）
裕也さん運営大変お疲れ様でした
開催終了『ファイブ』
詳細
2007年11月14日 00:44 更新
アカギ（正しくは『天』）でやっていた『ナイン』の多人数型ゲーム の改良系
＜ルールは至ってシンプル＞
１：１〜５の手札から一斉に好きな数のカードを出し合います。
２３：５９までにメッセしてください
（勝負結果は翌日１：００までに発表されます）
２：数字の一番高いカードを切った方が残りのカードを総取り出来ます
（複数名の場合、その人数で割ります（※小数点以下は切り捨て））
３：『カードの数字＝点数』となります
４：手札を５枚全て切った後、一番点数の高い方の勝利となります。
（点数が同じ場合：Ａの数が多い方が勝ちです。それも同じなら同率優勝）
参加費：一人５０万ペリカ（借入ＯＫ ランキングから自動的に引き落とされます。）
賞金：５０万×人数ペリカ （つまり総取り方式）
＜ファイブ専用追加ルール＞
５：誰が何の札を切ったか公開されるのは１日目・３日目・５日日のみ
（２・４日目は捨て札のみの公開）
＜ルールは至ってシンプル＞
１：１〜５の手札から一斉に好きな数のカードを出し合います。
２３：５９までにメッセしてください
（勝負結果は翌日１：００までに発表されます）
２：数字の一番高いカードを切った方が残りのカードを総取り出来ます
（複数名の場合、その人数で割ります（※小数点以下は切り捨て））
３：『カードの数字＝点数』となります
４：手札を５枚全て切った後、一番点数の高い方の勝利となります。
（点数が同じ場合：Ａの数が多い方が勝ちです。それも同じなら同率優勝）
参加費：一人５０万ペリカ（借入ＯＫ ランキングから自動的に引き落とされます。）
賞金：５０万×人数ペリカ （つまり総取り方式）
＜ファイブ専用追加ルール＞
５：誰が何の札を切ったか公開されるのは１日目・３日目・５日日のみ
（２・４日目は捨て札のみの公開）
コメント(89)
2007年11月20日 01:03
【裏ルール】
・５日目の切りカードのメッセは不要です。（選択の余地が無い為）
ではなぜ５日目があるのか？
勘の良い方はもうお気づきの事と思われますが。。。
そう『賞金の分配は可能』です。
前提として
「マイナスになるような取引は出来ません。」
「取引は双方の私へのメッセをもって成立します。」
つまり・・・
Ｑ：もしそのような取引のメッセをした場合はどうなるのか？
Ａ：取引は成立しません。・・・がペナルティーもありません。
空手形であろうとも優勝が確定した瞬間（２３：５９）を以て、この取引は有効となります。（“優勝者と交わした取引のみ”成立します）
メッセの締め切りも同時刻ですので、５日目終了時までに双方からメッセのあった「取引」のみ処理し『最終結果発表』となります。
〔テンプレ〕
＜送り側＞
○○さんへ優勝賞金××万ペリカを譲渡します。
＜受け側＞
▲▲さんから優勝賞金××万ペリカを受け取ります。
※このとき「優勝賞金××万ペリカ」の数字もあってなければならない事に注意
2007年11月21日 00:08
【５日目結果】 ? ? ? ? ?
