開催終了TEVO HOWARD JAPAN Tour 2011 ”CRYSTAL REPUBLIC"＠JACK CAFE BASEMENT（Yokohama）
詳細
2011年05月30日 00:43 更新
<Hour House Is Your Rush>をはじめ、<Rebirth>や<Buzzin’Fly>等幅広く活躍するアンダーグラウンド・シカゴ・ハウス・シーンのニューヒーローTevo Howard。
自身で主催する<Beautiful Granville Records>やSteffiのレーベル<Dolly>などからもリリースを続け、シカゴの先人Larry Heardのアンビエンス感を継承した美麗で繊細なメランコリック・ディープ・ハウス・サウンドは世界的に大きな注目を浴びている。５月に待望のアルバム発売を控えた今回、待望の初来日が実現!!
横浜の築80年を超す歴史的建造物にできた新名所JACK CAFE BASEMENTにて日曜のサンセット・アフタヌーン・セッションを開催する。
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TEVO HOWARD Japan Tour 2011
”CRYSTAL REPUBLIC"
2011.6.19(SUN)
OPEN/14:00〜CLOSE/21:??
DOOR：2000yen
GUEST DJ：
TEVO HOWARD(from CHICAGO)
(Beautiful Granville Records / Permanent Vacation / Hour House Is Your Rush )
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DJ：
KACCHI NASTY(JAZZY SPORT)
DJ NOB (KAMOME SOUND SYSTEM)
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Naoki Shinohara(Klass/Larry?/DEAR)
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infomation：
-Jack Cafe Basement-
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神奈川県横浜市中区海岸通1-1
(みなとみらい線日本大通り駅より徒歩5分、JR根岸線関内駅からは徒歩15分)
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Tevo Howard(from CHICAGO)
私は13歳のときにDjをはじめました。1987年の頃かな。
その頃起こしたスケートボードやっていたときの事故でひざを怪我したときに家で療養しなければいけなくて、最大の趣味を失った僕はそのときに暇つぶしに兄のターンテーブルをいじりはじめたんだ。10ブロックしか離れていないGramaphone Recordsにいってたった一枚のレコードを買ったんだ。そのことが僕の人生を変えるようになるとは夢にも思わなかった。（ちなみに初めて勝ったレコードはNew Order の“True Faith,”）。言うまでもなくそれからレコード中毒になって、14歳のときには木箱をレコードでいっぱいすることを目標にするようになった。僕の兄は既に10枚のレコードをそのときすでに集めていたから、悔しかったんだ。毎日Gramaphone とWax Traxに通ってお昼代をレコードにつぎ込んだ。１日一枚買う余裕しかなかった。僕はシカゴのレコードシーンの中で多感期を過ごして育つことができたことに今でも感謝している。年少のうちから音楽に対する好奇心を満たすことができる環境にあふれていたからね。
８歳の頃からバイオリンを弾いてた頃から生楽器を弾くっていうことは僕の人生にとってとても大切なことなんだ。今よく使う楽器はベースギターだね。楽器の中で僕が一番うまく引きこなせる楽器だ。
1992年に高校を卒業してからコロンビア大学音楽学部ベースギター科を専攻した。その当時のコロンビアの施設はアメリカ内でも最低のものとの評価をうけていたし、コロンビア大学の教育哲学を僕は評価していなかったから、その当時学んだことはあまり今では自分の糧になったとは思っていないんだ。
シカゴの私立大学に94年に転入して、そのときに二人の素晴らしい先生に出会って二つのことを教わったんだ。一つ目は、飛びこんでしまえば、泳げないひともどうにか泳げるようになるということ。二つ目はがんばって努力すれば、もっと上手に泳げるようになるということ。当時音楽学部の学部長だったMichael Holianは大学内のオーケストラで僕にコントラバスを演奏するというチャンスを与えてくれた。学生生活の中でも一番素敵な日々だった。97年から2004年までの間は音楽に関するいわゆる休憩期間だった。
