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開催終了市民と議員の条例づくり交流会議2011【議会改革の到達点−市民の議会へのさらなる挑戦】

詳細

2011年07月07日 07:44 更新

■市民と議員の条例づくり交流会議2011「議会改革の到達点−市民の議会へのさらなる挑戦」京都で開催します

自治体議会改革フォーラム発足から4年。自治体議会はどこまで変わったか。

議会改革の現段階と到達点、いま問われる実践課題、市民の議会づくりを提起します!
初の京都での開催、ぜひぜひご参加ください!

日時:2011年7月30日(土)14時〜17時30分 ※終了後、懇親会予定
         7月31日(日)9時30分〜15時30分
場所:7/30 京都産業大学
    7/31 龍谷大学深草キャンパス
参加費:議員・議会事務局10,000円、市民5,000円、学生2,000円
    (会員:議員5,000 円、市民・学生は無料)
主催:市民と議員の条例づくり交流会議
    http://jourei.jp/
    龍谷大学 地域公共人材・政策開発リサーチ・センター
    http://www.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=2465

【第1日目=7月30日(土) 総会&特別分科会&交流会】
□総会
14:00〜 条例づくり交流会議総会(交流会議会員のみ)

□特別分科会
15:30〜 シンポジウム「地方議会改革」(共催:日本公共政策学会関西支部)
      〈パネリスト〉
       村山祥栄さん(京都党)、辻陽さん(近畿大学)、
       富野暉一郎さん(龍谷大学)、渡辺裕さん(四條畷市議会)、
       安本美栄子さん(伊賀市議会議長)

●共催団体紹介:日本公共政策学会関西支部と関西支部大会について●
 
日本公共政策学会関西支部は、関西地域における公共政策学と本学会のさらなる発展をめざし、研究報告や会員相互の交流、学会会員のみならず広く公共政策学に関心をもつ人々に対し、政策研究・実施・提言活動に関する報告と議論の機会を提供すべく設立されました。例会また年1回の支部大会など精力的に活動しています。

▼日本公共政策学会関西支部大会
  http://www.geocities.jp/ppsaj_k/ppsaj_kansai/ppsaj_k.html

□懇親会(予定)
19:00〜 ※参加費別途

【第2日目=7月31日(日) 全体会&分科会】
□全体会
09:30〜  あいさつ
09:40〜  この4年間の総括
         廣瀬克哉さん(自治体議会改革フォーラム代表/法政大学)
        コメンテーター:三谷哲央さん(三重県議会議員)                                                大同衛さん(京丹後市議会議員)=依頼中=
10:30〜  実態調査2011の報告
         長野基さん(跡見学園女子大学)
10:45〜  分科会紹介(各15分)

□分科会
11:00〜  分科会 受付開始
11:15〜  分科会《午前の部》
12:30〜  昼食休憩
13:30〜  分科会《午後の部》
15:30   終了

◎第1分科会「市民の議会をどうつくる?」
首長対議会という構図の中で、議会改革が問われている。しかし本来は市民が首長と議会という二つの代表機関をどう使いこなしながら自治体を運営していくかが問われているはずだ。市民の議会をどうつくるかが、議会改革の核心である。市民と議員の討議のなかで次の改革課題を考える。

〈報告〉
「自治基本条例の審議過程における市民と議会との対話」(仮題)
   桑畠健也さん(所沢市議会議員)
「市民による議会改革アプローチ」
   木原勝彬さん(政策研究ネットワーク「なら・未来」代表幹事) 
    http://www.geocities.jp/nara_mirai/nara_mirai/home.html

◎第2分科会「総合計画とどう付き合うか」
先の自治法改正で、市町村基本構想の策定と議決に関する義務が廃止された。議会は地域の総合計画に対し、どうイニシアティブを発揮すべきか。 総合計画に議会としてどう向き合うべきかを考える。

〈基調報告〉総合計画と議会の概論、全体的な動向
   菅原敏夫さん(地方自治総合研究所主任研究員)

〈パネルディスカッション〉
・天野秀治さん(奈良市議会議員)
・上澤義一さん(飯田市議会議長)
・大同衛さん(京丹後市議会議員)
・栗山町議会(依頼中)

◎第3分科会「復興計画と議会」
大規模災害からの復興のあり方を包括的に決定する「復興計画」。時間的制約の大きい復興計画の策定過程に、議会はどのように関与していくべきか。市民参加のあり方なども含みつつ、「復興計画」のあり方と議会の役割を討議する。

〈レクチャー〉「復興計画」とは?
  紅谷昇平さん
(ひょうご震災記念21世紀研究機構 人と防災未来センター研究部研究主幹)
 http://www.dri.ne.jp/research/rep_tyousa.html

〈事例報告〉「長岡市復興計画」策定過程における長岡市議会の経験
  酒井正春さん(長岡市議会議長)

 グループワーク/全体ディスカッション

◎特別分科会
開催校企画 「議会議員の能力開発を考える:報告と「質問力研修」デモンストレーション」
(定員50名)
議会と長という二元代表制のもとで議会が果たす機能・役割の重要性が高まれば、それを支える議員の「力」はますます重要となります。本分科会では「市民の議会」を支える議員の政策形成能力の開発について、報告と本年1月に実施した研修のデモンストレーションを行います。議会での一般質問に焦点を当て、実際に行われた一般質問を議員自身とアドバイザーが分析・検証し、一般質問の機会を活用する「質問力」の伸長をめざす研修のデモののち、分科会参加者と質疑応答やグループワークを行います。
  企画責任者:土山希美枝(龍谷大学)
  なお、プログラムの詳細については、コチラをご覧下さい。
  http://lorc.ryukoku.ac.jp/news/20110617_lorc-2.html
  本分科会は、龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチ・センター(LORC)が主催します。

●共催団体紹介:龍谷大学 地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)について●
 
龍谷大学 地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)は、2003年度〜10年度に展開した地域人材・公共政策開発システムオープン・リサーチ・センター(旧LORC)の研究成果を受け継ぎ、持続可能な地域づくりのための制度的インフラと地域公共人材の育成をめざし、本年6月私立大学戦略的研究基盤形成支援事業として発足しました。

▼龍谷大学 地域公共人材・政策開発リサーチセンター
 http://www.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=2465

【申込】
 コチラの申込フォームにて、分科会のご希望などと合わせて7月15日までにお申し込みください。

▼申込フォーム
 http://www.jourei.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=entry2011

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  • 2011年07月30日 (土) 30日〜31日
  • 京都府
  • 2011年07月30日 (土) 締切
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参加者
1人