ミカサさん ＜４＞＜５＞＜３＞＜１＞＜２＞ ８ポイント
カズキさん ＜３＞＜５＞＜４＞＜１＞＜２＞ ８ポイント
やっち♂さん ＜１＞＜５＞＜４＞＜２＞＜３＞ １２ポイント Ａ２・５
あかしょ〜さん＜１＞＜３＞＜４＞＜２＞＜５＞ ２５ポイント Ａ２・５
りょーさん ＜５＞＜２＞＜４＞＜１＞＜３＞ ２１ポイント Ａ２
yellowdogさん ＜３＞＜２＞＜５＞（１）＜４＞ １４ポイント
miccyさん ＜４＞＜３＞＜５＞＜１＞＜２＞ １４ポイント
【交渉】
あかしょ〜さん１００万ペリカ ⇒ りょーさん 譲渡（不成立）
miccyさん ８０万ペリカ ⇔ カズキさん ８ポイント 取引（成立）
miccyさん ８０万ペリカ ⇔ ミカサさん ８ポイント 取引（成立）
miccyさん ８０万ペリカ ⇔ yellowdogさん１４ポイント 取引（成立）
【最終結果】
ミカサさん ０ポイント ３０万
カズキさん ０ポイント ３０万
やっち♂さん １２ポイント ▲５０万
あかしょ〜さん ２５ポイント ▲５０万
りょーさん ２１ポイント ▲５０万
yellowdogさん ０ポイント ４０万
miccyさん ４４ポイント ５０万
皆さまお疲れ様でしたｍ（_ _）ｍ
残り１時間を切っても勝負の行方が解らない稀に見る好勝負でした。
このまま私だけが全容を知っているのは勿体無いですので、お話したようにこちらに今回の勝負の概要をこちらに公開いたします。
2007年11月21日 00:17
（↑やっぱズレますね〜どうにか成らんものか＾＾；）
開催前の私の予想とは裏腹にこの「ファイブ」水面下での交渉の激しさは全ゲーム中屈指となりました（笑）
今回ババを引いた方も、以下の流れを見て頂ければ多分納得して頂けるのではないか？と＾＾；
＜勝負３日目終了＞
・あかしょ〜さんが＜４＞を切る事に成功
・＜５＞を“二人”で分けてしまった
（一人で総取以外にも、３人なら４・５日目に残る＜５＞は３枚で誰かが総取する確立も決して低いものではなかったのですが）
この時点で確率運不運でする「ファイブ」は終了しました。（以下参照）
９５％以上の確率であかしょ〜さんの勝ちです
【３日目考察】
７*１５＝１０５ /５日＝ ２１ポイント（１日平均）
３日目終了時 21+13+29＝63 残り 42ポイント （平均２１ポイント）
残り＜５＞は４枚。その組み合わせは（０：４ １：３ ２：２ ３：１ ４：０）・・・総取になる率は４０％
さらにあかしょ〜さんには二日目の４ポイントがありますので２５ポイントになる組み合わせは
５４・５３・５１・３１・５２・３２・４３
例Ａ ４ ３ ５ ３ ２ ３ ４ ＝２４ ありません。
しかし・・・１４ポイントの二人と謎の４ポイント（もしくは１８ポイント）
この人は１２ポイントでかまいません。（もしくは８ポイント）
【あかしょ〜さん視点で考察】
（２日目の情報から４ポイントを稼いだ人が特定出来ないだけで、だいたい上記の組み合わせである事が導き出せます。）
４ポイント獲得者である可能性があるのは・・・
・＜２＞を使っている（ミカサさん・カズキさん・miccyさん）を除外
・「やっち♂さん＆りょーさん」（どちらがどちらでも残りカード組み合わせは同じ）か１４ポイント獲得者の「yellowdogさん」。この３名に絞られます。
yellowdogさんは＜５＞を既に使っておりますので、ポイントを稼げる確率は＜５＞の出方が（０：４ ４：０）時となり確立だけでは４０％ありますが・・・（＜４＞＜５＞を残しているミカサさんがネックとなり）ポイントを取れる切りカードの組み合わせは
例：Ｂ ４・３・１・３・２・３・４＝１０ポイント（合計２４ポイント）で１ポイント届かず
次に「やっち♂さん＆りょーさん」ですが、上記（例Ａ参照）の様な組み合わせで総取をするしかありません
結局あかしょ〜さん以外が勝てるのは
※４ポイント獲得者が２６ポイント以上獲得
これしかありません。
【結論】
このまま何事も無く事が推移していけば・・・
「あかしょ〜さんが優勝する確率は９５％以上」
