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開催終了「現代日本の求める官僚とは」パネルディスカッションのお知らせ

詳細

2008年10月22日 20:33 更新

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■■■■■ 第41回 公共政策セミナー
■■■■■「現代日本の求める官僚とは」パネルディスカッションのお知らせ

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みなさま

朝夕はめっきり冷え込んできておりまますが、お変わりございませんでしょうか。

さて、このたび平成20年度官庁内定者有志により、

「現代日本の求める官僚とは」と題し、
パネルディスカッションを開催いたします。

「公」の領域と「官」の役割の関係、キャリアパスとしての官僚、官僚の活かし方、現代日本が求める官僚像…多様な視角から6人の識者が鋭く切り込みます。

詳細は下記の通りです。ぜひ、ご参加ください!


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<記>


■問題意識:

少子高齢化・国際政治経済の多極化・インターネット技術の進展といった国内外の根本的な構造変化の中で、これまで日本社会を支えてきた諸制度・システムの前提条件は既に大きく失われている。環境、医療、年金制度、地域経済、エネルギー・食糧安全保障など、諸分野で問題が既に顕在化している。また日本経済は低成長時代に入って久しく、財政支出も縮減の方向にあって、官民の協働やNPO活動への期待が高まっており、政府以外の主体も「公」を担う時代が到来している。とはいえ、専門的知見に基づいた中立公正な立場から、領域横断的に政策を展開できる政府のリーダーシップに、依然国民の期待が大きく寄せられている。かかる時代認識に立った時、現代の中央官僚に求められる能力とは何か。来春官庁に就職を決めた学生が、残る半年間の学生生活の間に培えるべきこととは何か、官庁志望の学生が試験学力以外に身につけなくてはならないものとは何か。政策実務関係者諸氏のお話をお伺いする中で、考察する機会を設けたいと考える。

■目的:

・平成20年度官庁内定者が、現代日本に必要な官僚像について勉強し、残る学生生活の 活かし方を考える機会を設ける。

・官庁志望の学生が、現代日本に必要な官僚像について勉強し、意識面での試験準備を行う機会を設ける。

■対象:

・平成20年度官庁内定者
・官庁志望の学生
・各省採用担当者も招待予定。


■日時:11月4日(火)18:00〜20:00(終了後懇親会を予定)

■場所:東京大学本郷キャンパス法学政治学系総合教育棟
(通称:法科大学院ガラス棟)101教室

■パネリスト:

 森田朗 (前公共政策大学院長、政策ビジョン研究センター長) ※コーディネータ
 増田寛也 (前総務大臣)

 林良造 (東京大学公共政策大学院教授、元経済産業政策局長)

 御厨貴 (東京大学先端科学技術研究センター教授、国家公務員一種試験委員)

 工藤泰志 (認定特定非営利活動法人 言論NPO代表)

 朝比奈一郎 (新しい霞ヶ関を創る若手の会「プロジェクトK」代表)


■主催:平成20年度官庁内定者有志

■共催:東京大学公共政策大学院(第41回 公共政策セミナー)


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★申し込み方法★

参加ご希望の方は、氏名(ふりがな)、所属、懇親会の出欠、事前質問(任意)
をapply_1104@yahoo.co.jp 宛てにご連絡ください。こちらから申し込み受付のご連絡はいたしません。

定員(約200名)に達し次第、受付を締め切らせていただきます。ご了承ください。


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