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開催終了10/24(TUE) This is DUB POET

詳細

2006年09月23日 20:18 更新

10/24(TUE)
This is DUB POET

@SPACE LAB YELLOW

OPEN: 22:00
\3000-1D/\2500-1D(WITH FLYER)

DJ:
AO(From DRY&HEAVY)
BIG'H'(OPEN)
Dennis Bovell(DUB MASTER UK)

Live:
Jean Binta Breeze + Dennis Bovell
TRIAL PRODUCTION(Live Dub Mix by MIGHTY MASSA)

YOU MUST BE 20 AND OVER WITH ID

INFO
SPACE LAB YELLOW
http://www.club-yellow.com/
03-3479-0690


This is DUB POET
ダブ・ポエットは、アフリカを起源とするポエトリー・リーディング(詩の朗読)と、レゲエ/ダブとの運命的な出会いによって生まれた。パトゥワ(ジャマイカ訛りの英語)で語られるその詩の内容は、彼らの日常を浮き彫りにする。つまりは、貧困や抑圧に対する抵抗、怒り、といったものが主であるが、時として、家族愛、恋愛についても語られる。このジャンルを世界的に広めたリントン・クウェシ・ジョンソンは言う、「私が詩を書いている時は、頭のなかでベースとドラムが鳴り響いている。詩とリディムとは、常に一体なのだ。」 さらに、「DJとの違いは、彼らがリディムに乗せて詩を語るのに対して、私の詩は、頭に浮かんだ時からすでにリディムと共にあるんだ。」 今回が初来日となるジーン・ビンタ・ブリーズは、女性ダブ・ポエットの草分け的存在。また、彼女のデビュー・アルバムを手掛けたデニス・ボーヴェルは、リントンとの長年に及ぶ活動でも知られる、UKレゲエ/ダブ界のボスである。このふたりが、ダブ・ポエットとは何か、という疑問に答えるためにやって来るのだ。日本からは、ダブ/インスト・バンドとして独自の活動を続けているトライアル・プロダクションが参加。6人のホー刀Eセクションが炸裂するライヴに加えて、ダブ・ミックスにはマイティー・マサが予定されている。DJにはもちろん、ロンドンにおけるサウンド・システムの先駆けでもあるダブ・マスターUK=デニス・ボーヴェル。そして、ドライ&へヴィーからAO。さらに、ダブにこだわり続けて30年の工藤BIG'H'晴康が参加する。日英のDJ対決も見ものだ。

※当日、ジーン・ビンタ・ブリーズの主な詩と、その日本語訳のプリントをエントランスにて配布しますので、お早めにお越しください。

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  • 2006年10月24日 (火)
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参加者
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