運不運勝負での「ファイブ」はこの時点で終了したといって良いでしょう。
となると。。。次は誰が【裏ルール】“二つ”に気がつくか？これが焦点となります。
ヒントは「なぜ５日目があるのか？」
正直この時点では「初回だし多分このまま終わるんだろうな」と思ってました＾＾；
しかし・・・やってくれました
この絶体絶命の状況に於いて最初にメッセを送って来られたのはやはりカズキさんでした（笑）
2007年11月21日 00:19
＜３日目結果発表後＞
私「まぁ初回だし・・・このまま終わるのもアリかなぁ〜」などと上記の確率を考えている所に一通のメッセが。
《件 名 : ファイブ提案 差出人 : カズキ》
〔今回一人が勝ったとしてもそれを仲間内で配分してもいいですか？〕
私１「ククク（笑）・・・流石カズキ君。そうで無くてはな！いやいや流石に気づくか・・・『策士』の異名は伊達では無いわ・・・カカカ」（俄かに鷲巣化する私ｗ）
私２「しかし鷲巣様。ゲームの最中にある特定のプレイヤーのみ有利になる可能性のある『変更』を求める訳には・・・」（黒服登場ｗ）
鷲巣様「馬鹿者！！『変更』ではないわ！」バシバシ
「「ファイブ」は元より『交渉』や『組む事』に関して禁止などしておらんわ！だいたい何故（切り札に選択の余地の無い）『５日目』が存在すると思っておるのだ！？」
黒服 「た・・確かに仰る通りですが。。。あかしょ〜さんにとっては正に寝耳に水、一方的に不利では御座いませんか？」
鷲巣様「阿呆！『気づく者が気づかない者より優位に立つ』のは当然の摂理だ」
「しかし・・・確かに『コロンブスの卵』である事もまた事実。このまま一方的に押し切られるのは興が削がれるか・・・」
「よかろう。あかしょ〜君に注意を促すメッセを送って於き給え。無論“それとなく”じゃ」
《宛 先 : あかしょ〜 差出人：私》
〔確かに表面に現れた事象だけを見れば、最も優勝に近いのはあかしょ〜さんですね＾＾
（このまま終了すれば優勝する確率は９０％以上です。）〕
（※さり気無さすぎて、この時点では気がついてもらえなかった様です（笑））
黒服「ところで、カズキ様への返答は如何致しましょう？『黙認』致しますか？」
鷲巣様「愚か者・・・『黙認』では『肯定』の言質を取ったに等しいわ。こういったデリケートな問題は慎重に慎重を重ねてもやり過ぎと言う事は無いのだ」
「何時如何なる時も王は傷つかぬ！それは傷つく前に傷つかぬ様に手を打っておくからじゃ。ククク」
《宛 先 :カズキ 件 名 : Ｒｅファイブ提案》
＞〔今回一人が勝ったとしてもそれを仲間内で配分してもいいですか？〕
〔『黙秘権』を主張します。〕
（※カズキさんは普通に『肯定』と解釈されたようです（笑） 今まで私は無理なものは「出来ません」と言い切ってましたし『５日目』を考え合わせるとある意味当然ですが＾＾）
2007年11月21日 00:21
＜４日目前半＞
《差出人 : yellowdog 件 名 : ファイブ 質問》
〔質問です。 「ファイブ」において賞金の分配は可能なのでしょうか？ 〕
《差出人 : miccy 件 名 : ファイブの賞金について》
〔賞金を受け取る人の意志で賞金を仲間に分配することはできますか？〕
続々と確認メッセが届きますが
返答は全て〔『黙秘権』を主張します。〕
《差出人 : りょー 件 名 : ファイブ 質問》
・勝者が賞金を分配することは可能か
〔『黙秘権』を主張します。〕
・また、それを確約させることは可能か
〔一般論として「担保」の無い保証など在り得ません。
『ファイブ』に於いてはその「担保」となるものが存在しないと認識しております。
無論なんら金銭的価値が無いものでも、双方がその価値を認めた場合「担保」と成り得る事は御座いますが・・・（「指１本：２０００万」等）〕
鷲巣様「カカカキキキコホーコーホー（笑）」
黒服 「カズキ様が動き出した様ですね」
鷲巣様「愉快愉快。しかし・・・カズキ君を持ってしても、どうやらまだ『真の意味』には気づいておらんようじゃな」
黒服 「『真の意味』ですか？」
鷲巣様「いや、気がついて気づかぬ振りをしているのやもしれんな」
