mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了@愛知県青年の家 かっこいいオトナから学べ!

詳細

2010年01月10日 03:00 更新

※管理人様に許可をいただきましたので
※わたしはAFS生ではありませんが、書き込みさせていただきます。

現在、わたしは愛知県青年の家に勤務しております。

現在は、年に数回は、AFSのみなさんが当所で研修をしてくださっています。
このコミュの多くの方が愛知県青年の家を利用されていらっしゃるのではないでしょうか?


昨年には、AFSの外国人留学生とともにもちつきや能観賞をさせていただきました。

もしかしたら、わたしはみなさんに
オリエンテーションや朝の集いでの講和をお話したかもしれません。


さて、2月11日に、『かっこいいオトナから学べ!』という
講演会・座談会&交流会を企画しました。

ゲストスピーカーとして、服部美恵子さんをお招きします。

ご存知かもしれませんが、
服部さんはAFSで留学し、アメリカで射殺されてしまったヨシくんのお母様です。
真相はわたしもよく把握しておりませんが
当時の報道では「Plese」と「Freeze」を聞き間違えたとも言われています。

ヨシくんは、わたしの高校の後輩でもあり
あの事件を風化したくないという思いだけでなく
みなさんのような若い方々にあの事件から教訓を得ていただきたい
また、国際交流や命の尊さを感じていただきたいという思いをこめて企画いたしました。


ゲストスピーカーは、服部美恵子さん以外に
血管外科医と元パチプロ(わたし)です。


**********

服部 美恵子
1992年10月。16歳の服部剛丈君がアメリカで射殺される。
息子の命を奪われた後、深い悲しみが残っただけではなく
そこには、信念と行動があった。
170万名の署名。クリントン大統領との面会。
銃を規制するフレディ法の成立。 YOSHI基金の設立。
そこには、差別があったのか? それとも過失があったのか?
事件当時の想いとその後の行動が生まれる源を聞く。
著書「海を越えて銃を越えて」(坂東弘美・服部美恵子共著)
関連映画「世界に轟いた銃声」

**********

肥田典之
研修医時代、自由に勤務病院を選べるにもかかわらず
あえて激務を強いられる人口と医師数のバランスの崩れた地域で研修を積む。
当時の手術は年間約300件。その後、ドイツに留学し、武者修行。
命、そして、死とも向き合わざるを得ない仕事だからこそ感じることを聞く。
**********

五十嵐 英昭
薬学部を卒業するも薬剤師にならず
楽に稼げるというだけで選んだパチプロという職業。
後悔した後の行動は、海外でのボランティア活動という形となる。
帰国後は学校での講演で若者へのエールを送る。
破天荒な人生を送る元パチプロの人生を聞く?(笑)

**********

(わたし以外の)かっこいいオトナから様々なことを学びとったり
参加者同士でも交流していただければと思っております。

参加費は、1,000円(高校生は500円)で夕食つきです。


ぜひ、ご参加下さい。


イベントのホームページです。
http://aichi-yh.jp/event/cool/

尚、本イベントの1週間後に2/19〜21にも
大学生が企画した合宿イベントも開催予定ですので
こちらもぜひ、ご参加下さい。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=49360242&comm_id=3845574

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2010年02月11日 (木) 14:00〜20:30
  • 愛知県 愛知県青年の家:愛知県岡崎市美合町並松1-2
  • 2010年02月06日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人