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開催終了SOUL OF MAN( Finger Lickin’FROM UK)

詳細

2006年04月14日 15:21 更新

MUZIK GOLDEN WEEK SP!!
2006/5/4(THU)@TRIANGLE

OPEN 21:00〜 
DOOR 3500yen

SPECIAL SOUL OF MAN( Finger Lickin’FROM UK)
GUEST DJ DUCK ROCK

DJs KENJI MARUI/SHIN/ZIN/YOSHIO/TSUKAMOTO
AKANE/mon


SOUL OF MAN
世界一有名なBreak Beatsレーベルの "Finger Lickin" の創始者 Justin Rushmore aka SOUL OF MANがついに登場!!とうとうやってまいりました!!!
レーベルオーナーとしての活動以外にもグラフィティアーティストのJemと共にSOUL OF MANとして数々の活動をしているのでご存知の人も多いであろう。最近ではあのDistinctiveからY4Kシリーズとして "Y4K breakin' in the house" をリリース。そして昨年末にはFinger LickinよりMIXアルバム“We Love It”をリリースするなどアーティストとしての活動もかなり好調である。Plump DJS, Krafty Kuts, Lee Coombs, Drumattic Twins といった素晴らしいアーティストを排出しているレーベル "Finger Lickin"

関連リンク
http://www.fingerlickin.co.uk/index.php

DUCK ROCK
Rolling Stonesの'Sympathy For The Devil'をブレイクビーツのレコードにロングミックスしたり、Oasisの"Wonder Wall"をD'n'Bに仕立てたり。かと思えば、映画「タクシードライバー」の中のGene Krupa風ドラムをサンプリング・ミックスしてみたり。と、Duck RockのDJプレイはトリッキーでワイルド、そして余り目にしたことのない斬新なスタイルのものだった。
DJでは130BPMのブレイクビーツレコードを好んでプレイするものの、エレクトロ、テクノ、ハウスミュージック、ダウン&アップビートまであらゆるサウンド要素がミックスされている。西麻布のP-PicassoでDJを始めた1990年以降、Cave、Slits、MC1000、 Maniac Love、Automatix等でレギュラーパーティーを重ねてきたが、そのスタイルは一貫されて、いつの時代も多種多様なビートが交錯していた。そして、細分化されたこれまでの分厚い垣根に阻まれていた様々な音楽(レコード)を、何の違和感もなくクロスフェーダーでミックスさせた。そうしてジャンルの境界線を次々と打ち破っていった。と大袈裟に言ってしまったが、本人にしてみればジャンルの融合などと力の入ったものではない。
Duck rockの幅広い音楽の趣向性は今に始まったことではない。ティーンエイジャーの頃、様々な音楽に囲まれてきた彼は、いつもSONYのラジカセにかじりつき、Kiss 〜Gary Numan〜Fun Boy Threeに至るまで、様々な音楽をエアチェックしていたという。
「80年代は音楽の情報がいつも身近に溢れていて、音楽を自由に選んで聴ける時代の潮流があった。ロックもエレクトリックもオールドスクールも、60年代以降の洋楽なら何でも聴いていた。なんせPARCOのCMにDevoやThe B-52'SやGary Numanが出てた時代だから、、、。僕が最も影響を受けたTrevor HornやEdward Ball等のニューウェイブ以降のサウンドには、そういったあらゆる音楽の要素が詰まっていたし、とてもアヴァンギャルドだった。」
Duck rock本人はそう語っている。そういったバックグラウンドが今の彼のスタイルにまで無意識に影響を及ぼしているのだろう。

関連リンク
http://www.duckrock.net/duckrockbreaks.html

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  • 2006年05月04日 (木)
  • 大阪府 TRIANGLE
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参加者
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