黒服 「・・・と仰いますと？」
鷲巣様「フフフ・・・解らぬか？」
「よいか。『交渉不可』では無いという事は・・・『取引』も可能ということだククク」
「つまりだ・・・『ポイントの譲渡は可能』なのだ！」
黒服 「あっっ！」
鷲巣様「言ってしまえば＜５＞を持っていないyellowdog君とmiccy君は何も勝負を操作する（協力する）必要など無いのだ。」
「二人合わせれば２８ポイント。空手形じゃが二人ならリスクも少なくて済むしの。優勝賞金は二人で山分け・・・無論総取でもＯＫだがな ククク」
2007年11月21日 00:26
＜４日目後半＞
黒服「カズキ様から『要望』と『作戦概要』が届きました」
〔要望〕
＞誰かの優勝が決まったと同時に賞金をその場で鷲巣様（嘘ｗ）の手で分配してもらってもいいですか？そうでないと思惑通りに行かない可能性もございます。
※出来ません。
「分配者に総取されるリスク」は常に付き纏います。
（※譲渡であろうとも「取引」双方の私へのメッセをもって「取引完了」となる事に変わりありません）
〔作戦の概要〕
２日目あかしょ〜さんは必然的に＜２＞を出していた事となり ２１点＋４点＝２５点となります。
５日目に勝負したいとおもいます。
まず今回一人勝ちをしてもらうのはやっち♂さんに決定しました。
【３、４、４、２、３、５、３or１】
黒服 「正に考察通り唯一の勝利の方程式の答えを出してきましたね。流石カズキ様です」
鷲巣様「カカカ。確かにカズキ君はこの作戦に賭けてくるしかないな（笑）所有ポイントは０なのじゃから フフフ」
黒服 「ここまでは予想通りといった所ですね・・・後は」
・あかしょ〜様の懐柔策
・yellowdog様とmiccy様の同盟
・やっち♂様へポイントを集約する事への不安からの裏切り
「以上３点からのどんでん返しがあるか・・・という所でしょうか？」
鷲巣様「いやいやまだ解らんよ？上記の作戦が上手くいったとしたら最終日の＜５＞３人には６ポイント手に入る訳じゃからな。」
・６+６+１４＝２６
「こういった事も在り得る。３人で分配した方が遥かに配当が良いのだからな」
「しかし・・・ワシなら今日裏切る！今日＜５＞を切ったならば得られるポイントは１２〜１４ポイント。」
「只一人抱き込めば優勝出来、配当も山分けまで狙えるからな」
黒服 「しかし・・・情として『裏切者』とは誰も手を組まないのではないでしょうか？甘いと仰られるかもしれませんが・・・」
鷲巣様「ククク。。。確かにワシから言わせて貰えば『大甘』じゃがな。しかし・・・『裏切者』となる場合当然考えられるリスクではあるな。であれば、裏切った上で『裏切者』で無ければ良いだけの事よ・・・カカカ」
黒服 「？？？」
鷲巣様「居るではないか・・・只一人。圧倒的ポイントを確保しつつ優勝が確定せず、今回の作戦にも不参加の者が・・・コココ（笑）」
黒服 「Σ！まさか！」
鷲巣様「そう。そのまさかじゃよ。 教えてやれば良いのじゃ『あかしょ〜さん。貴方の優勝はまだ確定していませんよ？』と」
「yellowdog君とmiccy君の同盟が成立すれば貴方の砂上の王座は崩れ落ちるのだ・・・だから自分と組むしかない。とな」
「無論この同盟にやっち♂君が参加して３人になれば、抗し得る事は出来ないが・・・今その事に気がついているのは自分だけだ。という事と、もしこの提案を受け入れて貰えない場合（山分け含む）はやっち♂さんに全ポイントを委譲する旨も添えてな」
黒服 「つまり、まだ＜５＞を持っている４人全員+１４ポイントの二人にも山分け優勝の目が残っているという事ですか・・・むう・・・」
鷲巣様「無論。あかしょ〜君もな（笑） まぁ彼の場合は篭絡に成功していれば７：３も在り得るが・・・カカカ愉快愉快！」
2007年11月21日 00:27
＜４日目終了間際＞
《差出人 : あかしょ〜 件 名 :ファイブ》
〔さぁ６人(５人)vs１人(２人)どうなるんだろなぁ〜
ユダ（仮称）見つけたんだけど…たかだか１００万ペリカで動いてくれるかなぁ…〕
鷲巣様「コココ。重畳重畳（笑） 妖星のユダか（違ｗ）・・・なかなか言うものじゃな（笑）」
