mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了Mixrooffice!!!!!!明日9.29金曜深夜フランク・ムラーPlay Mixrooffice!!!!!- 2006 BEROSHIMA NAGASAKI!!!!!!!! - with ムードマン!!!!!!!!!!!!

詳細

2006年09月28日 04:04 更新

Mixrooffice Presents
●『FRANK MULLER Play Mixrooffice!!!!!
- 2006 BEROSHIMA NAGASAKI!!!!!!!! - 』
at Mixrooffice ( UKAWA NAOHIRO, iseneehihinee )

■DJ FRANK MULLER( from BERLIN / BEROSHIMA, MULLER RECORD)
■DJ MOODMAN ( GODFATHER, HOUSE OF LIQUID )

2006 / 9 / 29(Fri) 23 : 00〜?? : ??
entarance: 2500円 with 1drink (限定199人)
Mixrooffice社員証発行/登録料¥500
<当日の社員登録が必要です。そろそろ完全会員制になります。>

Supported by VHS, RAP MUSICIAN, LAD MUSICIAN, MOCKINGBIRD INC.!!!!!
Sound design by HIRANYA ACSESS
ULTRA Thanx to TAKKYU ISHINO, WIRE06, MOKO-san

Mixrooffice / 東京都渋谷区渋谷2−17−3渋谷アイビスビルB1F

■MixroMAP!!!!!!!!!!!!!!
http://friendick.jp/weblog/microoffice_map.jpg

-----------------------------------------------------

■『2006 BEROSHIMA NAGASAKI!!!!!!!! ー戦後60周年のD.I.Y.エレクトロGIGー』
Text by 宇川直宏 (aka はだしのナオ)

1945年(昭和20年)8月15日終戦....。我々日本国民は、今年の8月15日で戦後60周年をむかえました。存知の通り、広島・長崎に原爆が投下され、8月15日正午に天皇陛下の玉音が全国に放送されたのです。しかし、言葉の内容はその時国民にきちんと理解されなかったと聞きます。まず、当時のラジオに内臓されたモノラルスピーカーの解像度が非常に低く、その為きちんと聞き取れなかったということと、放送の内容が日常言語からはかけ離れた言い回しだったことなどが原因です。その日は猛暑の炎天下で、それぞれの地域で営庭に長時間起立して放送を聞いたと伝えられますが、もしもそこにあったメインスピーカーがMixroofficeに常設されているサウンドシステムのFUNKTION-1/RESOLUTION2で、サブウーハーがINFRABASSの218だったとしたら、どんなHi-Fiな玉音放送になっていたことでしょう!!!!!??。また、そのハードコアな言説から、ほとんど勘違いされて伝達された「終戦」のEmperor's玉音アカペラは、「天皇陛下は頑張れと言った」いや「一億玉砕せよ」いや「降伏だ」といろいろなデマが飛んだと聞きます。なので、結局敗戦だと判ったのはしばらく時間が経ってからだったようで、日が経つにつれ、軍は武装解除され投降していったようです。例えばその玉音アカペラの背後に、ベーシック・トラックとしてフランク・ムラー大尉の”electronic discussion”が薄〜く敷かれていたとしたら、当時の日本国民は果たしてダンスを踊ったでしょうか?!。"軍人にあらざれば人にあらず"と云う風潮がはびこり、軍国主義の真っ只中で教育され、ダンスを忘れた我々の先祖は、"日本国は神の国"、"天皇は現人神"と言いきって、レイヴの変わりに戦争をおっぱじめました。そんな戦争が"原爆投下"という最も悲惨なエンディングを向かえ、今年で60年の歳月が流れたのです!!!!!!!!!。戦後からおよそ10年間かかった復興と、その後の日本に於けるファースト・サマー・オブ・ラブ=高度経済成長期を経て、更にはお立ち台が蔓延ったバブル期を通過し、我々は現在幸福にもダンスする権利を与えられています!!!!!!!!!!!!!!!!。その現実を"終戦"というフィルターを通して讃えるこのパーティー『2006 BEROSHIMA NAGASAKI!!!!!!!!』は、文字通りフランク村長のプロジェクト=BEROSHIMAを軽く"広島"にモジりつつ、心の中で"CRASS"の「NAGASAKI NIGHTMARE」を鳴らすD.I.Y.なエレクトロGIGでありますっっ!!!!!!!。当日は本パーティーのメインDJであるフランク村長の大好物=北海道旭川市のしそ焼酎「鍛高譚」を戦争犠牲者の御供養酒とし、日本代表MOODMANのテクノセットでイーブンキックの爆音を浴びながら、心の中で<一曲だけでも>黙祷いたしましょう。我々Mixroofficeは、戦争犠牲者の御霊に対し、心よりの哀悼の誠をダンスによって捧げます.......。

