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開催終了講演会〜ルネッサンスからの招待状〜

詳細

2009年05月23日 20:05 更新

Andrew Wolpert
来日特別講演2009第1部

<ルネッサンスからの招待状>


これはフツウの美術講座ではありません。人間講座です。
私たちはなぜ生きているのか?この人生の課題は?充実した人生とは?
ミケランジェロとダヴィンチは、これらの問いをともに語り合おうと、皆さんを招いています。
Andrewはつねに「今どう生きるか」を語り続けます。


7月25日(日)10:00-17:00…¥6000
7月26日(日)10:00-12:30…¥3000 於;大阪中央公会堂

「聖なる姿を求めて〜あなたの神性が目ざめるとき」

ミケランジェロは彼の最初の作品以来生涯一貫して
一つのテーマを捜し求めています。
自分自身が聖なるものから分かたれてしまったこと−
その痛みのうちに彼はそれをあがなうものに焦がれ続けます。
そして神の思いのうちに作られた人の姿の中にその秘密が
隠されていることに気づくのです。
*25・26日ミケランジェロ割引通し券…¥8000
         

7月26日(日)17:30-20:30…¥4000(会食費込み)
於;「里山カフェ」 大阪市西区土佐堀1-1-4

「あなたが最後の晩餐に招かれたなら」

私たちは芸術作品が語りかけてくるという経験を持っています。
しかし、ルネッサンスの作品は、見るもの自身が何らかの
創造的な働きかけをもたらすまで決して真実の姿をあらわしてくれません。
ミラノにある「最後の晩餐」もますます色あせていくままに、
ただただ鑑賞されるのを待っているのではありません。
私たちがあの晩餐のテーブルに何を運ぼうとしているかによって、
それぞれの色に新しく彩られるのです。
13席の聖餐はある緊急性を持って私たちを招待しています。
もし私たちが彼のテーブルに招待されたなら−、
いったいあなたは何を携えていきますか。




Andrew Wolpert;
1947年ロンドンに生まれる。世界各地で英語教育に携わったあと、英・エマソン・カレッジにて、The Sprit of English
(英文学史、英語史、現代文化を通して、更には言語や人間の進化という、広大な視点に立って英語を学ぶコース)で
主任教授として18年間在任し、イギリス人智学雑誌「ザ・ゴールデンブレイド」の共同編集者も10年間務める。
英国人智学協会の重鎮。シュタイナー学校の出身であり、人間味溢れる人智学者。専門はシュークスピア及び
ルネッサンス芸術研究。


通 訳;柳澤 玲一郎 氏

お申込方法;ご住所 氏名 電話番号 e-mailをご明記の上、 7月16日までに
      e-mailかfaxにてお申込みいただき、送信後1週間以内に
      下記まで参加費をお納めください。
      ご入金確認順に“受付完了”とし、お席を確保して
      まいりますこと、予めご了承くださいませ。

ゆうちょ銀行
438支店(記号/14340) 口座77881961 
「クリエイティブファシリテイターズ キッチン」


企画・主催;creative facilitators*Kitchen
e*mail ; cf_kitchen@hotmail.co.jp
http://www.cf-kitchen.com
tel; 06-4791-3939/fax;06-4791-3535
 

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