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開催終了 『V・E・フランクルの絶対肯定哲学(それでも人生にイエスという)』  

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2005年06月20日 01:32 更新

『V・E・フランクルの絶対肯定哲学(それでも人生にイエスという)』  
寺井康裕氏 
6月25日(土)14時〜16時 大阪市西区 地下鉄四ツ橋駅地下 1000円 「先人に学ぶ人間学塾」(田中氏06−6551―6194) お勧め

オーストリアのユダヤ人精神分析医・フランクルはユダヤ人強制収容所での過酷な体験を有名な著書「夜と霧」に書いた。

人間はどんなに過酷な運命に遭遇しても、挫折し破滅せずに、自らの運命を克服し未来を切り拓く心の自由をもっている。その力の元になる愛の自覚こそ、人間に真の「生きる意味」を与える。
彼は収容所という極限状況の中でそれを実証した。

以下は「フランクル」のホームページから引用
 
「著者は学者らしい観察眼で、極限におかれた人々の心理状態を分析する。 なぜ、監督官たちは人間を虫けらのように扱って平気でいられるのか、被収容者たちはどうやって精神の平衡を保ち、または崩壊させてゆくのか。 

こうした問いを突きつめてゆくうち、著者の思索は人間存在そのものにまで及ぶ。 というよりも、むしろ人間を解き明かすために収容所という舞台を借りているとさえ思えるほど、その洞察は深遠にして哲学的である。 

「生きることからなにを期待するかではなく…生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題」というような忘れがたい一節が随所に光をおびている。 
「夜と霧」は単なる一手記ではなく、すぐれた文学や哲学書であろう。

【フランクルは私の「いのちと出会う会」のテーマ、「いのち」について考えるのに深い洞察を与えてくれます】

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