-----------------------------------------------------

■フランクムラー/FRANK MULLER a.k.a BEROSHIMA (Muller records / beroshima music)

プロデューサー / DJ / LIVE P.A / レーベルオーナー。FRANK MULLER a.k.a BEROSHIMAは、今年でプロジェクト発足14年目を迎える。90年代初頭よりTANJOBI RECORDS, ACID ORANGE, MULLER RECORDS, LIFE TIME, BEROSHIMA MUSIC他、多数のレーベルを設立。それぞれのレーベルを成功に導き本人をマスターマインドとし、現在一線で活躍する多くのアーティストをも発掘してきた。音楽へ傾ける純粋な職人精神は今も昔も色あせない。それがうかがえる結果として携わってきた作品の数は裕に100を数え、テクノフロアを沸かせる数々のトラックをプロデュースしてきた。自身の代表作としては、”P.O.P-the pornography of performance-”、”electronic discussion”、“Best of Beroshima”、”fuck your body”、”dance the machine”があげられる。Frank Mullerが90年代最初に始めたBeroshimaプロジェクトは彼の最初の自身のレーベル"Acid Orange"とともに始まった。当時まだ完全にアンダーグラウンドな音楽であった"Acid Orange"や"Beroshima"のスタイルはエクスペリメンタルな音楽の分野に挑戦し、次第に無秩序な音(Chaotic Tunes)として、世界的に知られるようになった。それらはFrank Mullerの2つ目のレーベル"tanjobi records"からの最初の自身のアルバム"the lost freakquencies"からも聞くことができる。Muller Recordsは1996年に生まれ、クールなベルリンのクラブサウンドとして始まり、ベルリンのテクノシーンの中で成功したひとつのレーベルとなった。立案者はベルリンから東京,南米まで世界的な音楽のネットワークを確立した、多才なFrank Muller a.k.a. Beroshimaである。彼の経歴は1992年にacid orangeの音作りに専念するためにベルリンに移った時から始まった。彼は有能なテクノ・プロデューサーが本当の自由の意味において活動できる場所としてのMuller Records創設に専念した。結果的にこのムラーレコーズの誕生が彼のアイコンとも言うべきユニークかつオリジナリティあふれる作風・名を歴史に刻むダンストラックをフロアに届けることとなる。最初のリリースである"electronic discussion" と "deebeephunky"は斬新な作品として受け入れられ本人の予期せぬところからMuller Recordsのクラブヒットの始まりとなる。その頃より、他のアーティストや友人がremixerやプロジェクトを共有する仲間として参加するようになった。時同じくしDJとして、またBeroshimaでのライブなどでドイツはもとより、フランスや日本など世界中の場所で活動し、認知され、オファーが増え続けるのは自然の成り行きとなった。Beroshimaのサウンドは変化に富み、石野卓球やClaude Young、DJ Rok,ローラン・ガルニエ等多くのミュージシャンが彼のプロジェクトを支持している。また上記の仲間たちと支えあい、切磋琢磨を続けてきた。約一年、Beroshimaは自身の作品をリリースすることなくレーベル運営やスタジオワークに時間を注ぐ事となる。Beroshimaの2001年1月に発売された"the Pornography Of Performance"(P.O.P)はこれまでの成果が凝縮された傑作となり、中国や他の東南アジア諸国、ラテン・アメリカなどダンス・カルチャーがまだあまり知られていない国々へドアを開けることとなった。2002年の終わりにさらに5つ目の新しいレーベルBEROSHIMA MUSICを始め、甘んじることなく自分のプロダクションスタイルに磨きを掛けるべくBeroshimaスタイルにフォーカスした。Mullerからのクラシック・トラックを収録した”best of-collection”を皮切りにその後にリリースした"fuck your body"や"dance the machine"は世界的に反響を呼んだ。Beroshima Musicからの4枚目のリリース"crucial"は美しいピクチャーディスクの限定盤(b-side "this could be love)で発売され、世界中のプレスやdepeche mode-comparisonsから高く評価された。2003年、Frank Muller名義で日本においてのパーティを定期的に行い、誰よりも最初に中国、ロシア、韓国などでのDJを始めた。2004年の春に日本を先駆け石野卓球率いるレーベルPlatikから"the catastrophe ballet "を発売し大きな反響を呼ぶことになる。夏にかけてヨーロッパ、マレーシア、南米の発売に合わせツアーを敢行し3大陸を飛び続けた。2005年においては再度wire05セカンドフロアのバーナーとして大役をこなし、安定した貫禄のパフォーマンスを披露した。それを皮切りに、オーストラリア、上海、香港、日本各地はもとより、シカゴ、ニューヨーク、リオデジャネイロ、サオパウロ(ブラジル)までと例年より更に範囲が広がった形でのロングツアーを成功させた。2006年以前より暖め続けたムラーレコーズのショーケース的役割を果たすレギュラーパーティを発足。オーナーとしてコンセプトを明確に打ち出すパーティを東京、ニース(フランス)、ベルリン(ドイツ)にて精力的に行い出演の場を重ねている。今でこそ多くのレーベルが本拠地ベルリンに存在するものの、数えるほどしかなかった初期から今現在に至るまでシーンに根付く息の長い数少ないレーベルの一つであることも事実である。時を経ても変わらない、純粋に躍らせる音楽を打ち出すプラットフォームとして、深く強かに存在し続けている。レーベルワークを軸にし、発掘人と形容するにふさわしく多種多様なサウンドを作り、追求し、長い時間をかけて紡いできた。常に真摯な姿勢で音楽活動を続けてきた彼のスタイルは2つとない個性的なアイコンとして認知される。アーティストとして、妥協をしない、常に探求を続ける彼の活動範囲はベルリンを拠点にヨーロッパ全土、アジア諸国、北米・南米・・と地球を一望できる広さになっている。

