● 原田茶飯事(東京) ガットギターをオシャレに爪弾き、ビロードのような繊細な歌声で、愛すべき人間の弱さにやあ恥部を鋭くシニカルに歌うシンガーソングライター。ソフトロック、ボサノヴァやサンバを散りばめたオシャレなメロディの裏に見え隠れする微毒性のアレンジ。現場で鍛え抜かれた只事ではない職人気質。ボギーと義兄弟の盃を交わす。とにかくオシャレなベレー帽を被っている。 HP http://homepage3.nifty.com/sahanji/
● ボギー ヨコチンレーベルのというオシャレなレーベルのオーナーであり、オシャレな主催イベント「ハイコレ」は97年から始め今年3月111回を数える。nontroppoというオシャレなバンドもやっている。昨年末に弾き語りで自作の曲を108曲歌うという偉業を7時間半かけて達成(ギネス非公式記録)。名前の「ボギー」とはボーカル/ギターの略。オシャレ! HP http://www3.to/yokotin/
● コヤナギシンジ オシャレな服をいっぱい作ってるブランド「hippiness」を立ち上げた正真正銘のオシャレマンでありながら、バンド「WaltzElegy」のVo+Agであり、弾き語りでも活動する、詩人にして音楽家。フォークロックとブルースとオシャレが交差し、大事にウタを歌う。全てにおいて独自性のある作品づくりと人間味のある個性が、多くのファンを惹きつけている。ボギーと義兄弟の盃を交わす。 HP http://www.waltz-elegy.net/
● 倉地久美夫 詩のボクシング全国大会優勝という経歴を持つ詩人であり画家であり音楽家。超絶的なギター奏法、独創的な楽曲、そしてシアトリカルな発声による歌唱。全てがオリジナリティの塊である。ソロ以外でも菊地成孔、外山明とのトリオ編成での活動や、倉地氏の秘密に迫るドキュメンタリー映画「庭にお願い」が公開されるなど、まさに福岡が誇る鬼才。そしてオシャレ! HP http://hirunohikari.com/kurachikumio.html