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開催終了In the Mists

詳細

2015年11月16日 00:33 更新

In the Mists
12月3日(木) 開場19:30開演20:00
加藤チャーリー千晴(ピアノ)
ゲスト:Junko Okuda (ダンス)

1.加藤ピアノソロ
E.グリーク
抒情小曲集 より
・ぺールギュント等の曲でお馴染みのノルウェーを代表する作曲家が自分の生涯に渡って書き続けていたピアノ小品集。

S.パルムグレン
太陽と雲 より 地に平和 OP.102-12
P.チャイコフスキー
四季(12の性格的小品)OP37b より クリスマス
・パルムグレンは北欧のショパンと言われたフィンランドの作曲家。チャイコフスキーは言うまでもないロシアを代表する作曲家。この二人は指揮をテーマにした月毎のピアノ小品集を作曲している。今回はその中から12月にちなんだ小品を。

E.サティ
犬のためのだらだらした前奏曲
犬のためのだらだらした本当の前奏曲
・サティはジムノペディやグシェノンヌと言った瞑想的な世界から次第に皮肉、狂気を含んだ前衛的な作品を作っていったが、今回その過度期に当たる2つのピアノ曲を。サティは犬の為の劇場作りたがっていたらしい。

加藤千晴
ソナチネッタ
・グリーク生誕150年の時にグリーク抒情小曲集のスタイルを借りて書いたピアノ小品。

八村義夫
ピアノのためのインプロビゼーション
より �鶤�鶩
・八村義夫は早世が惜しまれる日本の作曲家の一人で、インプロビゼーションは19才の時の作品。ここでのインプロビゼーションとは即興ではなく衝動を意味している。


2.加藤+Junko Okuda コラボ

charge 1200円

八丁堀・七針
http://www.ftftftf.com/
中央区新川2-7-1オリエンタルビル地下
03-6806-6773
東京メトロ日比谷線八丁堀A-4出口徒歩5分
東京メトロ東西線 日比谷線茅場町1番出口徒歩5分

Junko Okuda
www.junkookuda.com
ダンサー、振付家、インストラクター 神戸芸術工科大学ファッションデザイン学科非常勤講師
恵泉女学園大学人文学部英米文化学科卒業。(言葉とアイデンティティに興味をもつ)日本にて活動の後1996年渡欧。オランダロッテルダムダンスアカデミーにて1年学び、イスラエル、スイスを経て1998年末帰国。ソロ活動開始。2001年よりソロ公演を行なう。日韓ダンスコンタクトなど国内外でソロ作品発表。美術家とのコラボレーション多数。野和田恵里花、松本大樹、坂東扇菊&近藤良平、深谷正子、の作品にて踊る。季節や時代によって変化するからだの声にに耳を傾け、観客と場との対話からダンスを導きだし空間全体を踊らせる空間立ち上げ系ダンサー。観客移動型(『透tou』上野の森美術館2006年)、観客探索型(『鋭Edge』渋谷supaceEDGE2013年)、観客クリエイション型(『ZURE間』パリ ケルン 東京2015年)など観客も作品構成のひとつとして、ダンス 空間 観客の関係性を常に開拓中。
現在、世界に発信する目的で東京の街でのダンス画像をとりためている。インストラクターとしては3〜93歳の人々に内側から輝く体づくりのクラスを提供中。大学では五感とカラダを使ってイメージを形にする方法を伝えている。

Junko Okuda+小森 俊明 『それぞれの時間』Vol4: http://youtu.be/Y9fy9xIlmOk


毎度お馴染み、加藤チャーリー千晴がお送りする企画コンサート。今回は「ダンスの犬」のメンバーで勢力的に公演や講座を展開している、キュートで格好いいダンサー、Junko Okudaさんをお迎えします。
ピアノソロでは季節にあったパルムグレンとチャイコフスキー、愛犬家でもあるゲストのOkudaさんに因んでサティ、そしてグリークが生涯にわたって書き続けたピアノ小品集をお届けします。

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  • 2015年12月03日 (木) 開場19:30開演20:00
  • 東京都 八丁堀
  • 2015年12月03日 (木) 締切
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参加者
1人