この場をおかりして、映画『WATER』をご紹介させてください。
水の大切さと可能性、人と水との繋がりを教えてくれる映画となっています。


下記は応援部長(Mixi: nasukoさん)のブログの一文です。

ぜひご覧ください！伝わってくるものがあります。

上映会場　UPLINK(http://www.uplink.co.jp/info/map.html)
渋谷区宇田川町37-18ﾄﾂﾈﾋﾞﾙ2階（渋谷駅から徒歩約9分、東急本店右を直進）
上映期間12月4から3週間（12月24日）
上映時間11：00〜（87分）

映画『WATER』では、総勢23名の科学者、研究者、宗教者が登場し、水に関するさまざまな知見や研究成果、信仰、哲学を語ってくれます。

キーワードは、自然、環境、教育、健康、農業、エネルギー、未来、子供たち


さまざまな分野の登場する人物の主張に共通点があります。「水は情報を記憶する。」「人の想念や感情で水が変化する。」です。2006年にロシアで製作された映画です。
2006年、国営局から3つの賞を受賞(最優秀ドキュメンタリー映画賞,最優秀カメラマン賞，最優秀プロデューサー賞


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7世代先の子供たちへ
美しい水の惑星、地球をバトンタッチするために

はるばる、当ブログにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。

映画「WATER｣の応援部長として、まる一年。
何度も傷つき、もうだめだ、という時。奇跡的な出会いや暖かい支えによって、今日を迎えられましたこと、心から感謝申し上げます。
なぜ、こんなに突き動かされるのか、自分でも驚きの日々のなか、最近、やっと答えがみつかりました。それは、私達は国境や肌の色、主義主張に関係なく、この地球に生かされていること。人だけでなく、動物さんも植物さんも鉱物さんも、微生物さんもいらっしゃる。地球誕生以来、ずっとお水や空気があって、み〜んな、共に地球に生かされているし、地球は宇宙の絶妙なバランスの中で存在していること、つながっていることに気づきました。

21世紀は水の時代と言われています。
クルト・ヴュートリッヒさん（スイスの化学者、２００２年に多次元核磁気共鳴法の開発によってノーベル化学賞を受賞）は、映画「WATER」の中で、こう語っています。
「もし、地球上に水がなかったとしたら、生命もあり得なかったでしょう。石油危機より、水危機にならないことが大切なのです」と。

さて、21世紀の2010年現在。私達の心のありようはどうでしょうか。地球のありようはどうでしょうか。解決のヒントがこの映画にあると思うのです。仮に１００人の人が見たら、１００通りの感想があると思います。
そして、それでいいのだと思います。
何かひとつでも、心に響いたことをご自宅や学校や職場、あるいは、皆さんのご活躍の場に持ち帰っていただければ、こんなに嬉しいことはありません。

1世代をおよそ30年で計算すると、7世代先は210年後の2220年。23世紀です。
私は生きていませんが、地球は、今と変わらぬ地球誕生以来の水と空気でおおわれていることでしょう。
23世紀の7世代先の子供たちに美しい水の惑星、地球をバトンタッチすること、どうか、みなさまのお力添えを宜しくお願い申し上げます。

　私達が優しさや思いやりの気持ちでいるならば、量子的、意識的、テレパシー的に瞬時につながることができる、まさにそういう時代に生まれ、生かされていると思っています。笑われるかもしれませんが、私達、一人ひとりが、ドラえもんになることができるのだと本気で思っています。道具はシンプルです。「愛と感謝の言葉や思い」。地球まるごと、愛と感謝でハグしちゃいましょう！！

愛と感謝を込めまして
映画「WATER」応援部長(Mixi: nasuko)
ブログアドレス：http://watermovie.exblog.jp/