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開催終了8/1畠山直哉×港千尋トークショー「ふたりで話す写真」

詳細

2010年07月21日 14:27 更新

★管理人様、貴重なスペースお借りします。
 青山ブックセンターよりイベントのお知らせです★
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『話す写真 見えないものに向かって』(畠山直哉・著/小学館)刊行記念
畠山直哉×港千尋(多摩美術大学教授)トークショー「ふたりで話す写真」
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国内外で活躍する写真家・畠山直哉氏が、これまでに語ってきた写真についての言葉たちがいよいよ書籍になりました。
それを記念して青山ブックセンター本店にて、トークショーを開催いたします。
お相手は畠山氏とは長年のお知り合いである写真家・写真評論家の港千尋氏。
写真を撮り、写真のありようについて様々に考え続けているお二人からつむぎだされる言葉をお聞きいただく貴重な機会です。


日時:2010年8月1日(日)18:00〜(開場:17:30)
会場:青山ブックセンター本店内 カルチャーサロン青山
定員:120名様 
入場料:無料 要電話予約
お問い合わせ電話:青山ブックセンター本店 03-5485-5511
(受付時間:10〜22時/お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意ください。)


<プロフィール>
畠山直哉(はたけやま なおや)
1958年生まれ。写真家。
84年筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了。
85年から石灰石鉱山とセメント工場の撮影を始め、その連作をまとめた写真集『LIME WORKS』(96年)と写真展「都市のマケット」により第22回木村伊兵衛写真賞受賞。都市の原料、都市の外観、都市の裏側などを撮影テーマとしながら、人工と自然に関する写真を発表し続けている。写真集に『Underground』(2000)、『UNDER CONSTRUCTION』(2001)、『畠山直哉』(2002)、『Atmos』(2003)、『二つの山』『A BIRD』(2006)などがある。

港千尋(みなと ちひろ)
1960年生まれ。映像人類学者、写真家。多摩美術大学教授。
1985年よりパリを拠点に写真家、批評家としての活動を開始。2007年ヴェネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナー。主な著書に、『群衆論』、『注視者の日記』、『記憶─「創造」と「想起」の力』(サントリー学芸賞)、『映像論』、『予兆としての写真』、『レヴィ=ストロースの庭』など、写真集に『波と耳飾り』、『瞬間の山─形態創出と聖性』、『文字の母たち』他。2008年に編者としてエマニュエル・リヴァの写真集『HIROSHIMA 1958』の刊行に関わる。


<書籍紹介>
『話す写真 見えないものに向かって』
畠山の〈見ること、認識すること、考えること〉から紡ぎ出された写真についてのことばの中から、さらに、聞き手に伝え、理解を促すことを念頭に考えられた「話し言葉としての写真論」を並べてみると、思考と認識の手段として写真を選んだ、日本にこれまでにあまりいなかった「考える写真家・畠山直哉」が浮かび上がってくる。 発言の一回性で終えるにはもったいない、活字になっていない写真論を集めることで、古くて新しい問い、「写真とは何か」に誠実に向き合い、思考を巡らす一冊としてまとめられている。


▼イベント詳細・参加お申し込み
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201008/81.html

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