開催終了9/16-9/27 アルゼンチン＆サンフランシスコツアー BAL066便
詳細
2009年09月14日 01:31 更新
気がつけば1年半もイベントが開催されてないじゃないか！ というわけで、旅の記録も兼ねて、自分としては2年ぶりのイベントを開催させていただきます。
行き先は南米アルゼンチンと、帰りにサンフランシスコに2泊。時差があるので結局何泊するのかわかりませんが(笑）、搭乗者を募集いたします！ ちなみにアルゼンチンでは氷河と滝は、見に行く予定。サンフランシスコはドライブのみか？(笑）
行き先は南米アルゼンチンと、帰りにサンフランシスコに2泊。時差があるので結局何泊するのかわかりませんが(笑）、搭乗者を募集いたします！ ちなみにアルゼンチンでは氷河と滝は、見に行く予定。サンフランシスコはドライブのみか？(笑）
コメント(8)
2009年09月19日 22:51
さて、搭乗もいないまま、日記と化しそうですが、フライトを進めさせていただきます。
16日午後4時成田を出発しました当機は、途中サンフランシスコ国際空港とダレス国際空港を経由し、無事ブエノスアイレス国際空港に到着いたしました。さらにブエノスアイレスでは国際空港から国内空港に陸路（タクシー）で移動し、最終目的地イグアスまで、無事フライトを終了いたしました。
所要時間、39時間(笑）。途中シャワーも浴びれず、辛かった(笑）。イグアスのホテルについて、即効一っ風呂浴びました。
画像：空港3連発
画像１：サンフランシスコ国際空港
画像２：ダレス国際空港
画像３：ブエノスアイレス国内空港
2009年09月20日 07:09
二日目。こちらにやってきた目的である、イグアスの滝を見るため午前7時半からツアーに参加。
午前中、トロッコ列車に揺られて後に歩いて、滝の上からと中腹からの眺めを見た後、昼食（歩くこと3時間）。昼食後、今度は河まで下って、滝壺近辺まで船で行くツアーに参加(前出のツアーのオプションになります）。滝を見た脚で空港に戻り、ブエノスアイレスまで戻る。
再度こちらの友人と合流して、家に泊めてもらうことに。荷物を運び込ませてもらったら、近所の日本料理屋さんで食事。怪し気な海老の素麺上げに、ロールを3種、お酒を飲んで一人3000円くらい？ 家に変えてきて、さらにワインを飲んで、この日は就寝。
画像1枚目：イグアスの滝、一望
画像2枚目：イグアスの滝の中腹辺りから見た感じ
画像3枚目：怪しげな日本料理屋の巻き寿司。上から岡山ロール、フィラデルフィアロール、アキラロール
2009年09月20日 22:41
三日目 今日はブエノスアイレス市内観光。
最初にレコレータ地区へ移動。有名人のお墓がたくさんあるレコレータ墓地を見学。かつてアルゼンチンが裕福だった時代に建てられたものがほとんどらしいのですが、その大きさに圧倒されます。続いて、レコレータ墓地近辺の土産物屋や建物を見学。
場所を移動し、続いてサンマルティン広場やレティロ鉄道駅などがあるレティロ地区から、商業施設の多いサン・ニコラス地区を見学。フロリダ通りはショッピングモールなどの店が多く、地元の人も観光客もたくさんいる場所。先の方に抜けると、大統領府のあるモンセラート地区に抜けます。
モンセラート地域にある５月広場は、大統領府やカテドラル（大聖堂）に囲まれていて、そこから放射状に道路が延びています。正面を見ると、先の方には国会議事堂が、右手にはオベリスクが見えます。
そのご食事をし、アルゼンチンといえばタンゴ、ということでタンゴを見にサンテルモ地区のBar Surというお店に。30人も入れば一杯になってしまうような小さなお店ですが、有名らしい。音楽の演奏とタンゴダンス、客を引き入れてのダンス、という構成で午前2時まで何回もショウを繰り返すらしい。こちらでワインをいただきつつ、3時間ほど見学。マジかで見れて、迫力がありました。
最後、店を出て、近所の食堂兼バーで一杯やって、帰宅。お疲れ様でした。