「どうやらカズキ君でもなく、あかしょ〜君でもない第３のこのゲームの『真の支配者』が現れたようじゃな。」
「１００万か・・・票を裏切るだけなら中々妥当な額じゃが・・・さて、そのユダとやらが『真の意味』を解き明かしているかどうか？で折半まで縺れ込むかどうかが決まりそうじゃな」
黒服 「ユダはカズキ様という事はありませんでしょうか？」
鷲巣様「ククク。。。そうならば『理をもって皆を動かし、真をもって勝利する』本当の意味での策士となろうが・・・果たして・・・」
「ワシ的にはユダはりょー君ではないか？と思っておる。
・＜５＞をもっているorポイントをもっている（やっち君が消える※黙って作戦に乗ってればＯＫだしの）
・確認メッセをしてきた（ミカサ君が消える）
・４日目に接触してきたという事は「カード投票に関する事」絡みの可能性が高い（yellowdog君とmiccy君が消える ※この二人なら接触は明日で良い）
となると残りはカズキ君りょー君の二人だけだからのぉ カカカ（笑）」
2007年11月21日 00:33
＜４日目終了＞
黒服 「最終日に＜５＞を残したりょー様が１０５−８４＝２１ポイント獲得予定です。」
「これで一連の切りは終了した事となります。皆様お気づきの様ですし『賞金の分配』に関してのルールを発表なさっても宜しいのでは？」
鷲巣様「そうじゃな・・・『５日目』を盛り上げる為にも１つ目の答え『交渉可能』（「賞金分配可能」）は発表しても良いな。」
「ただし！２つ目『ポイントの譲渡も可能』は極力伏せる形でな。 まぁ『取引』が可能なのだ・・・誰かがそこに気がつくのも時間の問題だろうがな ククク（笑）」
【切り最終結果】? ? ? ? ?
ミカサさん ＜４＞＜５＞＜３＞＜１＞＜２＞ ８ポイント
カズキさん ＜３＞＜５＞＜４＞＜１＞＜２＞ ８ポイント
やっち♂さん ＜１＞＜５＞＜４＞＜２＞＜３＞ １２ポイント Ａ２・５
あかしょ〜さん＜１＞＜３＞＜４＞＜２＞＜５＞ ２５ポイント Ａ２・５
りょーさん ＜５＞＜２＞＜４＞＜１＞＜３＞ ２１ポイント Ａ２
yellowdogさん ＜３＞＜２＞＜５＞（１）＜４＞ １４ポイント
miccyさん ＜４＞＜３＞＜５＞＜１＞＜２＞ １４ポイント
鷲巣様「カカカ。結局ワシが予想したより遥かに混沌としてきよったわ（笑）」
「最低ポイント所持者でも８ポイント。２５・２１と組めば山分けの目もまだ十分残っておる。８万（参加費５０万決済後）の端金を手に入れるよりも面白かろうて コココ（笑）」
黒服 「りょー様の造反策は見事に的中致しましたね。これで彼は『一人抱き込めば優勝』『このままあかしょ〜様が優勝』どちらであろうと謝礼金が手に入る位置につきました。実質このゲームを支配したと言えるでしょう。」
鷲巣様「確かに。りょー君がユダならばそうかもしれんな。ただ・・・作戦通りに切っていないのはやっち♂君もなのだよ。彼がユダである可能性も僅かだが残っておる。無論裏切るなら作戦通り黙って単独優勝すれば良いのだから「切り間違い」の可能性は否定できんが。」
「しかし・・・逆にこうなったのはカズキ君達、作戦に参加したメンバーにとってはラッキーだったのかもしれんな。」
黒服 「？？？しかしカズキ様は「してやられた」と事実上敗北宣言とも取れる発言をされておりますが？」
白髪鬼「『アキラメたらそこで試合終了だよ？』」
黒服 「Σ！？ 安西先生！！」
鷲巣様「フフフ。今は・・・な。」
「確かに今は「作戦が失敗した」その事実に言わば『頭に霧がかかっている状態』だと言えるな。」
「しかしな。逆に「作戦が成功していたら」どうなっていたと思う？」
黒服 「それは。。。６人で賞金を分配して。。。無論やっち♂様に総取される危険は御座いますが。。。」
鷲巣様「まぁ。そうじゃろうな。ワシもそう思う。多分そうなるじゃろう。」
「しかし作戦は失敗した。失敗してしまった。・・・どう考えてもあかしょ〜君の優勝は確定的。自分の勝利は絶望的。」
「仮想的のあかしょ〜君には優勝を攫われ、裏切者は分配金を貰ってほくそ笑む。正に絶望的。壊滅的打撃！！ ３日目終了時とは比較にならぬ！」
