急遽予定が無くなって間に合えば是非参加したいです
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開催終了◆フィ−ドバック◆ポストMRを考える企画◆〜カタルシス編〜
詳細
2008年03月30日 20:56 更新
オープニングソング
Dear My Friend
http://
◆◇人と知が交錯する参加型企画◇◆
[日時]３月３０日 午前 9時集合
【対象】
2008年新卒、2009年新卒者(内定の有無関係なく) 30名〜40名ほど。
【Professor】
tenjicho先生。
大学病院の臨床の場に立ち、そして、数々の製薬企業のＭＲ育成プロジェクトの最前線でご活躍されてる先生をおよびしました。
http://
[subject]
：MRを目指す学生が、社会人＆大人になることの意味を考える会。
全員参加型で、 非常に密度の濃く質の高いプロジェクトにしあがっております。
[具体的な内容]
?各社でMR向けに研修会を行っているtenjicho101先生が、最新の医療現場を踏まえて 1時間ほど講義
?参加者が4〜5人程度のグループに分かれ、その場で出された課題についてグループ討論。 集中力を高め、本気で議論してください。
? ?を踏まえて、グループとしての答えを出しプレゼンする。先生が、インタビューし、 シェアする。
?さらに総括して、就職活動を行う上、あるいは新人MRとしての心得的なまとめを行う。(各企業で行う新人研修とは、全く別の斬新な切り口で、フォローアップするので、非常に勉強になるかとおもいます)
[主演]tenjicho先生
[脚本]yuagari takeru
[演出]rui、nezu氏
[大道具・照明] たまちゃん
●ＭＲを考える 優秀なＭＲ像とは？?
「医薬情報担当者」という名称がＭＲという職種をわかりにくくしているのではないでしょうか？
ＭＲを論じる上で「職業としてのＭＲ」と「機能としてのＭＲ」があると考えます。前者は、製薬企業の営業職という定義を与えます。また、後者は、医療の一部の機能とします。
この企業の営業職としての側面と医療従事者としての機能を併せ持つことができれば、優秀なＭＲとなるのでしょう。
自社の薬剤が売れることのみに囚われ、後者の医療従事者であることを忘れているＭＲがいます。
今日、俗語として「プロパー」と呼ばれるＭＲはこの傾向が強いと思います。
勿論、プロパーが悪いのではありません。
プロパーと呼ばれるような方々は、営業職としては高いコミュニケーション能力を有している方が多いと思います。
逆に、医療従事者としての機能を重視すると医療の現場や患者さん達へのよい影響を与えますが、企業への業績での貢献が少ない場合は、ビジネスパーソンとしての評価されないという矛盾もおきます。
担当エリア狭い場合は、地位密着型の医療サポーターとしてこのような活動をすることが可能な場合もありますが、中小の製薬企業で勤務するＭＲにとっては、特定の医療機関で活動を行うことのリスクが活動の障害になる場合も多々あると思います。
この、場合によっては「相互に悪影響も、好影響も及ぼす二面性』のバランスをうまくとることが求められているのではないでしょうか？
----------------------------------------------
●ＭＲを考える 優秀なＭＲ像とは？?
ＭＲのもつ二面性のバランスをとることは、おそらく簡単なことではありません。
企業人としてコミュニケーションスキルやマーケティングスキルなどを身につけるにはそれなりの時間や費用を有します。
また、医療従事者として薬剤に関する知識に留まらず、疾患に関する専門知識、
医療制度に関する知識などさまざまな知識を身につけなければなりません。
いずれにせよ、時間と手間と費用をかけて知識やスキルを取得し、それを現場で
実践するというサイクルを何度もまわすことが必要になります。
優秀なＭＲは恐らくこのサイクルの重要性を認識し、日々、実践しているのでしょう。周囲からはその陰なる努力は見えない場合も多いのかもしれません。
その直向な努力を支えているのは、ＭＲとしての「夢」や「理想」ではないでしょうか？
「なぜ？ＭＲを目指してるのかのか？」「なぜ、ＭＲにこだわるのか？」を常に自問自答し、その答えを胸に秘めてください。
◆イベントテーマソング◆
スピッツ−スピカ
http://
Dear My Friend
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◆◇人と知が交錯する参加型企画◇◆
[日時]３月３０日 午前 9時集合
【対象】
2008年新卒、2009年新卒者(内定の有無関係なく) 30名〜40名ほど。
【Professor】
tenjicho先生。
大学病院の臨床の場に立ち、そして、数々の製薬企業のＭＲ育成プロジェクトの最前線でご活躍されてる先生をおよびしました。
http://
[subject]
：MRを目指す学生が、社会人＆大人になることの意味を考える会。
全員参加型で、 非常に密度の濃く質の高いプロジェクトにしあがっております。
[具体的な内容]
?各社でMR向けに研修会を行っているtenjicho101先生が、最新の医療現場を踏まえて 1時間ほど講義
?参加者が4〜5人程度のグループに分かれ、その場で出された課題についてグループ討論。 集中力を高め、本気で議論してください。
? ?を踏まえて、グループとしての答えを出しプレゼンする。先生が、インタビューし、 シェアする。
?さらに総括して、就職活動を行う上、あるいは新人MRとしての心得的なまとめを行う。(各企業で行う新人研修とは、全く別の斬新な切り口で、フォローアップするので、非常に勉強になるかとおもいます)
[主演]tenjicho先生
[脚本]yuagari takeru
[演出]rui、nezu氏
[大道具・照明] たまちゃん
●ＭＲを考える 優秀なＭＲ像とは？?
