mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了第138回東アジア歴史文化研究会のご案内(本能寺の変 435年目の真実)

詳細

2017年08月08日 00:23 更新

第138回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、作家であり歴史研究家の明智憲三郎氏に「本能寺の変 435年目の真実」のテーマで語っていただきます。今からさかのぼること435年前、天正10年6月2日未明、明智光秀の謀反によって織田信長は天下統一半ばにして自害に追い込まれた、その日本史最大のクーデターが「本能寺の変」です。これまで信長に対する「怨恨説」また「野望説」によって決起したというのが通説となっています。ところが、これらの通説の根拠となったのは羽柴秀吉が本能寺の変から四ヶ月後に家臣に書かせた顛末書(『惟任退治記』)であり、秀吉が政権簒奪のために都合よく書かせたものでした。それでは、なぜ明智光秀は織田信長を討ったのか。本能寺の変の真相とは何だったのか。光秀の子、於寉丸(おづるまる)の子孫である明智憲三郎氏に語っていただきます。

日 時 2017年8月23日(水)午後6時30分〜8時45分
場 所 常円寺・祖師堂地下ホール
新宿区西新宿7-12-5 電話03-3371-1797
テーマ 「本能寺の変 435年目の真実」
講 師 明智憲三郎氏(作家・歴史研究家)
参加費 2,000円
連 絡 東アジア歴史文化研究会(事務局:花田 成一)
TEL:080-7012-1782
Eメール:e-asia@topaz.ocn.ne.jp

明智憲三郎氏プロフィール
1947年生まれ。明智残党刈りの手を逃れた光秀の子、於寉丸(おづるまる)の子孫。明治まで一族は明田(あけた)の姓を名乗っていたが、曾祖父が伝承品を添えて政府に明智姓への復姓を願い出て改名。1972年、慶應義塾大学大学院工学研究科計測工学専攻修修士課程修了。同年、三菱電機株式会社入社。一貫して情報システム分野で活躍する。長年の情報畑の経験を活かした「歴史捜査」を展開し、精力的に執筆、講演活動を行っている。明智一族伝承の会会員、土岐会会員、社団法人織田木瓜紋会会員。2009年、会社勤めのかたわら『本能寺の変 四二七年目の真実』を出版。BS日テレの「片岡愛之助の解明!歴史捜査」の初回(本能寺の変)、TBS「世界ふしぎ発見」などに出演。
著書に『本能寺の変 四二七年目の真実』(プレジデント社)、『本能寺の変 431年目の真実』(文芸社)、『織田信長四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』(幻冬舎)、『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』(文芸社)などがある。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2017年08月23日 (水) 午後6時30分から
  • 東京都 新宿駅徒歩6分
  • 2017年08月23日 (水) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人