黒服 「・・・」
鷲巣様「だからこそ・・・」
「だからこそ、気がつく。彼らは気がつく筈だ。いや、気がつかねばならん！」
「「作戦成功」という仮初の勝利の前では決して気がつく事の無い『本当の勝利への道』に！！」
2007年11月21日 00:34
＜５日目前半＞
黒服 「『あかしょ〜様 ⇒ りょー様 間の１００万ペリカ譲渡』双方のメッセを確認致しました。これであかしょ〜様が優勝した場合「取引」は直ちに施行され、あかしょ〜様２００万、りょー様５０万、その他マイナス５０万 となります。」
「やはりユダはりょー様だったのですね。」
鷲巣様「カカカ。果たして何処まで気がついておるのか・・・気付いておるならば、りょー君としては当然の対処と言うべきだな。まずは第一段階終了といった所か・・・じゃが気付いておらん場合はこの成功が目を曇らせる・・・か。ククク」
「して・・・他のメッセはどうなっておる？」
黒服 「・・・今の所、特には御座いません。」
鷲巣様「カカカ。楽しませてくれる・・・今頃どんな交渉が水面下で成されている事やら。コココ（笑）」
2007年11月21日 00:35
＜５日目後半＞
＞５４ カズキさん発言
〔諦めたらそこで試合終了ですよ。っていう安西先生の言葉で抜け道見つけました〕
黒服一同「ざわ・・・ざわざわざわ・・・」
鷲巣様 「Σ！？マジでか？？？・・・・・・クククキキ・・・コココ（笑）」
黒服 「例の『安西先生』なる人物がココ（私の脳内）に現れたのは１９日・・・」
「・・・これがトピに書き込まれるのは２１日の予定・・・誓って我々は誰にも安西先生の降臨を話しておりません！」
黒服一同「ざわざわざわ・・・」
黒服 「・・・在り得るのでしょうか？・・・何と言いますか、こう『天の意思』の様な・・・『念波』の様なものが・・・」
鷲巣様 「カカカ。 在る！ 在り得る！！ 存在する！！！」
「微かに・・・だが確実に。聞える・・・聞えてくるのだ・・・本当は誰にでも聞えている筈なのだ。。。だが、殆んどの者が聞く事は無い。 絶望に、あるいは歓喜に耳を閉ざしているから・・・聞えない」
「ワシらにはな。どれだけ逆境であろうと、どれだけ負けていようとも。勝ちたく無くとも。勝つつもりがなかろうと・・・聞えて来るのだ・・・天啓、僥倖、勝利への方程式が！ カカカ！！」
黒服一同「ざわざわざわ・・・」
黒服 「気づいたのはカズキ様だけではない様です。ミカサ様・miccy様から確認のメッセが・・・」
鷲巣様 「ククク。。。そうだろうとも。いや、そうでなくてはな。」
「そうなるとあかしょ〜君も気付く。カズキ君の書き込みを見れば、気付かざるを得ない。自分の勝利が砂上の楼閣であることに。。。フフフ」
2007年11月21日 01:11
＜最終結果発表後＞
ミカサさん ０ポイント ３０万
カズキさん ０ポイント ３０万
やっち♂さん １２ポイント ▲５０万
あかしょ〜さん ２５ポイント ▲５０万
りょーさん ２１ポイント ▲５０万
yellowdogさん ０ポイント ４０万
miccyさん ４４ポイント ５０万
鷲巣様「結局、作戦に『成功』した者が敗れ、作戦に『失敗』した者が勝ったという訳じゃな。」
「どうやら、りょー君は『支配者』にはなれんかったようじゃな・・・」
黒服 「カード切りにも成功し、引き抜きにも成功し、ポイントも最多・・・いったい何がいけなかったのでしょうか？」
鷲巣様「解らんか？・・・敗因はその『成功』じゃよ・・・コココ（笑）」
「毒っ！・・・『成功』とは言わば毒！ 麻薬など比較にならぬ『至高の毒』！！」
「成功しつつある。または自分で成功したと確信している時、人はそれに酔いそれ以上の思考を停止してしまう・・・」
「最も危険で丸腰の状態。振り向けば・・・ほれ、直ぐそこに『敗北』という名の獣が口を開けて手招きしておるという事に気がつかぬ。」
黒服 「しかし・・・しかし今回あかしょ〜様とりょー様は言わば孤立した状態。気がついたとしても誰とも手を組めなかった・・・という事もあるのでは？？」