「医薬情報担当者」という名称がＭＲという職種をわかりにくくしているのではないでしょうか？
ＭＲを論じる上で「職業としてのＭＲ」と「機能としてのＭＲ」があると考えます。前者は、製薬企業の営業職という定義を与えます。また、後者は、医療の一部の機能とします。
この企業の営業職としての側面と医療従事者としての機能を併せ持つことができれば、優秀なＭＲとなるのでしょう。
自社の薬剤が売れることのみに囚われ、後者の医療従事者であることを忘れているＭＲがいます。
今日、俗語として「プロパー」と呼ばれるＭＲはこの傾向が強いと思います。
勿論、プロパーが悪いのではありません。
プロパーと呼ばれるような方々は、営業職としては高いコミュニケーション能力を有している方が多いと思います。
逆に、医療従事者としての機能を重視すると医療の現場や患者さん達へのよい影響を与えますが、企業への業績での貢献が少ない場合は、ビジネスパーソンとしての評価されないという矛盾もおきます。
担当エリア狭い場合は、地位密着型の医療サポーターとしてこのような活動をすることが可能な場合もありますが、中小の製薬企業で勤務するＭＲにとっては、特定の医療機関で活動を行うことのリスクが活動の障害になる場合も多々あると思います。
この、場合によっては「相互に悪影響も、好影響も及ぼす二面性』のバランスをうまくとることが求められているのではないでしょうか？
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●ＭＲを考える 優秀なＭＲ像とは？?
ＭＲのもつ二面性のバランスをとることは、おそらく簡単なことではありません。
企業人としてコミュニケーションスキルやマーケティングスキルなどを身につけるにはそれなりの時間や費用を有します。
また、医療従事者として薬剤に関する知識に留まらず、疾患に関する専門知識、
医療制度に関する知識などさまざまな知識を身につけなければなりません。
いずれにせよ、時間と手間と費用をかけて知識やスキルを取得し、それを現場で
実践するというサイクルを何度もまわすことが必要になります。
優秀なＭＲは恐らくこのサイクルの重要性を認識し、日々、実践しているのでしょう。周囲からはその陰なる努力は見えない場合も多いのかもしれません。
その直向な努力を支えているのは、ＭＲとしての「夢」や「理想」ではないでしょうか？
「なぜ？ＭＲを目指してるのかのか？」「なぜ、ＭＲにこだわるのか？」を常に自問自答し、その答えを胸に秘めてください。
◆イベントテーマソング◆
スピッツ−スピカ
http://
コメント(110)
2008年03月28日 02:23
会場への順路をお知らせします。
都営浅草線 宝町駅からが１番近いです。Ａ１出口から徒歩２分です。
（東京メトロ日比谷線 新富町駅からも近く、２番出口から徒歩５分です。）
宝町駅からの経路を紹介します。
まず、駅に着いたらＡ１出口を探してください。
Ａ１出口を出るとこのような景色（写真左）が見えます。
そのまま真っ直ぐ歩いて、奥に見える高速道路の下を通って歩いてください。
真っ直ぐ歩き、信号のある交差点まで歩くと、
このような景色（写真中）が見えますので、これを横断せず左折してください。
左折し、次の信号まで歩きます。
この交差点には右手前にセブンイレブンがあります。
セブンイレブンを背にすると、このような景色（写真右）が見えます。
写真の右奥に見える階段を上って下さい。受付階に到着します。
早計に行動し入り口を間違うと、住民しか入れない所に来てしまいます。留意ください。
2008年03月30日 15:21
本日はありがとうございました！
先生をはじめ、企画者の方々にお礼申し上げます。
（感想）
大変勉強になりました。ＭＲという職業について医師の立場からわかりやすく教えていただき、ＭＲの現状・葛藤について理解を深めることができました。
特に、今回の講演で私が感じたことは「オトナになること」「プロになること」をもう一度自分自身の中で考える必要性があるということです。自分がどのように医療、患者さんに貢献していけるのか、医師のニーズに答えられるＭＲになれるのか？自分なりの答えを見つけることが大切だと今日の講演を聞いて思いました。
考えることは様々ありますが、もう一度自分の中でオトナとは？プロとは？と考えてみようと思います。今現在、オトナとしてひとつ大事だと思うことは「信念とプライド」を持つことだと思います。私は来年からＭＲとして実際に働きますが、その部分は大切にしていこうと思います。
今日は貴重な講演本当にありがとうございました！！また皆様にお会いする機会があればよろしくお願い致します。