2004年頃に法律大学に通って、捨てずにとっておいたターンテーブルでDJすることを再び始めた。（僕のターンテーブルはそのころ既に20歳くらいだったよ。）音楽活動を正式に始める前はいろんな学士資格や修士課程の資格をとろうとしていたんだ2006年にDePaulで修士論文を書いていた頃、ちょうど車からおりようと思ったときに、ドアノブに手をのばしかけて、DePaulで修士論文を書くことの教育哲学に意義を感じて、車のエンジンをまたかけて家に戻ったんだ。その日が僕が自身のスタジオを作りはじめた日でもあった。Beautiful Granville Studiosの誕生だったよ・・・
自身のレーベル、"Beautiful Granville"の他に、オランダ"Rush Hour"傘下の"Hour House Is Your Rush"、 Steffiのレーベル"Dolly"、 "Permanent Vacation"、 Tracey Thornをフィーチャーした“Without Me”をRebirthから、 そして2011年は"Buzzin’Fly"からリリースを続けている。
そして５月には待望のアルバム発売を控え、FRANKFURTのROBERT JOHNSONや、BERLINのPANORAMA BARを含む、ヨーロッパ各所でのツアーを終えて、初来日を果たす。
自身で主催する<Beautiful Granville Records>やSteffiのレーベル<Dolly>などからもリリースを続け、シカゴの先人Larry Heardのアンビエンス感を継承した美麗で繊細なメランコリック・ディープ・ハウス・サウンドは世界的に大きな注目を浴びている。５月に待望のアルバム発売を控えた今回、待望の初来日が実現!!
横浜の築80年を超す歴史的建造物にできた新名所JACK CAFE BASEMENTにて日曜のサンセット・アフタヌーン・セッションを開催する。
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TEVO HOWARD Japan Tour 2011
”CRYSTAL REPUBLIC"
2011.6.19(SUN)
OPEN/14:00〜CLOSE/21:??
DOOR：2000yen
GUEST DJ：
TEVO HOWARD(from CHICAGO)
(Beautiful Granville Records / Permanent Vacation / Hour House Is Your Rush )
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DJ：
KACCHI NASTY(JAZZY SPORT)
DJ NOB (KAMOME SOUND SYSTEM)
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Naoki Shinohara(Klass/Larry?/DEAR)
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infomation：
-Jack Cafe Basement-
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神奈川県横浜市中区海岸通1-1
(みなとみらい線日本大通り駅より徒歩5分、JR根岸線関内駅からは徒歩15分)
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Tevo Howard(from CHICAGO)
私は13歳のときにDjをはじめました。1987年の頃かな。
その頃起こしたスケートボードやっていたときの事故でひざを怪我したときに家で療養しなければいけなくて、最大の趣味を失った僕はそのときに暇つぶしに兄のターンテーブルをいじりはじめたんだ。10ブロックしか離れていないGramaphone Recordsにいってたった一枚のレコードを買ったんだ。そのことが僕の人生を変えるようになるとは夢にも思わなかった。（ちなみに初めて勝ったレコードはNew Order の“True Faith,”）。言うまでもなくそれからレコード中毒になって、14歳のときには木箱をレコードでいっぱいすることを目標にするようになった。僕の兄は既に10枚のレコードをそのときすでに集めていたから、悔しかったんだ。毎日Gramaphone とWax Traxに通ってお昼代をレコードにつぎ込んだ。１日一枚買う余裕しかなかった。僕はシカゴのレコードシーンの中で多感期を過ごして育つことができたことに今でも感謝している。年少のうちから音楽に対する好奇心を満たすことができる環境にあふれていたからね。
