開催終了静岡県・磐田市総合防災訓練
詳細
2012年08月25日 13:27 更新
RESCUE天竜の粉川です。
以前、防災訓練に御参加頂いた方々に御連絡致します。
今年も静岡県危機管理局より9月2日に行われる静岡県・磐田市総合防災訓練への御協力依頼がまいりました。
御出席頂ける方
御返信頂けると幸いです。
今年は静岡空港を拠点とし 磐田市17箇所山・市街地・海エリアで行う静岡県最大の防災訓練となります。
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その中で私たちの担当は、津波の避難救助訓練を中心とした、海エリア? 竜洋東小学校となります。
エリア別訓練表（EXCEL：407KB)
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平成24年度静岡県・磐田市総合防災訓練海エリアタイムテーブル
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私たちへの要望はタイムテーブル上では 『南20 津波被害車両撤去 』 『南22 救助資機材取扱』となっておりますが、竜洋地域には、津波の高さに耐えられる建物が無いため訓練日までに竜洋東小学校の屋上まで避難できる階段や柵か作られ、訓練地震発生と共に周辺住民の方々500〜1000人以上が小学校に避難して来ます。
そこへ自衛隊のヘリが二回 津波避難者の屋上から救出を行うのと共に下のグランドでは、私たちが訓練参加市民の皆様に救助機器取扱と救助訓練を行なう事となっております。
現計画では8人4チームに、チェンソー、削岩機、エンジンカッター、バールによる壁の破壊、畳・床の破壊、倒壊家屋とそこからの救出方法の指導 津波で流された車両の削除、そして救助機器として総務省消防庁消防研究センターにて津波後の救助車両として津波後の瓦礫上走破と要救助者の搬送 及び隊員の人員運搬、災害現場火災消火車両と無人化（無線）での活動の実験行っている水陸両用車アーゴを
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使用し津波により倒壊した家屋の前に車が流されてて、生存者の捜索ができない状況に 水陸両用車で車で流された人を救助しつつ、そのクルマに四駆のウインチ用のワイヤーをかけ削除 水陸両用車にて倒壊家屋からの救助道具と人員を輸送し、救助などを実演し、その後一般の自主防災隊の方々にも体験して頂く予定としております。
●集合場所と時間
平成24年度静岡県・磐田市総合防災訓練の海会場は 静岡県磐田市中平松23 竜洋東小学校 西側校庭内
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となり、当日は6時30分に集合の予定で 私は前日から準備を行なっております。
今年も、御協力のほど 宜しく御願い致します。
以前、防災訓練に御参加頂いた方々に御連絡致します。
今年も静岡県危機管理局より9月2日に行われる静岡県・磐田市総合防災訓練への御協力依頼がまいりました。
御出席頂ける方
御返信頂けると幸いです。
今年は静岡空港を拠点とし 磐田市17箇所山・市街地・海エリアで行う静岡県最大の防災訓練となります。
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その中で私たちの担当は、津波の避難救助訓練を中心とした、海エリア? 竜洋東小学校となります。
エリア別訓練表（EXCEL：407KB)
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平成24年度静岡県・磐田市総合防災訓練海エリアタイムテーブル
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私たちへの要望はタイムテーブル上では 『南20 津波被害車両撤去 』 『南22 救助資機材取扱』となっておりますが、竜洋地域には、津波の高さに耐えられる建物が無いため訓練日までに竜洋東小学校の屋上まで避難できる階段や柵か作られ、訓練地震発生と共に周辺住民の方々500〜1000人以上が小学校に避難して来ます。
そこへ自衛隊のヘリが二回 津波避難者の屋上から救出を行うのと共に下のグランドでは、私たちが訓練参加市民の皆様に救助機器取扱と救助訓練を行なう事となっております。
現計画では8人4チームに、チェンソー、削岩機、エンジンカッター、バールによる壁の破壊、畳・床の破壊、倒壊家屋とそこからの救出方法の指導 津波で流された車両の削除、そして救助機器として総務省消防庁消防研究センターにて津波後の救助車両として津波後の瓦礫上走破と要救助者の搬送 及び隊員の人員運搬、災害現場火災消火車両と無人化（無線）での活動の実験行っている水陸両用車アーゴを
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使用し津波により倒壊した家屋の前に車が流されてて、生存者の捜索ができない状況に 水陸両用車で車で流された人を救助しつつ、そのクルマに四駆のウインチ用のワイヤーをかけ削除 水陸両用車にて倒壊家屋からの救助道具と人員を輸送し、救助などを実演し、その後一般の自主防災隊の方々にも体験して頂く予定としております。
●集合場所と時間
平成24年度静岡県・磐田市総合防災訓練の海会場は 静岡県磐田市中平松23 竜洋東小学校 西側校庭内
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となり、当日は6時30分に集合の予定で 私は前日から準備を行なっております。
今年も、御協力のほど 宜しく御願い致します。
コメント(15)
2012年09月04日 21:48
お疲れ様でした！昨日夕方のテレビ静岡のニュースに粉川さんのインタビューも出ていたようですよ。
今回で2回目の参加になりますが、説明会のときから粉川さんのアイデアには本当に驚かされます。特に今回の模擬倒壊建物は素晴らしい出来でした。頭に思い描けても実際形にするって大変な作業ですよね。磐田市の方々はあの模擬倒壊建物で訓練が出来て本当に羨ましかったです。
3.11で約2万人の方が一瞬のうちに津波にのまれなくなっていかれたわけです。今回の訓練中、ある市民の方が「こんなの専門家がいなくちゃ素人じゃわからんよな･･･」ともらしていました。でも助けを求めている人が倒壊建物にはさまれて苦しんでいたらそれって言えるのかな？と思い「みんなの知恵をあわせて助け出さない限り専門家なんか助けに来ないですよ」というと皆さん声を掛け合い、知恵を出し合い取り組んでいました。同じ国内で2万人あまりの人が亡くなった事は絶対忘れちゃいけないし、そんな哀しい事が二度とこの世の中で起こらないように「防災」は忘れてならないことだよなと改めて思いました。また来年（12月はどうしてもいけなくてごめんなさい）よろしくお願いします。
あと、牧場でもこんな訓練がクルマ仲間で出来たらいいなとも思います。お仕事も激務の中本当にお疲れ様でした。いつか右腕になれるよう精進します！
- mixiユーザー
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