アジアミュージックサミット[プレイイベント]

音ノカタチ-SEASON’S-


日程
２０１０年５月５日（水・祝）

時間
開場１９：００／開演１９：３０

会場：ロクソドンブラック

チケット料金
当日￥３,０００／前売￥２,５００／中学生以下￥１,５００

お問い合わせ・チケット取り扱い
ロクソドンタブラック
TEL:06-4398-1802（土日祝は除く10：00〜18：00）
WEB http://kionet.ocnk.net
MAIL loxo@thekio.co.jp


和太鼓「黒拍子」を中心に、様々な音楽ジャンルの枠を超え、挑戦を続ける「音ノカタチ」
2010年は規模を拡大し、シーズンごとに開催。
第１回は「アジアオーケストラ」と題しアジアの様々な楽器を集めたコラボレーションライブを行います！
新たな音世界の挑戦にご期待ください。

《出演者》

黒拍子【和太鼓/日本】
残響が良く響き、余韻が残る音を特徴とする。
安田典幸とはらすじ菜美により結成。古典芸能･民族芸能から閃くエッセンス、そして多種多様なジャンルとの出会いを機に斬新かつ新鮮な表現を追求するべく活動。

岡林立哉【馬頭琴/モンゴル】
「草原のチェロ」と言われる素朴な音色が特徴。〈ホーミー･モンゴル〉一人で一度に２つ以上の音を出す歌唱法。
日本におけるホーミー、馬頭琴演奏の第一人者。モンゴル奥地を旅し、遊牧民から学んだ多くの歌を、モンゴルの話とともに送る「生音コンサート」を全国で展開中。


ティティポン･カンティウォン【サロー/タイ】
やや固く、少しくぐもったような繊細な音色が特徴。
民族音楽の研究者としてフィールドワークや多種多様な音楽家との交流活動を深めている。現職はチェンマイ大学美術学部専任講師。


伊藤悟【ひょうたん笛/中国】
いくつかの笛の音を同時に聞いているような音色が特徴。
故エン･ダーチェン氏よりひょうたん笛を学ぶ。その後チェンマイやラオスで音楽を学ぶ傍ら演奏活動を開始。日本、中国、タイで演奏活動を行っている。


《スタッフ》
構成・演出　中立公平
曲構成　安田典幸