８歳の頃からバイオリンを弾いてた頃から生楽器を弾くっていうことは僕の人生にとってとても大切なことなんだ。今よく使う楽器はベースギターだね。楽器の中で僕が一番うまく引きこなせる楽器だ。
1992年に高校を卒業してからコロンビア大学音楽学部ベースギター科を専攻した。その当時のコロンビアの施設はアメリカ内でも最低のものとの評価をうけていたし、コロンビア大学の教育哲学を僕は評価していなかったから、その当時学んだことはあまり今では自分の糧になったとは思っていないんだ。
シカゴの私立大学に94年に転入して、そのときに二人の素晴らしい先生に出会って二つのことを教わったんだ。一つ目は、飛びこんでしまえば、泳げないひともどうにか泳げるようになるということ。二つ目はがんばって努力すれば、もっと上手に泳げるようになるということ。当時音楽学部の学部長だったMichael Holianは大学内のオーケストラで僕にコントラバスを演奏するというチャンスを与えてくれた。学生生活の中でも一番素敵な日々だった。97年から2004年までの間は音楽に関するいわゆる休憩期間だった。
2004年頃に法律大学に通って、捨てずにとっておいたターンテーブルでDJすることを再び始めた。（僕のターンテーブルはそのころ既に20歳くらいだったよ。）音楽活動を正式に始める前はいろんな学士資格や修士課程の資格をとろうとしていたんだ2006年にDePaulで修士論文を書いていた頃、ちょうど車からおりようと思ったときに、ドアノブに手をのばしかけて、DePaulで修士論文を書くことの教育哲学に意義を感じて、車のエンジンをまたかけて家に戻ったんだ。その日が僕が自身のスタジオを作りはじめた日でもあった。Beautiful Granville Studiosの誕生だったよ・・・
自身のレーベル、"Beautiful Granville"の他に、オランダ"Rush Hour"傘下の"Hour House Is Your Rush"、 Steffiのレーベル"Dolly"、 "Permanent Vacation"、 Tracey Thornをフィーチャーした“Without Me”をRebirthから、 そして2011年は"Buzzin’Fly"からリリースを続けている。
そして５月には待望のアルバム発売を控え、FRANKFURTのROBERT JOHNSONや、BERLINのPANORAMA BARを含む、ヨーロッパ各所でのツアーを終えて、初来日を果たす。
コメント(6)
2011年06月12日 14:09
KACCHI NASTY (JAZZY SPORT)
ジャジースポート所 属。blackmagicdisko主催。放浪癖ありの山海人。現在から未来への奇跡的なイメージの架け橋を担う、80年産のキーパーソン。クラブ〜レー ベル〜レコードショップと渡り歩いた10年間の音楽生活を経て、現在は大工修行中。これまでに培った膨大な音楽体験から、時間軸や人種を越えたありとあら ゆる音楽のメッセージを紡ぎ出し昇華する。
関東圏〜東北圏を中心に日本全国、稀に海外、地下から野外まで、大小問わず所縁の場所でgig。
people＋XXXXのチカラを信じて疑わないワン＆オンリーなディージェイ。
2011年06月13日 13:34
DJ NOB(KAMOME SOUND SYSTEM)
90年代後半、10代の頃に、生まれ育った横浜の自宅の階下にMusic Bar「Sound Community DUB」 がオープンしたことをきっかけにクラブミュージックと出会い、DJとしての活動をスタートする。2005年、音の価値観を共有する仲間とダンス・ミュージックを鳴らすことに特化した、オリジナルのエンクロージャーを持つサウンドシステム "KAMOME SOUNDSYSTEM"を始動。
サウンドシステムを背景に、ダンスミュージックを追及し続けるParty集団"KAMOME SOUND SYSTEM"の中心メンバーとして、横浜、東京、沖縄など各地で活動。その繊細且つ重厚なSOUNDは数々のパーティーでオーディエンスを魅了している。SOUND追求にかける姿勢に一切の妥協はなく日々進化し続け、様々なパーティへの出演やDJ、アーティストとの共演は音楽的にもジャンルをまたがり、活動の場を広げている。2008年にはオーストラリアにてDJ、Liveツアーを敢行。後にMixCD『DEEP INNER SOUL』をリリース。2010年に『Doping Inspiration』をリリースする。現在、楽曲制作も精力的に行っている。
自身のレギュラーパーティでは、"FUTURE SESSION"＠「Sound CommunityDUB」(毎月・第一土曜日)、"Sunday Afternoon Party LUV.Co "(季節ごとに日曜の夕方から横浜市のパブリック・スペースにて開催)、"DETOX MEETING"@都内某所にて(不定期開催)などでプレイしている。
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