2009年10月28日 23:09
四日目 この日は友人の車でボカ地区まで移動。ボカはサッカーで有名なボカ･ジュニアのホームグラウンドがあるところ。また、アルゼンチンに最初に移民が入った地域で、今もその雰囲気を前面に出して観光地になっている。
派手な外装の土産物屋、レストランでのタンゴショウなど、観光客にとってはとてもエンターテイメント性の高い場所となっています。が、一方裏路地に入るとあまり治安の良くない地域らしいので、観光で行く際ににはご注意を。
その後はサンテルモ地区に移動して、蚤の市の見学。ものすごい人ごみで、東京で言うと原宿並の混みようかな？ 露天の出店だけならずバンドも出ていて、そりゃあ街中大騒ぎさ状態。
夜はこれまた、タンゴ。機能のお店よりは規模の大きいところに連れて行ってもらいました。劇場形式になっていて、１Fに60人ぐらい、２Fに30人ぐらい入る大きさ。２ドリンクがチケット代の中に含まれています。ダンサーの数も多いし、齢90歳のおばちゃんの歌手がいたりと、バラエティ豊か。日本からの観光客も来ているくらい、有名な店らしかったです（ツアーに組み込まれているみたい）。
2009年11月04日 21:03
5日目。この日は氷河を見に行くために、国内線で移動。一度最南端の町、ウシュアイアを経由して、目的地のエルカラファテへ。ウシュアイアにも降りて見たかったけど、時間が無いので次回のお楽しみ。
空港で旅行業者の人にピックアップしてもらって、ホテルまで運んでもらう。移動中、町の概要と明日のツアーについての説明を受けいると、町に到着。と、車が動かない。なんでもついたこの日は町のお祭りで、メインストリートが通行止めになっているからなんだとか。やがて迂回してホテルへ到着。
チェックインをしてカメラを持って、お祭りを見るためにホテルから出て、メインストリートへ。お祭りといってもカーニバルとか仮装大会の類かな？ 様々ないしょうをまとった子供たち（高校生ぐらいまで）がチームごとに行進していって、最終地点に審査員が居て、ダンスとか仮装の良し悪しを審査するという形のようです。
その後、スーパーに行ってビールやら土産物やらを買出し。よーく考えるとアルゼンチンの街中で自由に買い物ができるのは今日と明日しかないので、ワインやらマテ茶やらいろんなものを購入。値段は高くないけど、重量が（笑）。
夕食は街中のレストランに入ってと思っていたが、歩き疲れてしまったので、結局スーパーで買ってきたもので済ましてしまって、就寝。
写真1枚目：ウシュアイア空港、2枚目：カラファテのお祭り、3枚目：カラファテの町から見えた夕景
2009年11月11日 01:35
6日目。この日はエルカラファテに来た目的、氷河を見学することに。朝8時半に業者の人に迎えに来てもらい、バスで走ること1時間ぐらい？ 国立公園の入場料を払い、氷河のそばまで移動。途中、見晴らしのよい展望台から遠くに見える氷河を見学する時間をもらうが、風が強くて、寒くて辛い！（笑） まともに写真も撮れない状態の風が吹き付ける。
その後丘の上から河まで降りて、観光船に乗り換えて氷河を間近で見学。写真取りまくり。その後はバスで山の上まで移動し、今度は氷河を反対側から見学できるコースへ。氷河の近くまで、鉄でできた通路が惹かれていて、それを下っていくと、氷河にかなり近いところまで降りれる。山の中の公園なので、風の音がするのみ。時々崩れる氷河の一部が河に落ちる音が聞こえる。そういうところまで含めて、公園見学の価値らしい。
公園事務所に併設されているレストランで軽食を取って、終了。帰りは真っ直ぐ町まで帰って、午後3時半ごろ解散。氷河は日本にないからなぁ。一生に一度ということで見に行ってみました。
写真1枚目：途中の展望所から見た氷河 2枚目：氷河観光船 3枚目：氷河観光用の通路からの眺め
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