Axwell, Steve Angello, Antoine Clamaran, Ian Careyに続き、2006年の第一弾のゲストDJとして、日本を代表するハウスプロデューサー大沢伸一を迎えた『VIP CLUB』が、昨年9月に初来日を果たしたHARDSOULを再びゲストDJに迎えます!
05年の来日時は、YELLOWのダンスフロアーをグルービー&ソウルフルなサウンドで包み、熱狂的な空間を作り上げ、人々の記憶に永遠に残る感動的なプレイを聞かせてくれました。 心の底を揺さぶるプレイに、多くのハウスファンがフロアーで涙し、Best Party of the Yearと言っても過言では無い、衝撃と感動を与えてくれました。
しかし、何と言ってもやはりHARDSOULをこれほどハウスミュージック界で有名にしたのは、2003年の「BACK TOGETHER」に他ならない。 これは、HARDSOULのファーストシングルでは無いが、「BACK TOGETHER」でUK DJマガジンの「DJ MAG HYPE CHART」カテゴリーで第一位に選ばれるなど、一気に世界がHARDSOULに注目するきっかけとなったのだ。 また「BACK TOGETHER」は、「Hed kandi- Beach house」、「Defected in the house by Simon Dunmore」、「Soul heaven by Louie Vega」、「Defected in the house by Kenny Dope」、「Southport Weekender by Joey Negro」、「Miguel Migs」、「 Ministry of Sound Germany by Knee Deep」等、数多くのコンピレーションにライセンスされた。
2004年には、UKのもっとも有名なラジオ番組BBC1の『ESSENTIAL TRACKS』内で、Pete Tongの選ぶ「Essential Selection Track of the Year」と、「Outstanding Vocal」のカテゴリーにもノミネートされた。
これまで、"SOULFURIC"レーベル、 UK NO1のハウスレーベル"DEFECTED"から、DANNY MARQUEZ "AFRO CATALANS"等々の数多くのリリースを行って来たが、世界NO.1ハウスDJ Roger Sanchez自身のレーベル「Stealth Records」からもCarl Kennedy「The Love you bring me」をリリース。 2005年、UKレーベル「MN2S」の10周年記念コンピレーションCDが、3月にリリースされた。
現在、Hardsoulは、オランダ最大のクラブ『Ajax』でのレジデント、IBIZAの伝説「Defected in the HOUSE」のパーティーでSandy Rivera、Junior Jack、Joey Negro、Ian Careyらと共に出演、その卓越したミックステクニックは、寸分の狂いも無く、またグルービーなサウンドは数千人の観客を熱狂させた。NEW YORKではクラブ『Cielo』にて、レジデントDJとしてプレイしている。
■U-KIC 96年にDJ活動を開始。TIESTO、FERRY CORSTENをはじめ、国内外のアーティストと多数競演。ヨーロピアンハウスはもちろん、テクノ、ブレイクス、などジャンルレスなプレイスタイルを展開。 それと共に繰り出される独特のハードパフォーマンスから、「MAESTRO OF THE DJ 」の異名が付けられるほど。単独でのアジアツアーも地元各メ ディアに大きく取り上げられ、ゲストプレイも大盛況を収めた。現在は拠点を大阪から東京に移し、今までのHARDなイメージから、IBIZAをはじめヨーロッパ系音源を中心にしたプレイが支持されている。オリジナルユニット「THE UK」が06年、遂に始動!