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開催終了映画「内部被曝を生き抜く」上映会

詳細

2012年05月30日 20:51 更新

映画「内部被曝を生き抜く」上映会が開催されます。

日時:6月24日(日)
上映会 13:30〜14:50
フリートーク 15:00〜16:00(鎌ヶ谷市の現状や、映画の感想など)
場所:鎌ケ谷市まなびぃプラザ 3階 研修室1
隣室にて保育あり(100円-保険料含む)
保育希望者は1週間前までに酒井 09091354713 か、saka_mpo@yahoo.co.jp までご連絡ください。
上映負担金:500円(1人)

主催: 映画「内部被曝を生き抜く」をみる会
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2011年3月に起きた東日本大震災によって原発が4つも爆発してしまった、その後の世界に私たちは生きている。
大量の放射性物質が放出され、広範囲に拡散したことは解っているが、ではどれだけ出たのか実は正確な情報がない。
放射性物質は環境に溶け込み、生態系に入り込んだ。
呼吸や汚染された水・食品を通じて引き起こされる内部被ばくは、この時代に生きる私たち全員の問題となった。
これからいったい何が起きるのか、正確に予測できる人は実はいない。
ただできることはありとあらゆる情報と可能性を吟味して、「命」を守る努力をするということだ。
放射能は様々な局面で「命」の脅威となりえる。
私たちは生き抜かねばならない、そのためのささやかな助けになればとこの作品を作った。

年齢も経歴も違う4人の医師(肥田舜太郎氏・鎌田實氏・児玉龍彦氏・スモルニコワ・バレンチナ氏)がこれまで内部被ばくに関して積み重ねてきた体験や研究は重なるところもあれば重ならないところもある。
内部被ばくの影響は複雑で未知の部分も多い。それでも、この4人の医師の声に耳を傾けることで情報が混乱する中でも、自分にとっての立ち位置を見定めていただきたい。
福島・二本松に生き続けることを決めた一家も登場する。
現場の声を聞くことをまず一番に大事にしたいと思ったからだ。
暮らし、家族、地域、など生身の人間の未来を配慮することなしに被ばくは語れない。
どうやったらこの「内部被ばくの時代」を私たちは生き抜くことができるか、最前線で格闘する人々の声に耳を傾けた。

未知なる危機に備えて 監督 鎌仲ひとみ
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鎌ケ谷市放射能対策 市民の会 http://kamagayashi.web.fc2.com/

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2012年06月26日 21:55

    6/24(日)13:30〜16:00映画「内部被ばくを生き抜く」上映会、たくさんの方に足を運んでいただき、本当にありがとうございました!
    計72名のかたに集まっていただきました。
    上映後のフリートークでは鎌ケ谷市の現状、福島での現状、世代を超えて問題に取り組むために出来ること、身近なものへの放射能の影響について、学校教育での現場の対応、千葉県の対応、原発推進政策への疑問などさまざまのことについて意見が出ました。

    会場で書いていただいたアンケートをまとめましたのでご覧ください。
    http://ameblo.jp/kamagayashi/
mixiユーザー
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  • 2012年06月24日 (日) 13:30-16:00
  • 千葉県 鎌ケ谷市まなびぃプラザ 3階 研修室1
  • 2012年06月24日 (日) 締切
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1人