ＰＳ
今日あった人たち、みんなでＭＲについて色々話せてよかったです！ぜひ、またお会いしましょう！マイミクしてください
2008年03月30日 20:00
最近、現場で活動してて感じていた悶々とした疑問が整理できました。
今まで、たくさんの本や雑誌、さらには研修で受けてきた時代錯誤とも言える内容とは違い、先生の話してくれた内容は現場に完璧にマッチしたすさまじい講演でした。
今日、頂いたレジメを基に、いまもう一度整理していたところです。
先生、どうもありがとうございました。
ps ＭＲをめざす人へ
会社説明会や研修で教えてくれる「ＭＲの仕事」や「医療現場」の話は、
現実とはかなりかけはなれてるとおもいます。
同期の間でも、理想と現実のギャップに苦しみ、ときには、すでに辞めてしまった子も何人かいます。
どうか、自分の価値観とのミスマッチを防ぐためにも、この仕事のことをよく考えてみてください。また、機会があったら、tenjicho先生のレッスンを聞いてみてください。示唆に富んだものです
2008年03月30日 21:53
本日は、tenjicho先生をはじめ、会を企画していただいた幹事様、
貴重な体験をありがとうございました。
【感想】
医師の方から、医療現場や製薬業界、また『ＭＲの仕事』まで
分かりやすくご講義頂いたのはまたとない機会でした。
本当にありがとうございました。
私自身も医療業界を勉強不足でした。
就職活動などでは製薬業界の勉強に眼がいきがちですが、
今後はもっと広い視野をもって、『医療業界とは？』
をとらえる必要があったと反省しております。
そして今後は、医療業界、臨床現場を理解して（分かろうとして）
ＭＲ活動（人の不幸を減らす役割）を行っていこうと思いました。
【新人ＭＲ・内定者の皆様へ】
現場に出ると「職業としてのＭＲ」と「機能としてのＭＲ」との間に
葛藤があると思います。
自分の中でバランスを取り、ストレスに負けないように頑張って下さい。
【就職活動中の皆様へ】
情熱・夢を持って活動を続ければ、きっと自分に合った企業に出会えると
思います。焦らずじっくり自分を見つめる良い時間だと思います。
健闘を祈ります。
2008年03月30日 23:08
本日はお忙しい中tenjicho先生をはじめ、企画を立ち上げてくださった方々ありがとうございました。
今回の会に参加し、今まで就職活動を通じて私が感じていたMRという職業と
tenjicho先生が医療業界をも含めてお話してくださったMRの現状を知ることにより就職活動生として、まだまだ知識不足ではありますが再びMRという職業について、考えていけるきっかけとなりました。
また、今回のグループワークでは「大人」というKey wordで解説をいただき
仕事を通じて「大人になる」ということ、誠実で全うであることなど。
MRと医師がプロとプロのRelationshipを構築することの大切さも学びました。
本当にお忙しい中このような機会を作ってくださりありがとうございました。
2008年03月30日 23:40
本日はありがとうございました。
入社前から医師目線でのＭＲの見え方を聞かせて頂けるという非常に貴重な体験をさせて頂きました。
入社後でもなかなか実現し難い体験だと思います。
やはり大阪から参加した甲斐がありました。
まだ現場にも出ていないので実際の所はわかりませんが、
日本での厳しい逆風、マイケル・ムーア監督の映画『SICKO』のような医療業界の暴露、
消費者意識の向上によるインフォームドコンセントの普及
これから製品力の無い会社が淘汰され、
オトナでないＭＲが淘汰され、
先生のおっしゃる不幸を減らし、オトナとして、医療を手助けできるＭＲの割合が増えて行くんじゃないかと思いました。
自分自身が淘汰されないよう先生の講演を参考にさせて頂き頑張ろうと
入社直前にモチベーションをあげることができました。
この度は貴重なお話どうもありがとうございました。
また企画してくださった皆さんありがとうございました。
参加者のみなさん、また会いましょう。
2008年03月31日 01:53
tenjicho先生、ありがとうございました。
今回のレッスンで、一番効果があった層と言うのは、実は我々新人MRだったのではないでしょうか。
現場に出て半年が過ぎた今だからこそ、自分の体験と照らし合わせて、より深く考えることができたと感じます。
まさに、新人MRが抱えるギャップをついたテーマでした。
ドクターとの理想の関係は、「ビジネスパートナー」
薬のプロフェッショナルとして、適切な情報を、適切なタイミングで、迅速に提供すること。
