原爆献水は名水を供えましょう。

広島の水場を守る会では、2007.8.6の早朝５：００から己斐滝の観音において、原爆語り部の宇根利枝さんと一緒に「平和祈願、滝に打たれる自然体験」を行います。その後、AM６：００に平和公園供養塔に集合し、名水を原爆献水としてお供えします。

これを読まれた皆さん。一緒に「平和祈願、滝に打たれる自然体験」をしたり、広島にふるさとの名水を持参して原爆献水供養をしませんか。

当日、参加できない方は、８月４日必着で下記に名水を送っていただければ、広島の水場を守る会が皆様に代わって原爆献水供養をいたします。(名水500mL以下をお送りください。）

〒７３４-００１４
広島県広島市南区宇品西４丁目３-２３-５０９
広島の水場を守る会事務局担当　　中村　一夫
電話０８２-２５５-０３３６
携帯０９０-１６８１-８７８４　（8/8まで通話可）


上記の活動に参加希望者は予約が必要です。

参加費：１５００円（境内使用料、お茶菓子代含）
着衣：各自ご持参ください。白装束、水着、体操服でもかまいません。
空手胴着（白）のリース。500円／１枚
貸空手胴着のサイズ　（身長）130~199cmまでの各サイズ揃えています。

写真撮影（希望者のみ）：実費２５００円（A3フレーム付き、送料別）

市民活動として行うものであり、特定の宗教（宗派）に属した活動ではありません。

教順寺駐車場：数台

原爆献水は名水をそなえましょう。
http://hc2.seikyou.ne.jp/home/n-koi/mamorukai.html

English版
http://hc2.seikyou.ne.jp/home/n-koi/English.html

己斐滝の観音（教順寺）とは
己斐滝の観音の管理者（総代さん）と交渉したところ、広島の水場を守る会への使用許可をいただきました。己斐滝の観音は、原爆語り部の宇根利枝さんが1955年（昭和30年）境内を流れる清らかな滝水を見て、被爆者の供養をしようと決意されたところです。
ヒロシマの原爆献水発祥の地なので、世界的な聖地になるように水場の環境を守り未来に継承していきたいと思っています。

新作の水琴窟（錦川鯉作）を教順寺の奥院に奉納する予定です。鎮魂の音色を聴きに来てください。

広島の水場を守る会は、
広島平和文化センター／国際交流ネットワークの加入団体です。