鷲巣様「フフフ。残念ながらそれは無い。誰とも組めないのならば・・・二人でやれば良いのだ。。。『譲渡』を見ても二人がチームなのは明白。」
「二人のポイントを合わせれば４６ポイント。優勝したmiccy君のポイントを２ポイント上回るのじゃから。。。」
「まぁ・・・何にせよ楽しませてもらったわ！その事は感謝せねば・・・のぉ？ククク」
「次回は今回敗れた者もより強敵となる事は必定。・・・ククク今から楽しみな事じゃて・・・コココココ（笑）」
2007年11月21日 02:00
いやーｗ久しぶりに大笑いしてしまいましたｗ
鷲巣様はやはりお眼が高いご様子でｗやはり作戦気づいておられましたか(●´д｀●)
始めはもう少し簡単にいくかとたかをくくっていたんですが、やはりあかしょさんも頭が切れる方なので作戦通り上手くいきませんでしたね。
4日目の共同戦線を張った直後にやっち♂さんとりょーさんの裏切り。
この時正直、どっちかはあかしょーさんに買収されてるだろうという目処はたってました。が、さすがに二人も裏切るとは思ってませんでした汗
正直途中で何度も諦めました。
ノート１０枚は計算に使ったと思います♪
計算して行くうちにどんどん頭がすっきりしていって、
そこで安西先生の言葉ですｗ
鷲巣様のトピの書き込みでぴんと来ました【取引】は可能である。
賞金と点数は形は違えど同じ取引される対象にあります。
しかし、これに気づいただけでは駄目だったんです。
これに賛同してくれる仲間が必要でした。
だからこそ私はミカサさん＆miccyさんと始めに仲間を結成しました。
いつかこういう事態がくるであろうと。
だからこれは仲間が出来たからこそ出来たことだと痛感しています。
『理をもって皆を動かし、真をもって勝利する』本当の意味での策士となろうが・・・
本物の策士にはなれませんでしたが俺はこれでよかったと思ってます♪
2007年11月21日 02:21
・ポイントに関する質問が御座いましたのでお答え致します。
＜質問＞
・｢マイナスになる取引｣は不可能では？
（上記の場合８０万ペリカと８ポイントの交換になるので８０万ペリカを支払った時点では所持金はマイナスになりアウト
この交渉が不成立となった時点でポイントの譲渡もまたアウトなのでは…）
＜答え＞
省略した書き方が誤解の原因ですね＾＾；申し訳ありませんｍ（_ _）ｍ
『交換』は行われておりません。
あかしょ〜さん⇔りょーさん間の「取引」もmiccyさん⇔３人の「取引」も全て『譲渡』です。
解りやすく説明しますと
カズキさんが８ポイントをmiccyさんへ『譲渡』
miccyさんはカズキさんへ「優勝したら８０万を『譲渡』する」という言わば「空手形」を切った事となります。
あかしょ〜さん⇔りょーさん間の「寝返りますので優勝したら１００万『譲渡』して」という「空手形」と同じ扱いです。
つまり『譲渡』ですので賞金が支払われなくともポイントは移動します。
まずここで二つに分かれます
Ａ：譲渡されたポイントを合わせても優勝に届かなかった場合
（ポイント譲渡は発生しますが賞金分配は発生しません）
Ｂ：譲渡されたポイントが優勝に届いた場合
この場合miccyさんには二つの選択肢がありました。
１：空手形通り優勝賞金を分配する
２：所詮空手形ですので約束と反故し賞金を総取する
結果Ｂ−１だった。という事です。
『交換』という概念で説明すると
一：カズキさんが８ポイント ⇔ miccyさん０円 で『交換』成立
二：（優勝決定までのタイムラグ）
三：miccyさん８０万ペリカ ⇔ カズキさん０円 で『交換』成立
Ａで優勝しなかった場合。
Ｂ−２で「空手形」は切るが、分配はしない場合。
どちらも、一は発生しますが三は発生しません
今回はあかしょ〜さんからの異議申し立てでしたがＢ−２の場合、当然協力した４名からの異議申し立てがあったと推測されます。
皆様ご理解戴けましたでしょうか？
2007年11月21日 02:37
・ルールを全て公開しないのは何故？
そういうゲームです。
またそういうコミュです。ここは『カイジ』ゲームなのです。
