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開催終了荒木経惟 センチメンタルな旅 1971−2017− 

詳細

2017年08月06日 13:05 更新

 
東京都写真美術館は、総合開館20周年を記念して「荒木経惟 センチメンタルな 旅 1971– 2017–」展を開催します。
荒木経惟は、1960年代から活動を始め、国の内外で高い評価を得ています。
荒木の作品は、 テーマや手法が多岐にわたることでも知れ、これまでに500冊近い写真集を上梓するなど、 その制作意欲は現在もなお、尽きることがありません。
 
本展は、その膨大な作品群から、妻、「陽子」というテーマに焦点をあてた展覧会です。
荒木 自らが「陽子によって写真家になった」と語るように、1960年代の出会いから1990年代のそ の死に至るまで、陽子はもっとも重要な被写体であり、死後もなお荒木の写真に多大なる 影響を与え続けてきました。
本展では、陽子を被写体とするものや、その存在を色濃く感じさせる多様な作品を通して、荒木が重要視している被写体との関係性を探り、またその写真 の神髄である「私写真」について考察していきます。
展覧会タイトルの「センチメンタルな旅 1971– 2017–」とは、1971年に出版された私家版の写真集に始まり、現在へと続いている荒木経惟の私写真、そしてその写真人生そのものを表しています。

出品予定作品 
〈愛のプロローグ ぼくの陽子〉※世界初公開 
〈わが愛、陽子〉
〈センチメンタルな旅〉 
〈東京は、秋〉 
〈陽子のメモワール〉 
〈食事〉 
〈センチメンタルな旅・冬の旅〉 
〈空景/近景〉 
〈遺作 空2〉 
〈三千空〉 
〈写狂老人A日記 2017.1.1-2017.1.27-2017.3.2〉※新作を初公開 
〈愛しのチロ〉

NHK Eテレ「日曜美術館」のアートシーン(展覧会情報)で本展が紹介されます。 
放映日時:2017年8月6日(日)   あさ9時〜 (アートシーンは午前9時45分〜10時) 
再放映日時:2017年8月6日(日)よる8時〜(アートシーンは午後8時45分〜9時)

https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2795.html

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  • 2017年09月27日 (水) 2017年7月25日より9月27日まで
  • 東京都 東京都写真美術館〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内
  • 2017年09月27日 (水) 締切
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