１２年前にある神人が、久高島でおろした舞の型を、２年前八角堂に滞在していた巫女さんがひとつの舞に仕上げました。
沖縄の有志により、２００７年玉城城の夏至祭で奉納されました。

この舞は、まず舞う事によって自分の中の軸がはっきりと立ち上がる、というより軸がたたないと、舞う事ができません。
呼吸、意識、型の三位一体です。
古代の形が現代に蘇った型となっています。

今回、すべての期が熟して、この舞を発祥の場である八角堂で練習、会得し、バランスの日である９／２３に天河神社に奉納させていただく運びとなりました。

そのための練習、workを八角堂にて行います。

☆９／１５夕方〜１７日夕方まで　八角堂にて通いの練習。この期間、巫女さんが滞在します。１回（２時間）３０００円。１日５０００円。（初参加は８０００円）
詳しい時間、スケジュールは、おってお知らせします。基本的には、この期間ずっと稽古予定です。

☆１８〜２０日＜特別合宿稽古＞
　３日間、八角堂に巫女さんと泊まり込みで特訓です。平日来られない方、遠方の方、
短時間で舞を身につけたい方のためのコースです。

　２泊３日 特訓コース　３００００円（work代、宿泊費、朝食夕食込み）
　食事はみんなで作ります。
　
☆天河神社奉納　９／２３母星まつり
　
　奉納参加者は２１日、２２日に天河に移動。２２日夕方より最終リハ。
（巫女さんの許可があったかたのみでの奉納となります。今回は、奉納ということが最終目的ではなく、舞を通して自分の調整をはかることに主眼があります）
　
　（天河神社への奉納みてぐら　１万円かかります。）
　その他、経費は実費となります。
詳しい事はまたお知らせします。

奉納以外でも、２３日の母星まつりへの参加者を募集しています。参集殿にてヒーリング、出店、
軽食など、天河でバランスの日、祈りと喜びの時をともにしましょう。