第3回背徳映画祭で上映され、柳下毅一郎氏からブログ上で「傑作」と賞賛された映像作品『バイバイと鳴く動物がアフリカの砂漠で昨夜発見された』が上映されます。
http://www.neoneoza.com/program/onchiclub.html#bye_bye

監督は歌人の枡野浩一氏です。

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「この人とだけは関わりたくない！」と思わせてくれる粘着質の映画。
つまり、作者の人となりが（たぶん……ぼくは付き合ったことがないので！）完璧に表現された傑作。

（映画評論家緊張日記 2008-10-27[背徳映画祭＠下北沢LA CAMERA]より抜粋）
http://garth.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/la-camera-cfd9.html

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上映の機会が少ない作品です、お見逃しなく！！

流浪の映像まつり「温故知新」 Jプログラム （『バイバイと〜』他二本を上映）
http://www.neoneoza.com/program/onchiclub.html#film_of_the_dead

↓上映作品↓

『FILM OF THE DEAD』
2007年／ビデオ／25分　監督：品田竜輔
Individual Film Festival '08 グランプリ受賞
Japan Movie Festa「Next generation!」枠入選作品
■ 「腐ってんじゃないわよ!」ゾンビハンターに指差される俺、品田。30歳。
助監督リタイヤ、バイトもクビ、彼女も去った・・・。
でも俺は撮るぜ、撮り続けるぜ! 腐っても・・・俺・・・。
青春☆セルフ“ゾンビ”ドキュメンタリー!

『俺とla takeとWii（石膏）』
2009年／ビデオ／24分　監督：すずきののほ + la take
■ 少年ジャンプという資本主義のあり方に疑問を投げかけるすずき。Wiiという商業社会の象徴に怒りの鉄槌を下すla take。WEBを通じた現代っ子の友情を描いた作品。


『バイバイと鳴く動物がアフリカの砂漠で昨夜発見された』
2008年／ビデオ／24分 　監督：枡野浩一
■ 自称有名歌人が「合法的ぼったくり会社」との戦いを記録したドキュメンタリー。


日程：2010年6月19日(土)Jプログラム
時間：18:00〜
料金：1000円
場所：neoneo坐
地図：http://www.neoneoza.com/information/map.html
都営新宿線「小川町駅」・千代田線「新御茶ノ水駅」 ・丸ノ内線「淡路町駅」、 B5出口より徒歩1分、 JR「御茶ノ水」駅・聖橋口より徒歩5分