開催終了☆ビジネス書・経済誌☆
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2006年12月18日 16:45 更新
ビジネスの世界で役に立つんじゃないのかなぁ、、、と、思わせる内容の本を集めてみました☆
コメント(6)
2006年12月18日 16:47
『愛されるサービス』http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5882147&comm_id=703974
新川 義弘 (著)
かっこいい。
やっぱり自分の仕事に関してプライドを持っている方の発言には、説得力とカリスマ性があるように感じます。
最近のサービスはどこのサービス業界も右に倣えとばかりにホテルのサービスを真似ようとしているように感じます。
確かに高級ホテルのコンシェルジュの逸話などを聞くと言葉にならない感動を覚えます。
でもでも、ホテルのサービスはゲストがゆったりとくつろげる空間を提供することを目的としているだけであって、それぞれ、業界によっては目指すべきところが違ってくるように感じていました。
この本の著者、新川さんは高級レストランのウェイター。
カッコ良いんです。
ホテルの事なんか一切触れていません。
逆にむしろ普通のファーストフードのお店の話をもってきちゃってます。
個人的な意見として、フライトアテンダントや、バスの添乗員はホテルのホスピタリティーを真似ようとしていますが、、、それは果たして本質なのでしょうか。
presented by さんぴん
2006年12月18日 16:48
『ＷＩＮＮＩＮＧ 勝利の経営』http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5533474&comm_id=703974
ジャック・ウェルチ (著)
ホンマに強い。
スポーツでの勝利も経営での勝利も等しく素晴らしいのです。
チームプレーの素晴らしさは日常にあふれているのだと思います。
何も一流のスポーツ選手だけが素晴らしいのではない。
そして、成功者の人生観を垣間見ることもできました。
ビジネスに全く興味が無い方ほど読んで欲しいとおもいました。
生きることについて、書かれているように思います。
著：ジャック・ウェルチ、スージー・ウェルチ
出版年：２００５／９／１２ １版１刷
２００５／１２／２０ ６刷
発行所：日本経済新聞社
presented by さんぴん
2006年12月18日 16:50
『プロとして恥ずかしくないＷＥＢデザインの大原則』http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=9714172&comm_id=703974
別にクリエイターを目指しているわけでもないし、プログラマーでもないし、ＷＥＢデザイナーでもなくて。。。
でもでもずっとＣ言語とかやりたいなって思ってるんです！！
どなたか良い本があったら教えてくださいな♪
この本は一通り目を通したのですが、結構オーソドックスで分かりやすくて、初心者にも理解できる感じでしたよ。
ただ、、、具体的にゼロからサイトを立ち上げるにはちょっとたらない気がして。。。
presented by さんぴん
2006年12月18日 16:51
『サービスの教科書』http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=12129251&comm_id=703974
高萩徳宗(著)
サービスとは誰のためにあるのか？お客様だけのため？
答えはＮＯ！
サービスは決して一方通行ではなくて、従業員のためであり、経営者のためでもある。「お客様は神様」なんてことは絶対にあり得ない。目の前のお客様を大切にするか価値があるかどうかを見極めることも重要です。この本は時間を置いて必ずまた読もうと思います。
以前はサービス業にいましたので、接客についての本やマナーについての本は読んだことはありありましたが、この本はどの本よりも為になる本でした。サービス業に限らず、全ての社会人におススメできる一冊です。
presented by やまさんhttp://mixi.jp/show_friend.pl?id=823940
2006年12月18日 16:53
『みんなが西向きゃ俺は東』http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8434773&comm_id=703974
松井道夫 (著)
自分の判断や決定に自信を持てなかったり、悩んでしまったときに読んでみると良いと思います。
個人的には金融関係の業界は好きにはなれないのですが、キライではなくなりました。
(ただ、クリエイティブな商品を作ることができると彼らは言うけど、そこには断固として反論しますが)
著者は本当に庶民的な人間的な判断をもった人物だと思います。
ただ、ちょっとだけ人よりも自分の考えを主張することができただけの話でしょう。
人生の決断、それは日々起こるものであると、俺はそう思っていますが、行動としてその思考を現実化する際の決断力がもっとも重要なんだと思っています。
その決断力を磨くというよりも納得いく決断とは実は事後承認でしかないんだという意見でした。
なんとなく、この日本の社会で、自分は一人で戦っているわけでは無い気がしましたよ。
presented by さんぴん
2006年12月18日 16:54
『ザ・ゴール』http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=7413407&comm_id=703974
エリヤフ ゴールドラット (著), 三本木 亮 (翻訳)
生きる目的を論理的に述べることは非常に難しいかもしれないです。
論理建てることの目的が他者に内容を伝えることであるとするならば。
働くことの意義とはなんだろう。
それも同等のレベルに値するように思います。
なぜ人は子どもを産んで、その子どもが更に孫を産んだとしてもこの世で生を繋いでいるのだろうか。
個人的には疑問です。
これは工場長のお話。
機械を導入したからといって上がらない粗利益。
目標を達成しても更に突きつけられる現実。
小説風に書かれているのでほんとに読みやすかったです。
日々、自分の「目的」について自問自答している人への参考品かな？
presented by さんぴん
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