■FRANK MULLER / 2006年の活動と展望
○"the catastroph ballet "のリミックス集をリリース予定。
リミキサーにThe hacker,John Selway,DJ ROK,等プロデュースワークで才のあるラインナップで固め、現在発売に向けての過程に入っている段階です。
○レーベルのショーケース的役割を果たすレギュラーパーティ”WE LOVE NEON”をベルリンにてスタート。記念すべき1回目には石野卓球、Christpher Just,Shin Nishimura等をはじめ彼ならではのセンスとコネクションを生かした強力ラインナップで構成され、大注目のビッグイヴェントとなり800人をこえるクラバーを集めた。
現在ワールドカップの執り行われている本国ドイツ・ベルリンにおいて先日(6/17)第2回 WE LOVE NEONが開催された。ラインナップにTechnasia,Joris Voorn,Legoweltを筆頭に1000人を超える動員をし、確固たるパーティの地位を築きつつある。
加えてloveparade2006での出演。
WIRE2006の出演。(7回目6連続出場。)

■FRANK MULLER / 過去にプレイした主要パーティー
Mayday(germany), loveparade, WIRE99 / 00 / 02 / 03 / 04 / 05
STERNE, Loopa, PLUS, D-PARK,etc...

MULLER RECORDS
http://www.muller-records.com/
BEROSHIMA MUSIC
http://www.beroshima.com
PLATIK / BEROSHIMA "the catastrophe ballet"
http://www.m-on.jp/ftp_view/platik/beroshima.html

-----------------------------------------------------

■ムードマン/MOODMAN ( GODFATHER, HOUSE OF LIQUID, SLOWMOTION )

