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　【ADMC Pre-Event @YOKOHAMA Vol.5】＜入場無料！＞
　5月19日（土）17:00 OPEN / 17:30 START
　佐藤直樹（アジール）の「ものつくり講演会」第3回
　[ゲスト]　 菊地敦己（ブルーマーク）、真田年幸（森ビル）
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横浜市では、芸術や文化が持つ「創造性」を活かして、都市の新しい価値や魅力を生み出すために、文化芸術・経済の振興といったソフト施策と、横浜らしい魅力的な都市空間形成といったハード施策を融合させた新しい都市ヴィジョン「文化芸術創造都市（クリエイティブシティ・ヨコハマ）」構想を掲げています。
北仲通北地区ではそのヴィジョンを象徴し、推進するコア施設のひとつとして「(仮称) ASIA DESIGN MANAGEMENT CENTER（ADMC／デザインマネジメント活動の研究・支援・発展を目的に設立されるクリエイティブ拠点）」の2010年の設立を目指しており、ADMCに関連するコミュニケーションイベントを2007年1月より定期的に開催しています。

これまでファシリテーター佐藤直樹氏により、東京R不動産の馬場正尊氏、みかんぐみの竹内昌義氏、後藤繁雄氏、grafの服部滋樹氏をお呼びしてきました。
今回、締めくくりとなる第3回「ものつくり講演会」では、ブルーマークの菊地敦己氏をお招きし、デザインの枠にとどまらないご自身の活動を踏まえながら、ADMC主催者である森ビルの真田も交え、ADMCへの提言をいただきます。

ものつくり講演会は、デザインをとりまく様々なプロジェクトや、ムーブメントの現場について語り合うトークショーです。最前線で行われる議論や問題、そして最終的に行われるクリエイションについての生の意見を聞くことのできる貴重な機会です。ぜひ、お越しください。


〔トークショー概要〕
デザインチームでありながら、キュレーションや、ワークショップ、イベントまで手がけるアジール。同じくデザインチームでありながら、オリジナル商品の開発や、出版、飲食店の経営までこなすブルーマーク。デザインの枠にとどまらない総合的なクリエーションを行うという意味で、そのスタンスに共通点がある二つのクリエイティブチームが考えるデザインと、その役割とは？

司会：佐藤直樹（アジール）
ゲスト：菊地敦己（ブルーマーク）、真田年幸（森ビル）

《プロフィール》
佐藤 直樹（さとうなおき）
1961年東京生まれ。1994年に「WIRED 日本版」のADとして創刊から参加。1998年アジール・デザインを設立。最近は「ART iT」のADや、JTのタバコ「アルファベット」シリーズ等を手がけ る。多摩美術大学造形表現学部助教授。

菊地敦己（きくちあつき）
1974年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻科卒業。2000年にデザインファーム「ブルーマーク」を設立。アートディレクターとしてロゴマークやポスター、書籍、音楽CDなどのデザインのほか、長期的・総合的にビジュアルを企画制作するブランディングを担当。また、展覧会企画や出版など非営利の活動、美術の環境づくりを実践的に模索するアートプロデュース、プロダクトデザインやカフェのプロデュースなども手がける。

真田年幸（さなだとしゆき）
1958年福井県大野市生まれ。福井大学建設工学科卒業。都市計画事務所、建築設計事務所を経て、2003年森ビルに入社。1/10,000の都市計画マスタープランニングから1/50の建築設計、商品企画まで広範囲に興味が及ぶ。現在、森ビルが横浜都心臨海部で計画中の新たなウォーターフロント開発を主に担当。


日時：2007年5月19日（土）17:00 開場、17:30 開会、19:00 終了

会場：北仲WHITE406号室（横浜市中区北仲通5-57-2）
　　　　　　　みなとみらい線「馬車道駅」2番出口徒歩1分
　　　　　　　JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩7分
　　　　　　　JR・市営地下鉄「関内駅」徒歩5分
　　　　　　　 http://www.yokohama.urbanlab.jp/

定員：先着60名
入場は無料です。

＊定員に達した場合には、ご入場をお断りさせていただくこともございますので、予めご了承ください。
＊20歳以上であればどなたでもご参加いただけます。
＊当日受付にてお名刺を1枚頂戴いたします。なお、次回の案内をお名刺にあるメールアドレスに配信させていただきますので、送信拒否の方はスタッフにお申し付けください。
＊当日は、公開を前提にした記録撮影を行います。あらかじめご了承いただきたくお願いいたします。

〔主催〕　森ビル
〔お問い合わせ先〕イベント事務局（（株）東京ピストル） TEL. 03-3446-2851
http://www.yokohama.urbanlab.jp/

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《北仲通北地区について》
北仲通北地区では、森ビル（株）他法人5社で構成される「北仲通北地区再開発協議会」が主体となって同地区の再開発計画についての検討を重ねています。同地区は、みなとみらい21地区と関内地区とをつなぐ結節点にあり、みなとみらい線馬車道駅に接した稀少なウォーターフロントに位置しております。この立地特性を活かして、水際線を活用しながら都心型住宅・商業・業務・文化芸術・ホテル等の機能を複合的に導入する計画です。