このたび､<777>の｢七夕瞑想会｣､<787>の｢北海道版七夕｣に続き､一連の｢七夕瞑想会｣のトリを飾る､総決算イベントを､企画しました。今回も､北海道にフォーカスする特別版として､旧暦の"七月七日"に合わせて､行います。これで､北海道版の｢岩戸開き｣を､完成させるつもりで尽力しますので､どうかよろしくお願い致します。

今回も､【"銀河龍門"岩戸開き瞑想会】と題し､8月19日の19時19分に中心に､同日24時に至るまでの間､銀河の光を､"天の川"から北海道に降ろす､瞑想による｢ワーク･イベント｣として､開催します。

前回同様､北緯43度上に位置する,｢富良野盆地｣に焦点を当てて銀河の光を降ろし､光の次元へのシフトの､サポートを行います。さらには､これに加え､日本列島の太平洋側を南北に貫く､"天の川ライン"の中心に位置する､奈良県吉野郡天川村の｢天河弁財天社｣を、銀河系の中心核である,｢いて座Ａ｣に見立て､19日の19時07分〜19時19分頃を中心点として､フォーカスします。

今回焦点とする,19時07分〜19時19分頃は､銀河に中心核が位置する｢いて座｣が冥王星と共に天頂に輝き､東の地平線には､アクエリアスの守護星,天王星が､今正に昇らんとしているという､絶好のタイミングと言えます。この日の太陽の｢サビアン･シンボル｣も,<しし座26度〜27度>[サビアンでは､度数の数え方の関係で､＋1度表記となる]で､【激しい嵐の後の虹./東の空の夜明けの輝き.】となり､"神聖な契約が結ばれ,/祝福を受けて新たな世界が始まる",事を意味し､実に相応しいシンボルとなっています。

今回は､北海道の真ん中にあたる､富良野市｢中御料｣にある,｢北真[ホクシン]神社｣(通称,｢へそ神社｣)を中心点として､"龍の目鼻"に当たる｢大雪山｣,｢十勝岳｣,｢トムラウシ｣､そして､"第３の目"に当たる｢芦別岳｣を結ぶ｢綾[アヤ]形｣を描き､これを"銀河の龍門"に見立てて､その中に星の光を降ろします。これに加え､｢天河弁財天社｣の"銀河の核"を開放し､中心の光を解き放つイメージングを重ね､"銀河の岩戸開き"を行います。

また､先頃富良野市に､『ヒーリングポイント 宙に感謝（ソラニカンシャ）』というお店がOPENしましたが､この店は､“｢自然｣,｢地球｣,｢癒し｣”をテーマに､"極北のオーロラ"の写真を､展示･販売しているそうです。正に時は今､これらの地域にフォーカスし､そこに星と虹とオーロラの光が降りるようにイメージングし､祈りのパワーを送って下さい。

2007年8月19日は､旧暦の｢七夕｣である,七月七日にあたり､宿曜では【房宿】､干支暦では【乙酉】の日で､干支?は【２２】､｢納音[ナッチン]｣は,湧水を意味する<泉中水>。　

また､マヤ暦を元にした｢ドリームスペル｣では､以下の通りで､"儀式用のナイフ"を意味する<鏡>の紋章の日。さらに､マヤ古典暦でも､地球と月が揃い､正に【日･月･星】が集う､“聖夜(星夜)”に相応しい日と言えます。

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【ドリームスペル】

[白い月の魔法使い]の年　磁気の月 25日(水)

【KIN７８】
白い宇宙の鏡
(White Cosmic Mirror)

【キンの書】
私は映し出すために持ちこたえる
秩序を越えながら
果てしなさの母体を封印する
存在の宇宙の音で
私は霊の力に導かれる
[白い月の魔法使い]の年　磁気の月 15日(日)

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また､マヤ古典暦では,[KIN２９]で､<月>となる。図にすると､以下の通り。

　　　　　　　　　　東:地球[１１]
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北:鷲[９]―中央:月[３:電気]―南:夜[１０]
　　　　　 　　　　　　　　｜
　　　　　　　　 　 西:竜[８]

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という訳で､みな様､どうかよろしくお願い致します。