今回はなかなか聞く機会のないフォントデザインの話です。
フォントはどうやって生まれてくるのか。
フォントデザインの現場の声をぜひお聞き下さい。

■日　時　6月4日　土曜日　・受付 13：00から　14：00〜19：00
■参加費　2,500円
■場　所　新梅田研修センター
　　　　　〒553-0003　大阪市福島区福島6-22-20　TEL.06-4796-3371

■セッション1
●「筑紫書体はどうやって、なぜ生まれたのか」
発想、設計、開発、制作、フィールドテストまで筑紫書体は
何を切り捨て、何を装備し、何を獲得しそのフォルムとなったのか。
スピーカー：フォントワークス株式会社　書体開発部　部長　藤田　重信氏

■セッション2
●「最近気になるフォントのこと」
フォントワークスフォントが実際に使われている事例をご紹介しながら、
フォントにまつわる、いろいろなお話をします。
スピーカー：フォントワークス株式会社　LETSプロジェクトマーケティング本部
セールス＆カスタマサポート課　村田　耕氏

■セッション3
●「ファイルとフォントの間」
textデータをアプリケーションで開くとはどういうことか？
テキストエンコーディング、Shift JISとUnicodeの解説
スピーカー：丸山邦朋氏（ものかの）

●「6つの文字化け」
InDesign、Illustratorを中心に、よく見る文字化け、
注意が必要な文字化けのメカニズムについてお話しします。
スピーカー：NAOI氏（Mac OS Xの文字コード問題に関するメモ）

●「異体字属性と異体字チェッカー」
InDesign異体字属性の解説
●サイトで配布のDTP便利アプリの紹介
スピーカー：丸山邦朋氏（ものかの）

※内容は変更になる場合があります。

お申し込みは大阪DTPの勉強部屋サイトの「06/04」バナーから
http://www.osakadtp.com/