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開催終了アジア・ナノテク・キャンプ

詳細

2007年11月07日 15:10 更新

こういう募集があります.ナノ物質やナノテク関係に
関心がある若手研究者や大学院生にお知らせください.

参考:
http://www.nanoworld.jp/nanocamp08/koubo.html
========================
■概要:
このたび産業技術総合研究所(産総研)、東京工業大学、物質・材料研究機構
が中心となり、アジアナノテクフォーラムの協力のもと、日本を含むアジア諸国
からナノテク分野の若手研究者を招待し、この分野の最前線を学ぶ機会を提供す
るアジア・ナノテク・キャンプを2008年 2月に開催することとなりました。プロ
グラムには、専門家による講義、セミナー、nano tech 2008への参加、つくば、
東京、名古屋のナノテクノロジー関連会社、工業センターなどの機関訪問などさ
まざまな活動内容が含まれています。2月20日 (水)には、名古屋大学でシンポジ
ウムを行い、産総研ナノカーボン研究センター長の飯島澄男氏の特別講演を予定
しています。
日本国内からもこのキャンプへの参加者を5名程度募集します。ナノテクノ
ロジーに興味のあり、将来この分野のリーダーとして活躍する熱意がある方の積
極的な応募を期待します。

■期間: 2008年2月4日〜21日
■場所: 
場所 期間
産業技術総合研究所つくばセンター 2/4-2/10
東京工業大学、東京ビッグサイト 2/11-2/15
産業技術総合研究所中部センター、JFCC、産業技術記念館、名古屋大学 2/16-2/21

※交通費・宿泊費
参加者のキャンプ期間中の交通費と宿泊費は、主催者側で負担します。参加
者はセミナーで研究活動の紹介、グループ課題、ワークショップで結果のプレゼ
ンをすることが求められます。

■応募資格:

* ナノテクノロジー関係の分野の専攻もしくはナノテクノロジーに対して興
味を持っている35歳以下の大学・公的研究機関に在籍する若手研究者もしくは大
学院博士課程以上の大学院生 (ナノテクノロジーに対して強い興味があれば専攻
は特に問わない)
* 十分な英語力を持つこと(講義は全て英語で行う予定、実用英語検定2級、
TOEIC 600点以上が望ましい)

■応募書類:

1. 履歴書(顔写真付きのこと、特にフォーマットは指定しない、連絡先を記
入のこと) 
2. これまでの研究の内容(2000字程度)
3. ナノテクノロジーに関する抱負(2000字程度) 
4. 論文等業績リスト 
5. 推薦書1通、(大学院生の場合、現在の指導教官。ポスドク、大学教員、
研究所の若手研究者の場合には現在の所属機関の上司のもの。)

■提出期限・提出先:

* 締切: 2007年12月17日(月)必着

* 宛先:上記応募書類1−5を下記へ郵送のこと

* 〒305-8562 茨城県つくば市東1-1-1中央第4
* 産業技術総合研究所 ナノテクノロジー研究部門 分子ナノ物性グループ 
* 水谷 亘 宛 (アジアナノテクキャンプ参加希望と朱書きのこと)

※なお本事業への参加のために送られた履歴書などに記載されました個人情報
は、アジアナノテクキャンプの参加者の選考とその内容通知、業務連絡以外には
使用しません。
■選考結果通知:

* 応募者多数の場合には書類選考によって決定します。選考結果は2007年12
月末までに電子メール等で本人に通知します。

■問い合わせ先:

* 産業技術総合研究所 ナノテクノロジー研究部門
* 分子ナノ物性グループ 水谷 亘
* 電話 029-861-2434, FAX 029-861-2786
* E-mail: anc-secretariat[at]m.aist.go.jp ※[at]は@へ半角入力
してください。

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2007年11月07日 15:17

    この掲示は,宣伝をてつだったまでです.

    私は,年齢制限もあって,参加資格はありません.
    でも,mixi の仕様で,掲示を出したひとはデフォルト
    で参加者に入ってしまうんですよ.

    と,一応,注釈しておきます.
  • [2] mixiユーザー

    2008年01月11日 12:40

    以下,続報です.
    =============================
    #### アジア・ナノテク・キャンプ2008 ####
    #### 公開イベントのご案内 ####

    アジア・ナノテク・キャンプでは、アジアの12地域から招聘した若手研究者約30名を含む40人程の参加者を対象に講義、セミナー、見学会、ワークショップ、シンポジウムを開催いたします。
    プログラムの概略は、
    http://unit.aist.go.jp/nanotech/nri-event/anc2008/schedule.html
    をご覧ください。

    つくばでの講義の一部は講師の了解を得て公開といたします。

    三菱総研の亀井信一さんには、日本のナノテクの産業化について、下記のように講演していただきます。
    ご関心のある方は水谷(anc-secretariat@m.aist.go.jp)まで連絡の上、ご参加、ご聴講ください。

    日時:2008年2月6日 10時30分--11時50分
    場所:産総研つくばセンター、交流会議室1-2(本部・情報棟1F 01303-01304)
    演題:Industrialization of Nanotechnology in Japan
    The Time of True Nanotechnology -
    Dr. Shinichi Kamei (Mitsubishi Research Institute, Inc.)

    また、2月15日には国際ナノテク展に合わせて東京ビッグサイトのセミナー室 (Meeting room 102)にて

    Asia Nanotech Workshop for Young Scientists

    と題してキャンプ参加国の代表者に各国のナノテク研究開発の概要を紹介していただきます。活気あふれるアジアの国々の動向を把握する良い機会ですので、展示会にお出かけの際には、是非お立ち寄りください。

    最終日のシンポジウムは場所を名古屋に移して、社会の中のナノテクをテーマに参加者に考えていただいたさまざまな課題を発表してもらいます。
    また、産総研ナノカーボン研究センター飯島澄男センター長(名城大学教授、名古屋大学特別招聘教授)と、韓国Sahmyook大学Weon Bae Ko教授の特別講演を予定しています。
    こちらも聴講をご希望の方は水谷まで連絡ください。

    日時:2月21日9時30分--17時10分
    場所:名古屋大学野依記念学術交流館カンファレンスホール
mixiユーザー
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  • 2008年02月04日 (月) 〜 21
  • 茨城県 つくば,東京,名古屋
  • 2007年12月17日 (月) 締切
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参加者
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