DJ。日本生まれ。ムード音楽をこよなく愛する男。'80年代末にDJ活動を始め < なんと初期にはラウンジ・リバイバル以前のムード・ヴァイナルを本当にPLAYしていた >、'93年にレーベル[ DUB RESTAURANT COMMUNICATION ]を立ち上げる。その後、[ M.O.O.D. ]、[ donut ]など、複数のレーベルを設立し、様々なアヴァンギャルド・ミュージックを発表。国内外で高い評価を受ける。また同時期には、AVEX TRACKSからのエクスペリメンタルMIAMI BASSコンピ『Interigent Bass』、自らも楽曲を収録した『KILLED BY BASS』等の歴史的BASSコンピレーションを監修する。ロスアプソンとの共同リリース『LAS ROTURAS』ではレディメイドなラテンブレイクスを再構築し、世紀末のミュージックコンクレートを展開した。'90年代後半は、DJに専念。その横断的かつ分断的な音楽感で[ 低音不敗 ]、[ SLOWMOTION ] 他、フリースタイルなシーンの黎明期に、DEEPな深夜のダンスミュージック実験室を企てる。そして99年には、宇川直宏、高橋透とのリビング・レジェンド・パーティー[ GODFATHER ]を始動し、その後現在に至るまで、東京の地下ダンスシンジケートを牽引し続けている。またレジデントをつとめる恵比寿"リキッドルーム"[ HOUSE OF LIQUID ]では、国内外の先鋭的なDJとの競演による無数のコラボレーションワークスで東京の夜を活性化させ、パーティーシーンの裾野を広げた。'02年末にはミックスCD『WEEKENDER』を発表、MIX-CDとしては異例のヒットを記録し、現在のMIXCDブームを先駆けた。その後、『TURBOSONIC Vol.1』,『NOSTALGIA OF MAD』他、様々なコンピに楽曲を提供。『SHEENA&THE ROKKETS REMIX ALBUM / ELECTROKKETS』、『フルカワミキ / Coffie & Singing girl』他、リミックスワークも多数。また『STRICTLY ROCKERS Chapter12 "MINIMAL MIX"』では、80'sダンスホールのミニマリズムを考察し、話題をよんだ。宇川直宏監督による『田名網敬一 x 相原信洋 / ANIMACTIONS!!』では40分にわたるサウンドトラックを製作し、トラックメイカーとしての実力をみせつけた。なんと2004年はDJを108本もこなし、その先鋭なるスキルに加え、常人離れしたフロア基礎体力を発揮。そのことから「日本で最も忙しいDJ」との異名をとる。また2006年末からは、渋谷"Mixrooffice"での新たなレギュラー"SOLO"パーティー『MOODMANOW!!』を始動し、ダンスミュージックの新たなる実験を提案、未明のイーブンキック・プラネットを開拓する!!!!!!。なお、現在連載中のMUSIC MAGAZINE『今夜もシングル』は、今年で連載10周年をむかえ、音楽ライターとしても、そのハードコア・ヴァイナル・フリークな手腕を発揮している。

-----------------------------------------------------

<Mixi INFO>
Mixrooffice
http://mixi.jp/view_community.pl?id=663965
WIRE
http://mixi.jp/view_community.pl?id=876
FRANK MULLER
http://mixi.jp/view_community.pl?id=18670
PLATIK
http://mixi.jp/view_community.pl?id=688150
MOODMAN
http://mixi.jp/view_community.pl?id=28175
GODFATHER
http://mixi.jp/view_community.pl?id=17502
House of Liquid
http://mixi.jp/view_community.pl?id=12284
slowmotion
http://mixi.jp/view_community.pl?id=836738
iseneehihinee
http://mixi.jp/view_community.pl?id=62123
宇川直宏
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1294

-----------------------------------------------------

※なお、併設のギャラリーNANZUKA UNDERGROUNDで開催中の宇川直宏キュレーションによる展覧会=『篠原有司男・暴走集会2006!!!!!!!! / 泥濘の鬼退治バイカーズ展!!!!!!!!』も、この入場料でパーティー中に観覧頂けます。ネオダダやボクシングペインティングで著名なNY在住の天才前衛芸術家=篠原有司男( 74歳 )の歴史的インスタレーションです!会期中はMixroofficeミーティングルーム内部にも作品が寄生していますっっ!!!!!!!。ギューちゃんは麹町のラメルジーなのかっっ?!!
■NANZUKA UNDERGROUND『篠原有司男・暴走集会2006!!!!!!!! / 泥濘の鬼退治バイカーズ展!!!!!!!!』
(企画・監修/宇川直宏)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=10515299&comm_id=663965
http://nug.jp/exhibition/sinohara/gyu-chan.html

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2006年09月29日 (金)
  • 東京都 渋谷
  • 2006年09月29日 (金) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人