(Penkyiという名前の女性と氏名不明1名)が処刑されたという報告がチベットから寄
    せられています。
    中国の司法制度に於ける、透明性と責任所在の欠落、(中国による、チベットに関する)情
    報閉鎖により、これらの報告の確認は困難を極めています。
    世界の166のチベット支援団体で構成するITSN(International Tibet Support Network)は、
    中国の決定は国際的な司法基準を侮辱するものであり、中国がチベットを支配するにあたっ
    て反対の声を挙げる者を徹底的に圧殺し、威圧するために、どのような方法も厭わない姿勢
    を顕著に表しているとして非難声明を出しました。さらに国際チベット支援ネットワーク参
    加団体は中国対して以下のことを要求しています。
  • [15] mixiユーザー

    2009年11月02日 06:16

    (1) 2年の執行猶予付きで、すでに死刑を宣告されているTenzin Phuntsok,
    Kangtsuk とPenkyiの3名の居場所確認を早急に執り行なうこと。チベット人処刑の即
    時停止し、現在死刑を求刑されているものに対しては即時減刑すること。
    (2) 2008年3月と4月の抗議行動以降、消息のわからない1.200人のチベット人の氏名と居場
    所を明らかにすること。
    (3)2008年11月国連拷問禁止委員会の勧告にある”平和的なデモ参加者(特に僧侶に対するも
    のを含む)に対する過度の武力行使について、全面的な独立した調査を行なわなければなら
    ない。”に同意すること。
    (4)チベット亡命政府との対話を再開し、60年間のチベット支配に対する平和的な解決を協
    議すること。
    The International Tibet Support Network 国際チベット支援ネットワーク参加、166団
    体は各自の政府に対し、今回の処刑についての抗議の表明と、今後のチベット人の裁判が公
    開されチベット人被告は独立した弁護人による弁護や、法的配慮が受けられ、大使館員や外
    国人記者の裁判の傍聴を要請された際には許可するよう中国に対し要求する旨を訴えて行き
    ます。これに基づき、日本国内では、オバマアメリカ合衆国大統領、鳩山日本国総理大臣、
    ならびに外務省に対して、別紙のような要請文を発表しました。(別紙)
  • [16] mixiユーザー

    2009年11月02日 06:17

    背景
    中国の1951年の武力によるチベット併合から60年、ダライ・ラマがインドに亡命す
    る契機となったチベット動乱から50年、北京オリンピックを控えた2008年3月、チベッ
    トで僧侶が中心となった中国のチベット支配に抗議する平和的なデモが起こりました。中国
    当局はこれらの抗議行動を武力で徹底的に弾圧し、チベット人の激しい怒りを買いました。
    チベットの首都ラサで4日間続いた抗議行動は、やがてチベット各地に広がりました。
    この事件で、ロブサン・ギャルツェン、ロヤックの2名は2009年4月8日に死刑の
    宣告を受けました。二人は”放火致死”の罪に問われ、中国国営通信新華社の報道では、2
    008年3月14日ラサで7人の中国人が死亡したと報告しました。
    先出の新華社の声明では「人々の怒りを緩和するため処刑は免れない」と語っています
    。中国では、死刑の有罪判決は、最高人民裁判所で刑の執行前に再審される司法手続きの規
    則がありますが、今回の処刑に際してそのような再審が行われたかは、なんの情報も公開さ
    れておらず、詳細は不明のままです。
    今回の処刑に対しては、イギリスの外務大臣 Ivan Lewisが、10月23日に国際的な処刑を非難
    する声明を発表し、続きEU議会からも同様の非難が発表されました。
    イギリス外務省が、同日金曜日に在英中国大使館に問い合わせた所、処刑の事実を認め、
    Lobsang Gyaltsen と Loyakの二名を処刑したことを確認したとのことです。これを受けて
    Ivan Lewis外相の声明で、”昨年の動乱に参加した容疑で、現在死刑を宣告 されているもの
    の全ての再調査を緊急に行う要請”をしました。
    http://www.fco.gov.uk/en/news/latest-news/?view=News&id=21082898
    またイギリス国会では動議の提出が26日Harry Cohen議員から提出されました。
    以下はIvan Lewisイギリス外務大臣の声明内容です。
    http://www.fco.gov.uk/en/news/latest-news/view=News&id=21078277
  • [17] mixiユーザー

    2009年11月02日 06:18

    「先日ラサで行われたLobsang Gyaltsen氏と Loyak氏、両名に対する 処刑について強い遺憾
    の意を表明する。昨年のチベットで起きた、暴力行為を働いたものを裁く中国の権利は認め
    るが、イギリスはどのような事情であろうとも死刑に対し反対を唱える。また今回の件につ
    いては、適当な司法配慮に欠けていることに対し、継続的に懸念を表明してきた。
    9月のチベット訪問の際にも、これらの件について強い懸念を表明し、当局に対し死刑執行
    を取りやめるよう要請した。欧州議会を通しても同様の懸念が中国に対し上げられている。
    (イギリスは)中国に対し、昨年の動乱に参加した容疑で、現在死刑を宣告されているもの
    全ての再調査を緊急に行う要請をする。」
    備考
    The International TIbet Support Network 国際チベット支援ネットワーク
    http://www.tibetnetwork.org は、世界のチベット支援団体166を繋ぐ総括団体です。ネ
    ットワークは、60年前に中国によって占領され、失われたチベット人の権利を取り戻すた
    め非暴力に基づいて運動を展開しています。国際チベット支援ネットワーク は個々の団体の
    活動を支援し、チベット支援運動全体にとってより有効的な力となるよう組織的戦略を、チ
    ベットの人々のために展開して行きます。

    問合せ先:ITSN(International Tibet Support Network) 日本コンタクト:鎌田正樹
    TEL:050-3735-7901
    E-mail:m-kamata@ja2.so-net.ne.jp
    在英日本コンタクト:若松えり
    TEL:イギリス+44-7711-746-172
    E-mail: eliwakamatsu@googlemail.com
  • [18] mixiユーザー

    2009年11月02日 08:00

    >>14-17 瓜子@freetibetさま

    いつも有難うございます。
    皆様、拡散お願い致します。
mixiユーザー
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