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開催終了平成21年度 国際セミナー&パーティ 米国クラス・アクションの日本の法制度への影響 −Google和解をケーススタディとして−

詳細

2009年10月31日 21:41 更新

東京三弁護士会は,Google和解を題材として,米国クラス・アクションの日本の法制度への影響について,セミナーを開催致します。

基調講演にはGoogleの著作権担当インハウスロイヤーであるウィリアム・F・パトリー弁護士,早大・道垣内正人先生,北大・田村善之先生がご登壇されます。大変豪華なセミナーです。

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平成21年度 国際セミナー&パーティ 米国クラス・アクションの日本の法制度への影響 −Google和解をケーススタディとして−
http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/091119.html

本年も東京三弁護士会と同国際関連各委員会が共同で以下のとおり国際セミナー&ーティを開催することになりました。東京三会の会員・外国特別会員の方々にご案内いたしますが,他会会員の方や司法修習生の参加も歓迎します。また,企業や一般の方の参加も受け付けております。皆様,奮ってご参加下さい。

日 時:2009年(平成21年)11月19日(木)
    セミナー:午後4時〜6時50分   パーティ:午後7時〜8時30分
場 所:弁護士会館2階講堂クレオ
内 容:第1部 セミナー(同時通訳付)
  テーマ:米国クラス・アクションの日本の法制度への影響〜Google和解をケーススタディとして

米国において2008年10月,Google, Inc.が米国作家組合,米国出版協会等と合意した,オンラインでの書籍利用に関する和解(以下,「Google和解」という。)は,米国のクラス・アクションが外国在住者に対しても及ぶ可能性があることを示し,日本に対しても大きな衝撃をもたらした。また,日本においても既に消費者団体訴訟が創設され,2009年9月の消費者庁設置により,にわかに団体訴訟制度の論議が高揚しつつある。本セミナーでは,Google和解をケーススタディとして米国クラス・アクションの効力が日本に対して及ぶ場合の実務上・理論上のさまざまな問題点を議論するとともに,今後の日本での団体訴訟制度の議論への影響をも考察する。
パネルにおいては,Google和解の関係者にも参加して頂き,米国クラス・アクションへの諸外国における対応をも踏まえ,徹底した討議を行う。

講 師:
ウィリアム・F・パトリー/William F. Patry(ビデオ会議で登壇予定)
(Google, Inc. Senior Copyright Counsel,米国弁護士(TX,DC,NY))
道垣内正人/Masato Dogauchi
(早稲田大学法科大学院教授,弁護士(長島・大野・常松法律事務所))
田村善之/Yoshiyuki Tamura
(北海道大学大学院法学研究科教授)

パネリスト:
道垣内正人
田村善之
佐藤陽一/Yohichi Satoh
(グーグル株式会社Strategic Partner Development Manager)
ウヴェ・ヘンケンボルグ/Uwe Henkenborg
(ドイツ国弁護士(アーキス法律事務所/ミュンヘン))
朴寅東/In-dong Park
(外国法事務弁護士(和友外国法事務弁護士事務所/原資格国:大韓民国))

第2部 パーティ 
パーティでは、利き酒を企画しました。「日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会」推薦の日本各地の地酒数種類を対象に銘柄当てを行います。
また、日本酒のほかにも、焼酎、泡盛、梅酒等の試飲もお楽しみいただく予定です。


参加費:
弁護士会員および外国法事務弁護士
5,000円 参加費はセミナー参加費およびパーティ費用も含まれております。(パーティのみのご参加でも同額の参加費とさせて頂きます。)
一般  
3,000円 参加費はセミナー料金のみ。(なお,パーティへ参加を希望される場合は,5,000円となります。)

共同主催:
東京弁護士会・同会国際委員会
第一東京弁護士会・同会国際業務委員会
             ・同会弁護士業務改革委員会
第二東京弁護士会・同会国際委員会
後  援:日本弁護士連合会

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  • 2009年11月19日 (木)
  • 東京都 東京弁護士会館
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