“イリナ・イオネスコ”が97〜98年にパリと東京でロマンチカの
看板女優である“横町慶子”を撮りおろした写真を日本初展示

■会期　2006/3/6（mon）〜4/4（tue）まで(水曜休み)
■時間　13:00〜19:00

■同時に写真集『je ne sais pas　ジュヌセパ』刊行

■会場　アート・スペース・美蕾樹(ミラージュ)
　　　150-0042　東京都渋谷区宇田川町17-1
　　　渋谷ブラザービル4F 03-3463-8477

○3/11（sat）19:00よりオープニングパーティ　

○3/25（sat）16:00〜18:00横町慶子さん来場　
　　　　(写真集お持ちください。
　　　　トークショーの抽選会があります)
　　　　20:00〜21:00
　　　　横町慶子・飯沢耕太郎さん対談トークショー
　　　　(抽選当り券をお持ちの方のみ)

【地図】渋谷西部A館とB館の間入り200ｍ右側
　　　　地下と2階にPRONTというCafeのあるビル4F
　　　　ビル側面に「美蕾樹」の看板あります
　　　　裏LOFT駐車場・HMV斜め向かいです

■写真集のご案内

タイトル　『je ne sais pas　ジュヌセパ』
撮影　イリナ・イオネスコ
出演　横町慶子
企画　林巻子
解説　飯沢耕太郎
装丁　信藤三雄
価格 12,500円
限定プレミア 500部
横町慶子サイン・エディション入り
発行 Synchronicity Publishing　03-5328-1300

■イオネスコ／ロマンチカの奇蹟■

イリナ・イオネスコとロマンチカの出会いは、予想通りの、いやそれ以上の素晴らしい奇蹟＝贈り物となった。もともと反自然的な美の王国の作り手である写真家と、エロティックなファンタジーを高度に練り上げたガーリー・ショーとは「人間人形化計画」のたくらみとして共通するものがある。われわれは物珍しく、ビザールでありながら、どこか懐かしく郷愁に誘われるようなこれらの写真群を、心ゆくまで味わい、堪能することができる。渋谷・美蕾樹から発信される、ひさびさの心揺さぶられるスペクタクルだ。　　　　
飯沢耕太朗（写真評論家）

■幻の写真群が遂に日本で初公開されます■
☆☆入場は無料です是非おこしください☆☆