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開催終了マット・ソーンのマンガお茶会

詳細

2012年12月26日 22:52 更新

管理人様、失礼いたします。

京都寺町でpara lucirse(パラ ルシルセ)という
大人になりきれなかった大人のための
雑貨屋をしています。

このたび当店のイベントスペースにて
京都精華大学准教授
マンガ研究家・翻訳家のマット・ソーン氏をお迎えして
「少女文化のルーツを学ぼう!」というテーマで
語っていただくことになりました。


こちらのコミュニティではご存知の方も多くいらっしゃるとは思いますが
萩尾望都さんの翻訳もされていますマット・ソーンさんを囲んで
楽しくお話できたらと思います。

「少女文化のルーツを学ぼう!」

講師:京都精華大学准教授
   マンガ研究家・翻訳家 マット・ソーン氏

*マット・ソーン氏よりコメント*

「私たちが知っている「少女文化」のルーツは戦前の少女雑誌にあります。

その「秘密の園」の中で育まれた少女文化を3回にわたって見て行きましょう。

参加者の皆さんに、その時代の雑誌や付録を実際に手に取りながら
気軽に発言や質問をしていただけたらと思います。」

1回目:11月3日(土) … 戦前 終了しました
2回目:12月1日(土) … 戦後すぐ (昭和20年〜40年) 終了しました
3回目:1月6日(日) … 60年代後半・70年代前半 (昭和40年〜50年)

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3回目ではマンガに焦点を当てます。
ヒロインも読者も大きく成長した60年代の少女マンガを
代表する高橋真琴や西谷祥子を紹介し、
「華の24年組」の誕生までの変化を分析します。
彼女等に多大な影響を与えた戦前戦後のイラストレーターたちが残した遺産とはどんなものなのか…
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第3回日時:2013年1月6日(日)14:00〜16:00
場所:パラルシルセ イベントスペース
会費:500円(お茶つき)
定員:10名


先着順ですので
パラルシルセHPお問い合わせフォームよりお早めにお申し込みください。
↓↓↓
http://para-lucirse.com/contact/index.html


マット・ソーン氏プロフィ―ル

1965年生まれ、アメリカ出身。マンガ研究家・翻訳家。
1988年より日本の少女マンガを文化人類学の観点から研究。
翻訳には萩尾望都の短編集『酔夢他』、志村貴子の『放浪息子』など多数。
大正モダンや昭和初期のセンスに魅力を感じる乙女心を持ち合わせ、
戦前・戦後に活躍したイラストレータや漫画家の松本かつぢリスペクト。
マンガ研究へのキッカケとなった
萩尾望都『トーマの心臓』の翻訳を今年ついに実現、12月発売。
サイトURLhttp://www.matt-thorn.com/



para lucirse <パラルシルセ> 
【住所】京都市中京区寺町押小路榎木町102ー4三省ビル2階
【TEL】075-212-0910
【ホームページ】http://para-lucirse.com/
【アメブロ】http://ameblo.jp/para-lucirse/
【twitter】http://twitter.com/#!/paralucirse
【コミュニティ】http://mixi.jp/view_community.pl?id=5362249
【google map】http://9oo.jp/oOP04

コメント(11)

  • [2] mixiユーザー

    2012年10月30日 01:39

    >トロ美(♂)さん
    返信遅くなりました。
    レスポンスありがとうございます。

    私も今回のお茶会は本当に楽しみなのです!
    また今後2回3回続きますので
    もし京都に来られる機会がございましたら
    ぜひ参加していただきたいです。

    このお茶会の様子は
    ブログで記事にしますので
    もしお時間ございましたら
    遊びにきてくださいね。

    萩尾望都さんとマット・ソーンさん、
    同じ誕生日だったとは奇遇ですね〜〜
    知りませんでした、びっくりしました!!!

  • [3] mixiユーザー

    2012年10月30日 11:57

    往年の少女雑誌の表紙を見ていて思ったんですが、
    ある時期まで、白人少女のカバーガール写真が定番でしたよね。
    いつの間にかイラストが主流になり、現在に至ります。
    ある意味、日本が戦後を脱却した証左なのかと思います。
  • [4] mixiユーザー

    2012年11月02日 16:14

    >ネ申無月イム滅さん
    あまり意識したことはありませんでしたが
    たしかにその通りかもしれませんね。
    明日のお茶会で、そういった話がでてくるかもしれませんね。
    とても楽しみです。

  • [5] mixiユーザー

    2012年11月04日 00:47

    管理人様

    貴重なスペースをありがとうございました。
    満員御礼で第1回のマンガお茶会終了いたしました。
    第2回も12月3日(土)に決定いたしましたので
    また告知させていただきたいと思います。

    萩尾望都さんの
    「トーマの心臓」を読んで
    今まで読んだどんなマンガからも受けたことのない
    ものすごい衝撃を受けて
    マンガ研究の道へ進んだということを
    今日のお茶会でも説明されていました。

    そういえば今日のお茶会のメンバーは
    定員10人のところ
    11人でした・・・


    それではまた
    よろしくお願いいたします。
  • [7] mixiユーザー

    2012年11月21日 23:00

    >brritoさん
    ご親切にありがとうございました。

    *マット・ソーンのマンガお茶会
    第2回目は
    12月1日(土)に開催いたします。
    (以前の11月4日のコメントで12月3日と書いてしまいましたが間違いです)

    第2回目は戦後すぐについてお話してくださいます。
    第1回目に参加されなかった方でも
    楽しんでいただける内容となっておりますので
    興味を持たれた方はぜひご参加ください。
    マット・ソーンさんのお話に耳を傾けながら
    当時の雑誌等に触れて、
    みなさんで楽しくお話できればと思います。

    それではよろしくお願いいたします。

  • [8] mixiユーザー

    2012年12月06日 22:50

    パラルシルセです。
    2回目も満員御礼で終了させていただきました。
    次回は「花の24年組」の誕生までのお話となります。
    またぜひよろしくお願いいたします。

    貴重なスペースをありがとうございました。

  • [10] mixiユーザー

    2012年12月27日 12:35

    パラルシルセです。

    第3回もとても興味深い内容となりそうです。

    よろしくお願いいたします。
mixiユーザー
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  • 2013年01月05日 (土) 14:00〜16:00
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  • 2013年01月05日 (土) 締切
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