●『WESTBAM Play Mixrooffice 2007 - 祝・バム様再来日記念!!!!!!。ジャパンツアー慰安シークレットパーリー!!!!!!! 』 (Text by Mixrooffice第五地下秘書課)
明日日曜夕刻緊急Mixro出勤指令発令!!!!!!!!!!!!!!!!ウエストバムこと西のアフリカバンバータakaバムやんnot下北バンバータが06WIREに次ぎ列島再上陸!!!!!!!!!!!!2日渋谷WOMB--3日大阪ジュールでのシュテルネ5周年ツアーの功労に慰安を込め、明日4日マイクロオフィスでBAM様ジャパンツアー慰安シークレットパーリー開催DASSSS!!!!!!!!!!!!!『バムってなんぼ 』の世の中で最早、本家アフリカ以上にバムってILL、ウエストバム師匠の功績をMixroで労いましょう!!!!!!!!!!!!。またMixroでは関東ご指名No1の両ヴァイナル巨根 = DJ KAGAMIとMOODMANをBAM様専用慰安夫としてご用意!!!!!!!!!!!!。是非この機会にボディタッチ"あてがい系"の地下異常接待をご堪能下さい!!!!!!!!!!!!!
西のアフリカ・バンバータ=ウェストバムは、ベルリンで80年代初頭からDJをはじめている。85年には自分のレーベル、LOW SPIRITを設立。100万人を動員するヨーロッパ最大のテクノ・フェスティヴァル<LOVE PARADE>の第一回主宰者でもあり、翌年にはドイツで初のハウス・パーティーをスタートさせてジャーマン・アシッド・ハウスを先導していった。その後は、91年には大規模な屋内レイヴ・パーティー<MAYDAY>を主宰し、当時ヨーロッパを中心に起こったレイヴ・ムーヴメントと同時進行して盛り上がりをみせていった。カール・コックス、マーシャル・ジェファーソン、そして石野卓球など世界の実力派DJがプレイし、以降発展していったハンガリー、ドイツ、ロシア、ベルギー、ポーランド、ギリシアと約半年かけて各国を巡り、最高のアーティストを最高のシステムで聴かせるというこの<MAYDAY>での伝統は、国境を越えて浸透している。このようにウェストバムはドイツ・テクノを語る上で絶対に欠かすことのできない存在なのである。また石野卓球との親交は深く、98年結成のユニットTAKBAMや、昨年には石野卓球主宰のレーベルPlatikからMIXCD『ELEKTRIC POGO JAM 133.3』を発表。ここではテクノをベースに彼のルーツであるHIPHOPやPUNKのテイストを感じさせる新しいDJ Mixを定義した。また日本ではPlatikからのリリースとなったアルバム『Do you Believe In The Westworld』リリース時には、なんと生バンドを率いてドイツ中をツアーするという、斬新なプロジェクトを敢行し、シーンを驚愕させた。そしてウエストバムは<WIRE>の常連でもあり、毎年夏には日本のクラウドを骨抜きにしている。また<MAYDAY>は、2007年も4月30日に開催予定。今年のラインナップは、Sven Vath, Monika Kruse, Westbam, Felix Krocher, DJ Murphy vs. Christian Fischer, Tomcraft, Karotte, Tom Novy, Chris Tietjen, Martin Heyder, Lady Waks, Armin van Buuren, Ferry Corsten, The Disco Boys, Phil Fuldner, Moonbootica, Moguai, Tocadisco, Kyau&Albert, Frank Sonic, Ante Perry , Northern Lite, Zombie Nation, Alexander Kowalski, Members of Mayday, Anthony Rother, Speedy ...........。
95年、フロッグマン・レコーズに届けられたデモが聴かれた2時間後には決定していたという逸話をもつデビュー以来、そのフィジカルな音楽スタイルは国内外のアーティスト・音楽ファンから支持され続け、いまやフロッグマンはもちろんのこと、日本を代表する音楽クリエイター / DJとして評される存在となったKAGAMI。盟友DJ TASAKAとのユニットDISCO TWINSとしても活躍。これまでにソロ名義のアルバムとしては『STAR ARTS』(02年)、『The Repaired Sequencer』(00年)、『THE BROKEN SEQUENCER』(98年)、『SPARK ARTS』(05年)を発表。その他シングルやアナログEP、リミックスのリリースも多数。特に00年 『Tokyo ep』 収録の「Tokyo Disco Music All Night Long」はプロモ盤が完成するとともに各地で人気となり、夏のWIRE00では一晩に3回もプレイされるなど発売前から話題騒然に。正式リリース後にはドイツと日本を中心に5000枚近いセールスを記録、日本では品切れ店が続出してパニックが起きるほどで、まさにアンセムと呼ぶにふさわしいKAGAMIの代表曲となった。02年のWIREで待望の初ライブステージに立ち、その存在はフロアを圧巻、一気に観客を最高潮まで沸かせるプレイを披露。その模様は翌03年の<WIRE>でのプレイと共に、石野卓球氏主宰のレーベルPlatikからリリースされたライヴ記念盤『WIRE GIGS』に収録されている。リリース同様KAGAMI のパフォーマンスは国内にとどまらず、<LOVE PARADE>時期のドイツ・ベルリン、アムステルダム郊外で開かれるオランダ最大のダンスミュージックフェスティバル<DANCE VALLEY 2003>、近年では香港、フランスなど盛り上がりを見せるシーンのある刺激的な都市に招かれ、行く先々でKAGAMIの圧倒的でアッパーなフロアプレイを披露している。06年にCarizmaからリリースされたDJ Mix 『PAH』でもその雰囲気を存分にパッケージングしている。また、TVアニメ挿入歌、ゲームサントラリミックス、TVコマーシャル「アミノ・サプリ」や「JAPAN SNOW PROJECT」への音楽提供、shop33とのコラボ企画シングル、05年話題のサブカルTVアニメ『交響詩篇エウレカセブン』サウンドトラックへの参加など、フロア以外からの注目も高く、その活躍の場は多岐に渡る。絶妙のグルーヴ感とポップさを併せ持つ彼の曲は、世界のトップDJのみならず、くるりやアルファ、バック・ドロップ・ボムなどロック?ヒップホップのアーティストたちからも絶賛され、ロック?J-POP、Hip Hop アーティストからのリミックス依頼も多い。とどまることを知らないKAGAMIの野望。次なる展開は?