Trad, Gras och Stenar (from Sweden) vs Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O. Japan tour 2007

北欧カルトサイケの至宝Trad, Gras och Stenar初来日決定！

Trad, Gras och Stenar　（トラッド・グラス・オー・ステナー）
スウェーデン語で「木とガラスと石」の名を持つ、スウェーデンのみならず北欧を代表するカルト・サイケデリック・グループ。メンバーはBo Anders Persson (guitar, vocal), Jakob Sjoholm (guitar, vocal), Torbjorn Abelli (bass, vocal), Thomas Mera Gartz (drums, vocal)の４名。彼等はカルティックな人気を誇るドローン系サイケバンドP?rson Soundとして1967年より活動を共にする。また同時にヘヴィーサイケバンドInternational Harvester、Harvester、Trad Gras och Stenarを結成し様々な音楽スタイルで活動。スウェーデンのレーベルSilenceより当時リリースされた各グループの作品群は、サイケデリック史上に残る名盤群として、現在に至るまで高く評されている。Silenceより旧作群が相次いでCDリイシューされるや、突如Trad Gras och Stenarは活動を33年振りに再開、2003年と2004年にはアメリカ・ツアーを行い、彼等を信奉するThurston MooreやJim O'Rourke等のアメリカン・アンダーグラウンド・シーンのミュージシャン達とも共演、新たなネットワークを広げながら精力的に活動中。

今回AMTとTrad Gras och Stenarの交流から、遂に待望の初来日が決定！北欧サイケデリックシーンのオリジネーターによる、リアルなサイケデリック・サウンドを体験せよ！大物マル秘ゲストも予定。
またAcid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.が、全３公演をサポート。

Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.とは、精力的に海外ツアーを行う一方、世界中のレーベルから驚愕のリリースラッシュを続け、今や世界中の数多くのミュージシャンにも多大な影響を与える日本を代表するサイケデリックの超権化。サイケデリック・オリジネーターGongとも合体する等、その活動は多岐に渡る。
海外での精力的なライヴ活動に比べ、国内では殆どライヴ活動を行わない上、レギュラーメンバーによる国内ライヴは、ここ数年殆ど行われていない。今回のラインナップは、北川ハヲ (voice), 津山篤 (bass, voice), 東洋之 (synthesizer, guitar), 志村浩二 (drums), 河端一 (guitar)の５名。また1999年2月以来８年間、東京ではライヴを行っておらず、この機会を逃すなかれ！

２月２８日（水）＠神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/lounge/
※この日のみTrad Gras och Stenarのみの出演

３月１日（木）＠名古屋 Tokuzo（052-733-3709）
http://www.tokuzo.com/
前売り3200円、当日3500円

３月２日（金）＠東京初台 Doors（03-5350-5800）
http://www.livebar-the-doors.com/
前売り3800円、当日4300円

３月３日（土）＠大阪新世界 Bridge (06-6634-0800)
http://www.beyond-innocence.org/
前売り3200円、当日3500円
メール予約：okunari@clearspot.jp

http://www.acidmothers.com