つまり、「ファイブ」に限らず全てのゲームに『裏ルール』ないしは抜け穴の様なものが存在する可能性はありますし、それを見つけ駆使する事もまた楽しみの一つです。
ただし、明らかに矛盾やミスの場合はゲーム中であろうとも即座に公開＆訂正されます。
・一部の人間とのメッセのみでルールを変更していないか？
一切御座いません。
ルールは全て私一人で決めております。
上記経過＆メッセやり取りをご覧になればご理解戴けると思いますが。。。
（強いてあげれば、あかしょ〜さんへ忠告メッセを送った事は公正さに欠けていたかもしれません。お詫び致します。）
2007年11月21日 02:51
うんうん。そこは読んでてヒヤヒヤしました汗
まじかよ・・・・。ってｗ
カイジゲームの面白さは裏ルールをいかに早く気づき、
それを相手にいかに、ばらさない様にするかだと思ってます。
最終的に空手系でメッセ送ってもいいと判断したのは裕也さんのコメントをみてからですねｗだから今回YELLOWさんは裏切らなかったというよりも、裏切れなかった。といった方がいいかもしれませんねｗ
それに、YELLOWさんはあかしょさんに付かないと予想はしてました。
4日目の時点でりょーさんに100万渡してるからYELLOWさんにまたさらに＋１００万はキツイだろうし、逆に欲を捨ててたらうちらがまけてましたけどねｗ
という構想でした(●´д｀●)ｂ
2007年11月21日 04:21
りょーさんの疑問点は良く解ります。
実際私もそこは一番解り難かったと認識しております。
また同じ疑問をもってメッセされた方々にもお詫び申し上げます。
順を追って説明させて頂きます。
○ルール上、不可能な事は明記されます。
○ルール上、可能か不可能か判断出来ない事が明記されていない場合があります。
このルール上可能で、隠されているものが裏ルールにあたります。
（不可能なものは「出来ません」と公開されます）
（ミスは訂正として公開されます）
○『裏ルール』は一つではありません。
今回＞５１で公開されたのは
＜『賞金の分配』＞に関する裏ルールです。
りょーさんの仰るとおり、これは“優勝者と交わした取引のみ”成立します
これは「優勝者で無い限り手元に『賞金』は無い」という事に由来します。
手持ちの賞金０である以上、それがマイナスになるような取引は本来出来ません。
ですので、この時点ではまだ『空手形』であり、最終日優勝者が賞金を手にした後、『賞金の分配』が行われます。
よって優勝者と交わした手形のみ成立し、優勝者以外と交わした手形は不成立となります。
ポイントが移動したのは・・・
＜『ポイントの取引』＞に関する裏ルールです。
（※これは非公開）
ポイントの『取引』は可能です。
１日目であろうとも、ポイントさえ獲得していればそれを『取引』（譲渡・カード操作含む）することが出来ます。
これもマイナスになる様な取引は出来ません。
というものです。
ちなみにポイントと賞金は等価ではありません。
今回ポイントと賞金の等価交換は一切おこっておりません。
＜例＞
つまりカズキさんから
Ａ）miccyさんに８ポイント譲渡します。
Ｂ）miccyさんから８０万譲り受けます
miccyさんから
Ｃ）カズキさんから８ポイント譲り受けます
Ｄ）カズキさんへ８０万譲渡します。
この様なメッセが二人から来た場合、
ＡーＣの譲渡が成立します。
Ｄ−Ｂの空手形が発生しますが・・・優勝しなければ不履行となります。
また、Ｄのメッセが無かった場合。
Ａ−Ｃの譲渡は成立します。
Ｂは双方のメッセが無いですので不成立です。
もしこれが
カズキさんから８ポイントと交換に＜５＞を切ります。
miccyさんに＜５＞を切ってもらう事と交換に８ポイント渡します
これが等価による交換となります。
譲渡はあくまで「〜してもらう」という空手形を信頼し、譲り渡すのです。
当然、反故にされればそれまでですので「信頼」に基づいた『取引』といえます。
ご納得して頂けましたでしょうか？
う〜ん、無理かもしれん・・・＞＜；
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