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開催終了シンポジウム「法科大学院 変わる法曹のキャリア」

詳細

2006年11月15日 01:56 更新

東京大学新聞社は、駒場祭2日目に「法科大学院 変わる法曹のキャリア」と題したシンポジウムを開催します。法科大学院ができた今、本当に法学部に行くことが法曹としてのキャリアになるのかを明らかにしようとするシンポジウムです。
11月25日(土)午前10〜12時。駒場キャンパス1323教室にて。途中入退場自由、もちろん入場無料です。

※メーリングリストなどで宣伝が重複しているかもしれません。申し訳ありません。また、コミュニティ管理者の方は、もしこの書き込みがコミュニティの趣旨とずれると感じられた際には、随時このイベントを削除のほどお願いいたします。

第1部は基調講演。
01年度日弁連副会長で法科大学院設置の立役者ともいえる久保利英明(くぼり・ひであき)さんをお招きします。
法科大学院は、いかなるビジョンを持って設置されたのか。法科大学院が抱える問題点とは何か、法科大学院構想は法学部の存在意義をどう変化させるのか。法学部以外からの人材を重視する「多様なバックグラウンドを持った人材の確保」という法科大学院の理念をキーワードに、法曹を目指す学生は、法科大学院を前にして何を考えればよいのかを講演していただきます。

第2部はパネルディスカッション。
パネラーは、
・MBAを取得し、企業法務の最前線にいるかたわら、東海大学法科大学院で教壇にも立つ弁護士、大岸聡氏。
・薬学部を卒業し研究職になるも、結婚を期に日本で弁理士になり、アメリカでも弁理士・弁護士資格を取得している、日野真美氏。
・31年間、判事として活躍し、東大法科大学院で現在教壇に立っている実務家教員、野崎薫子氏。
この三者をお招きし、法曹が高度に専門的な案件を扱わなくてはならない今法曹に求められる力や、法曹を目指すものにとっての法学部の存在意義をディスカッション。理系出身であることや、MBAのような専門的な資格を持っていることのアドバンテージ、法曹界のジェンダーにも話題は及びます。

シンポジウム後には、駒場キャンパス近くのもんじゃ焼き店「楓」にて懇親会も予定。13時から2時間ほど、全講演者・パネリストと直接お話できる機会を設けます(シンポジウム中にも質疑応答の時間はあります)。会費は1500円です。
興味のある方は、np@utnp.orgまで、?お名前(ふりがな)、?所属、?連絡先(当日に確実に連絡をつけられるもの)、?特記事項をお書きの上ご連絡ください。

お問い合わせは、np@utnp.orgまでお願いします。
では、長文失礼しました。

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  • 2006年11月25日 (土) 午前10時から12時まで
  • 東京都 東京大学駒場キャンパス13号館1323教室
  • 2006年11月25日 (土) 締切
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参加者
1人