対等に、議論しあえる関係を築けたら理想に近いと考えています。
ゆえに、ドクターと関係を築く上で、プロとして価値ある情報を届け、仕事を通して評価していただくことが理想です。
しかしながら、やはり現場と言うものは。。。。
ここが大きなギャップになるわけですね。
このギャップをきちっと理解して、どうしたら埋められるのか？
真剣に取り組む必要があると感じます。
自分がきちっと理想の関係を築けているドクターとそうでないドクターの差は何なのか？（恐らく問題は私の対応の仕方、スタンスにある）
MRの立場からできることは何か？
△今回参加者の皆さん
このギャップは悩みの種になる可能性を秘めているかもしれません。
でもギャップがあれば、埋めていけばいい。
（というのは楽天的すぎる！？）
では実際問題、MRの立場から、何ができるのか？
僕なりの回答を書いてみましたが、消しましたｗ
僕は現場の人間なんで、明日から実行してきます。
ぜひ、皆さんは現場に出るまで考えておいてくださいね☆
2008年03月31日 03:29
tenjicho101先生、貴重なお話ありがとうございました。
今回のように医療現場で毎日働く方の視点からお話が聞ける機会というのは今後も滅多にないのかもしれません。
個人的に、先生が複雑化する現状の医療現場の中でも先生は医師とＭＲが対等に接することについて非常に熱意を持って話されて、これから仕事をさせていただく自分としてはモチベーションが非常に上がる良い機会となりました☆
医療現場の仕事はまさしく人を幸せにするということではなく患者の不幸をできるだけ軽減させるということなのかもしれません。
我々には人の不幸で飯を食うなりの覚悟が必要ですし、それを知っている義務があると思います。それゆえに「オトナ」になることについて常に模索しなければならないのかもしれませんね。
また、ＭＲの仕事をしている人の理想と現実のｷﾞｬｯﾌﾟを埋める鍵は給料、待遇などの社内の良い話をすること以前に、複雑化する医療業界の現状などといった現実的な話を必ずすることが必要だと考えます。
この両者があって夢や理想といった気持ちが育まれ、そしてキツイことにも耐えることができ勇気を与えるのかもしれません。僕はそう思っています☆
具体的なことはやはりまず会社に入ってＭＲとして仕事を覚えながら実践していきたいと思います。
先生のレジュメと向き合って考えていたらこんな時間になってしましました笑
でも今の気持ちはとても充実していて前向きです☆
ぜひ、今後もこのようなすばらしい講演を増やしていってください。機会があればまた参加させてください。私もまず仕事に誇りを持ち、この仕事のすばらしさを少しでも広められるような人間を目指しています。
最後にこのような企画を作ってくださったみなさんどうもありがとうございます。全てが勉強となりました。まだまだ未熟ですがまたお会いましょう！
2008年03月31日 07:31
参加者の皆さん、幹事さんたち、昨日は朝早くからお疲れさまでした。
普段、現役MR向けに行う研修とはやや違った視点で試みましたが、色々な感想が頂けて良かったです。
それぞれがMRを考えるときの材料として、ああいった話を場面に応じて思い出していけば、年齢や社会経験に関係なく立派なオトナになれるでしょう。
尊敬されたい、という高い欲求を持つことは職業的な成功にとっても大切です。どういう人生を送るかは新社会人になってから方向付けされますし、今のうちにたくさん考えてみましょう。仲間と一緒にも。
最後は駆け足で撤収してしまったのですが、昨日の出席者でマイミク申請希望の方がいらしたらメッセージをくださいね。
何班で、グループ討論のときの答えが何だったかも書き添えて。
では、またの機会を楽しみにしております。
2008年03月31日 23:29
参加者の皆さん、企画の方々、そして先生、朝早くからお疲れさまでした。
また、企画をスムースに進行することをサポートできず、申しわけありませんでした。
先生のお話は、非常に公正で本質的でありながら、
お話からは人間に対する暖かなまなざしを感じました。
自分の中ではこれまで、この職種で生きていくには、
オトナ、つまりまっとうな人間として尊敬されたい、という欲求を
ともすれば奥に隠さなければいけないものなのかと思いこんでいました。
しかし、今回の企画によって、職業的成功を収めるためにも、
その欲求を満たすことは大切なのだと考えが変わりました。
明日から、一本の若い樹として、美しく素晴らしい森をつくるべく、
新しく生きていきたいと思います。
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